ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.07.16現在
技術
名称
小口径深穴穿孔機 (ロングビットドリル(LBD)) 
事後評価未実施技術 登録No. TH-120023-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.07.14
副    題 コンクリート構造物の穿孔機 区分 機械
分 類 1 共通工 − コンクリート削孔工  
分 類 2 調査試験 − 構造物調査 − 耐久性等調査 
分 類 3 ダム − ダム維持管理工  
分 類 4 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − ひび割れ注入工 − 無収縮モルタル
分 類 5 道路維持修繕工 − トンネル補修補強工 − 漏水対策工 
概要
@何について何をする技術なのか?
・コンクリート構造物に小口径で深穴を穿孔する機械

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・コアボーリング機
・削岩機、振動ドリル

B公共工事のどこに適用できるのか?
・コンクリート構造物の調査をする際の穿孔機械
例 ・ひび割れ調査や内視鏡調査をする際の穿孔機械
・注入工事をする際の穿孔機械
・構造補強等(カーボン繊維による緊張)をする際の穿孔機械

Cその他
・浅い穴の穿孔用にはハンドタイプもあり、最小口径φ4oから穿孔できる
・任意の位置で「コア採取用ビット」に替えることで、10cmのコアサンプルの採取ができる
穿孔深さ
径 (mm) 穿孔長 
φ9 12 m 
φ15.5 9 m 

ロングビットドリル穿孔状況
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・小口径ビットにした(φ9mm)
・先端平面溝付きビットを新規開発した
・吸引装置付きろ過水循環機の開発 (タンク容量:15L)
・専用の制振装置を取り付けた
・角度調整ガイドを取り付けた

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・モーター本体が小型化でき、省エネに寄与する
・コンクリート内の鉄筋に接触する確率が小さい
・鉄筋に当るとビットがスベリ穿孔できない
・全断面切削でコアなし
・切削粉や泥水を孔内から吸引排出することで、ひび割れ箇所に目詰まりを生じさせない
・排出された泥水をろ過循環することで、使用水量が減り、水供給仮設を軽減できる(健全部の水平方向の穿孔:15L/日)
・直進性の良い深穴穿孔ができる
・任意の位置の穿孔が可能
・小口径で直進性の向上により、躯体が必要以上に断面欠損がなく、短時間で穿孔できる

Bその他
本機のねらいは、老朽化したコンクリート躯体自体に必要以上の欠損を与えない調査方法や補修方法を現場に提案することにある

ロングビットドリル (LBD)
適用条件
@自然条件
・降雨中の作業は雨水があたらないようにする

A現場条件
・作業スペースが(1m×1.5m)1.5m2以上

B技術提供可能地域
・全国

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・コンクリート構造物全般

A特に効果の高い適用範囲
・マッシブなコンクリート構造物
・鉄筋量が多いコンクリート構造物

B適用できない範囲
・水中での穿孔作業

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし
留意事項
@設計時
・特になし

A施工時
・特になし

B維持管理等
・従来のコアボーリング機と同様

Cその他
・ひび割れ注入工法研究会発行の技術資料「ロングビットドリル(LBD)」を参照(無料)
活用の効果        
比較する従来技術 コアボーリング機 (φ50)
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 16.58 %) 同程度 低下( %) 省人化及び作業時間の短縮による
工 程 短縮( 65.52 %) 同程度 増加( %) コアの取出しが不要
品 質 向上 同程度 低下 切削水による目詰まりがなく、鉄筋に当たるとビットがスベリ穿孔できない
安全性 向上 同程度 低下  
施工性 向上 同程度 低下 コアの取出しがないため作業時間が短縮
周辺環境への影響 向上 同程度 低下 使用水が減少
その他、技術の
アピールポイント等
開発した小口径ビット(φ9o)は鉄筋に当るとスベリ、吸引装置ろ過循環機を付けることでひび割れ箇所等に目詰まりを生じさせない。
コストタイプ
コストタイプの種類
並行型:B(+)型
活用効果の根拠
基準とする数量 20  単位 m 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 294400円 352918円 16.58%
工程 1日 2.9日 65.52%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
人件費世話役1人/日、特殊作業員2人/日、施工日数1日20m3420円68400円平成28年度公共工事設計労務単価(東京)
機械損料ロングビットドリルシステム1式20m1381円27620円 
車両損料ライトバン20m147.5円2950円 
消耗費ビット、フィルター、ロット棒等20m9233.1円184662円 
動力(車両燃料)ガソリン代20m538.4円10768円 
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
人件費特殊作業員1人/日、普通作業員1人/日、施工日数2.9日20m6250円125000円平成28年度公共工事設計労務単価(東京)
機械損料コアボーリング機一式20m944.5円18890円 
車輌損料ライトバン20m147.5円2950円 
消耗費固定用アンカー、消耗工具1式等20m850.5円17010円 
動力(車両燃料)ガソリン代20m538.4円10768円 
材料費ビット、チューブ、アダプター等20m8915円178300円 
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特許詳細
特許番号 第4922150 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者 潟eィ・エス・プランニング / 褐煢p製作所 
実施権者 潟eィ・エス・プランニング 
特許料等   
実施形態   
問合せ先 東京都杉並区高円寺北2-29-15 善和ビル 
特許番号 第4299869 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者 褐煢p製作所 
実施権者 褐煢p製作所 
特許料等   
実施形態   
問合せ先 広島県広島市安芸津町小松原576 
特許番号
【出願中】
特願2010-52215 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者 褐煢p製作所 
実施権者 褐煢p製作所 
特許料等   
実施形態   
問合せ先 広島県広島市安芸津町小松原576 
特許番号 第4806458 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者 褐煢p製作所 
実施権者 褐煢p製作所 
特許料等   
実施形態   
問合せ先 広島県広島市安芸津町小松原576 
特許番号
【出願中】
実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者   
実施権者   
特許料等   
実施形態   
問合せ先   
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
【直接工事費 参考価格】
(1)施工方法
コンクリート構造物に2m/孔で穿孔した場合

