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新技術概要説明情報


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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明














2009.11.23現在
 
技術
名称
高所法面掘削機による掘削工法
試行現場照会中です
試行
技術
試行技術終了
(〜2006.8.25)
登録No. KT-010076-V
事前審査 事後評価 技術の位置付け
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
活用促進
技術
設計比較
対象技術
少実績
優良技術















上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2006.01.17
副    題 ロッククライミングマシーン01型・03型・06型による掘削工法 区分 工法
分 類 1 土工 − 土工 − 掘削工 
概要
@何について何をする技術なのか?
高所法面の切取り・切り崩し・掘削・伐根・整形,既設モルタルの取り壊し,コンクリート法枠ブロックの取り壊し作業。
A従来はどのような技術で対応していたのか?
機械施工できない箇所は、人力にて20kg級のコンクリートブレーカーを使用して施工していた。
B公共工事のどこに適用できるのか?
高所,急斜面(〜1:0)の切取り・切り崩し・掘削・伐根・整形,既設モルタルの取り壊し,コンクリート法枠ブロックの取り壊し作業に摘要出来る。
●概要
高所法面掘削機(ロッククライミングマシーン01型,03型,06型)は、従来のバックホウにウィンチを搭載し、ワイヤーロープで本機を支え、走行装置の改良、バランシングブレードの装備で斜面に張り付くようにし、斜面に対して機械旋回台(動力部・運転席)を水平に保つリフティング装置で斜面の作業を可能にした。
斜面上部に設置するアンカーには、生立木の根株,埋め込みアンカー,コンクリートアンカー,グランドアンカー,ロックボルト,重量置き換えアンカーの方法があり、一箇所につき機械総重量の1.5倍以上のアンカー強度を設定し、ワイヤーロープを取付、左右の主ウィンチにワイヤーロープを巻き取り、巻き戻す事により機体を上下させる機構となっている。左右の移動は、左右の主ウィンチの巻き取り、巻き戻しを操作する事により移動が可能である。
崩壊・落石の予測される現場では、遠隔操作によるラジコン運転作業も可能である。
高所急傾斜地でも、通常のバックホウと同程度の作業能率で、迅速かつ安全に施工できる。
高所法面掘削機仕様一覧表
項目 単位 RCM-01 RCM-03 RCM-06 
機械総重量 kg 1,650 5,670 8,775 
全長(輸送時最小) mm 5,200 5,200 5,900 
全高(輸送時最小) mm 2,500 3,030 3,080 
全幅 mm 1,200 1,980 2,780 
最大登坂角度 度 80 80 80 
走行速度 km/h 2.2 2.2 0.6(登降坂時)2.6(平地) 
エンジン形式 - 立形水冷2気筒ディーゼル 直噴射式 4D102E型ディーゼル 
エンジン定格出力 - 8.0ps/2,000rpm 28ps/2,550rpm 55ps/1,750rpm 
作業半径 m 3.6 5.3 6.7 
バケット容量 m3 0.028 0.1 0.28 
ブレーカー - 100kg級 150kg級 500kg級 
主ウインチ - 動力巻き取り、巻き戻し形 動力巻き取り、巻き戻し形 動力巻き取り、巻き戻し形 
操作方法 - 搭乗運転 搭乗運転,遠隔操作(ラジコン) 搭乗運転,遠隔操作(ラジコン) 

高所法面掘削機
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
従来の人力掘削による掘削作業を機械掘削とした。
A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・工期を短縮70%短縮した。
・高所急傾斜地の工事を機械化による施工を可能とした。
・高所危険作業の軽減。

操作方法・装置名称
適用条件
@自然条件
制限はありません。

A現場条件
法面にて高所法面掘削機の機体を支えるアンカー、ワイヤーロープとして生立木の根株、埋め込みアンカー、コンクリートアンカー、アースアンカー又はロックボルト使用アンカー、重量置換アンカー等を用い2カ所設置(ウインチ2基装備)し機械総重量の2.5倍以上(1カ所1.25倍以上)の安全率を持った強度のアンカーを設置できる事。
ワイヤーロープの安全率は労働安全衛生規則より静荷重に対して10倍以上の安全率とする。

B技術提供可能地域
技術提供地域につては制限なし
C関係法令等
・知的財産基本法(H14/12/4)
・地すべり等防止法(S33/3/31)
・急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律(S44/7/1)
・公共工事の品質確保の推進に関する法律(H17/4.1)
・労働安全衛生規則 第27条、第518条の2、第519条の2、第520条、第153条、第154条、第155条、第521条の2、第522条、第534条、第537条、第538条
・労働安全衛生規則 第6章掘削作業における危険の防止
適用範囲
@適用可能な範囲
土質条件 硬岩○ 軟岩○ レキ質土○ 砂質土○ シルト○ 粘性土○ 有機質○

A特に効果の高い適用範囲
高所法面,急傾斜地(垂直斜面でも可能)

B適用できない範囲
機体を支えるアンカーが設置できない場合。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用先
・建設省河川局砂防部「急傾斜地崩壊防止工事技術指標」(H8/7)
・国土交通省大臣官房技術調査課「国土交通省土木工事積算基準」(H16)
・(社)日本道路協会「道路、のり面工・斜面安定工指標」(H11/3)
留意事項
@設計時
機体を支えるアンカーの設置については設置周辺の傾斜角及び現場周辺の施工期間、規模等を考慮してアンカーを選定する。

A施工時
・設置するアンカーは、事前にアンカー強度試験を行い、試験荷重は機体総重量の1.5倍以上である事。
・当社独自の特別技能講習終了証が必要。

B維持管理等
機体の特定自主検査の実施(油圧ショベル)

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