(2)施工条件
@新技術
・穿孔径 : 外径φ9mm
・穿孔数量 : 20m (2m/孔 × 10孔)
A従来技術
・穿孔径 : 外径φ50mm
・穿孔数量 : 20m (2m/孔 × 10孔)
B仮設 : 別途積算
C機械動力 : 別途積算

(3)採用単価
@労務単価 : 平成28年度公共工事労務単価(東京)
A穿孔機械損料 : ロングビットドリル(LBD) 27,620円/日
・リース料 : ロングビットドリル(LBD) 400,000円/月
ロングビットドリル (LBD)積算例(穿孔径:φ9mm)
工種 1日あたりの金額(円) 
労務費 68,400 
機械損料 27,620 
消耗費 184,662 
車両損料 2,950 
動力(車両燃料) 10,768 
合計 294,400 
(1.0mあたり) 14,720 
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
【ロングビットドリル(LBD)施工手順】
ひび割れ注入工法研究会発行の技術資料「ロングビットドリル(LBD)」を参照


小口径深穴穿孔機(ロングビットドリル(LBD)施工手順図
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
・特になし

A対応計画
・特になし
収集整備局 東北地方整備局
開発年 2010 登録年月日 2012.12.26 最終更新年月日 2016.07.14
キー 
ワード
安全・安心、コスト縮減・生産性の向上、公共工事の品質確保・向上
自由記入
ひび割れ ビット 削孔機械
開発目標
経済性の向上、施工精度の向上、品質の向上
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 株式会社ティ・エス・プランニング / 株式会社呉英製作所
問合せ先 技術 会 社 株式会社ティ・エス・プランニング
担当部署 技術開発部 担当者 佐藤 智
住 所 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-29-15
TEL 03-3339-7211 FAX 03-3339-7270
E−MAIL sato@tsp-co.com
URL http://www.tsp-co.com/
営業 会 社 株式会社ティ・エス・プランニング
担当部署 技術開発部 担当者 佐藤 智
住 所 〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-29-15
TEL 03-3339-7211 FAX 03-3339-7270
E−MAIL sato@tsp-co.com
URL http://www.tsp-co.com/
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
1ひび割れ注入工法研究会事務局企画部前田麻子東京都杉並区高円寺北2-29-15 潟eィ・エス・プランニング(内)
03-3339-721103-3339-7270maeda@tsp-co.comhttp://www.tsp-co.com/
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
4件 5件 15件
実験等実施状況
・穿孔の確認
・小口径ビット(φ9mm、φ15.5mm)で長辺が5.4mのコンクリート供試体を穿孔したときの直進性の確認検証


深穴穿孔確認(穿孔長:5.4m)
添付資料等 添付資料
@パンフレット
Aひび割れ注入工法研究会発行の技術資料「ロングビットドリル(LBD)」
B施工実績表
C関連論文
D特許資料
参考文献
@論文「切削式小口径穿孔装置による長尺穿孔時の精度について」 土木学会第65回年次学術講演会(平成2010年9月)
A論文「高圧注入によるセメント系ひび割れ注入材の充填性に関する実験的検討」 土木学会第66回年次学術講演会(2011年9月)
B論文「風車基礎コンクリートの補修事例」 一般社団法人日本構造物診断技術協会 第22回技術・研究発表会(2010年10月28日)
C論文「切削式小口径穿孔装置による長尺穿孔時の精度」社団法人セメント協会 セメント・コンクリート758(2010年4月)
その他(写真及びタイトル)

穿孔確認試験(小口径ビット:φ9)


穿孔及びひび割れ注入


小径コア(φ10)


詳細説明資料(様式3)の様式はExcelで表示されます。