ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.09.21現在
技術
名称
DRシステム 
事後評価未実施技術 登録No. QS-130034-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2014.03.31
副    題 デジタルラジオグラフィーシステムによる放射線透過試験システム 区分 システム
分 類 1 調査試験 − 構造物調査 − 非破壊試験、調査 
分 類 2 基礎工 − 鋼管・既製コンクリート杭打設工 − 施工管理 − 品質管理
分 類 3 建築 − 施工管理 − 施工管理 − 品質管理
概要
@何について何をする技術なのか?
溶接部(溶け込み等)をデジタル画像にて確認を行います。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
フィルムを用いた放射線透過試験

B公共工事のどこに適用できるのか?
・鋼管杭、H鋼杭及び鋼管矢板等の既製杭工の溶接部確認

装置一式
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
放射線透過試験の画像確認をフィルムからデジタル画像とした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・フィルムからデジタルイメージャーに代えたことで、放射線に対する感度が向上し、放射線量を少なく抑えることが出来るため安全性が向上する。
・デジタル画像であるため、微細なきずを拡大処理することにより容易に確認でき品質の向上に繋がる。
・撮影から画像確認及び合否判定までの時間が早いため工期短縮に繋がる。

溶接部放射線透過試験状況
適用条件

@自然条件
コンピューター及び精密機器を取り扱うため、雨天時等の場合は適用不可。
使用環境は、-20℃〜40℃

A現場条件
立入禁止となる管理区域を設けるため、作業時は放射線業務従事者以外の立入禁止となります。(原則線源中心から立体半径5m以上)
装置設置スペースとして、約2×2m必要。

B技術提供可能地域
全国

C関係法令等
労働安全衛生規則
電離放射線障害規則
適用範囲
@適用可能な範囲
・鋼管杭、H鋼杭及び鋼管矢板等の既製杭工の溶接部(二重壁撮影の場合は直径1000mmまで(板厚による))

A特に効果の高い適用範囲
工期短縮を期待する現場等

B適用できない範囲
・直径1000mm以上で内部線源撮影が出来ない鋼管
・中詰め材が充填されている場合

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
社団法人 日本非破壊検査協会 NDIS 1403 : 1999
日本工業規格 JIS Z 3104 : 1995 鋼溶接継手の放射線透過試験方法

Dその他
・壁厚300mmまでの鉄筋コンクリートの配筋状況確認
留意事項
@設計時
特になし

A施工時
特になし

B維持管理等
特になし

Cその他
・現在、DRシステムを5台保有
・DRシステムを販売可能
活用の効果        
比較する従来技術 フィルムを用いた放射線透過試験
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 34.78 %) 同程度 低下( %) 従来技術と比較して、フィルム代が不要で検査費が安価となる。
工 程 短縮( 20 %) 同程度 増加( %) 従来技術と比較して、検査・解析日数を短縮出来る。
品 質 向上 同程度 低下 従来技術と比較して、デジタル画像であるため、微細なきずを拡大処理で容易に確認できる。
安全性 向上 同程度 低下 従来技術と比較して、フィルムに比べデジタルイメージャーは感度が高いため、放射線量を少なく出来、放射線の照射時間も短縮できるため、作業者の被ばくが低減出来る。
施工性 向上 同程度 低下  
周辺環境への影響 向上 同程度 低下  
その他、技術の
アピールポイント等
・フィルムが不要 ・放射線量が少ない ・タイムリーに画像確認が出来る
コストタイプ
コストタイプの種類
並行型:B(+)型
活用効果の根拠
基準とする数量 10  単位 箇所 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 338800円 519500円 34.78%
工程 4日 5日 20%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
検査費検査準備費144700円44700円非破壊検査技術者の主任技術者、見積
検査費検査・解析1107700円107700円非破壊検査技術者の主任技術者1名+技術者(B)2名、見積
検査費報告書作成244700円89400円非破壊検査技術者の主任技術者、見積
機器損料/備品消耗品DRシステム(イメージャー・パソコン含む)175000円75000円見積
機器損料/備品消耗品エックス線発生器112000円12000円見積
機器損料/備品消耗品備品消耗品(エックス線源及びイメージャー固定用具等)110000円10000円見積
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
検査費検査準備費144700円44700円非破壊検査技術者の主任技術者、見積
検査費検査・解析2107700円215400円非破壊検査技術者の主任技術者1名+技術者(B)2名、見積
検査費報告書作成244700円89400円非破壊検査技術者の主任技術者、見積
機器損料/備品消耗品エックス線発生器212000円24000円見積
機器損料/備品消耗品フィルム・現像剤等601500円90000円見積
機器損料/備品消耗品発電機・乾燥機29000円18000円見積
機器損料/備品消耗品備品消耗品(エックス線源及びフィルム固定用具等)210000円20000円見積
車両費暗室車29000円18000円見積
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特 許 詳 細  
特許情報無し
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
積算条件
・φ600mmの鋼管杭10本の溶接部検査を想定
・一箇所の溶接部の撮影枚数を6枚とした
・労務単価は平成25・26年度の非破壊検査標準積算資料(一般社団法人日本非破壊検査工業会発行)を採用
DRシステム
項目 仕様 数量 単位 単価 金額 備考 
検査費 検査準備費 1 日 44700 44700 非破壊検査技術者の主任技術者 
 検査・解析 1 日 107700 107700 非破壊検査技術者の主任技術者1名・技術者(B)2名 
 報告書作成費 2 日 44700 89400 非破壊検査技術者の主任技術者 
機器損料/備品消耗品 DRシステム 1 日 75000 75000 見積 
 エックス線発生器 1 日 12000 12000 見積 
 備品消耗品(エックス線源及びイメージャー固定用具等) 1 日 10000 10000 見積 
合計         338800  
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
[鋼管杭溶接部検査]
@溶接部に撮影箇所をマーキングします。
Aエックス線発生器を鋼管杭本体に固定します。
Bイメージャーをエックス線発生器に対して鋼管杭を挟んで対向側にセットします。
Cエックス線照射を行い画像を確認し合否判定をします。


施工方法
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
特になし

A対応計画
特になし
収集整備局 九州地方整備局
開発年 2012 登録年月日 2014.03.31 最終更新年月日 2014.03.31
キー 
ワード
安全・安心、コスト縮減・生産性の向上、公共工事の品質確保・向上
自由記入
RT 画像評価 溶接欠陥
開発目標
経済性の向上、安全性の向上、品質の向上
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 潟Wェイテック 、VIDISCO Ltd.
問合せ先 技術 会 社 株式会社ジェイテック
担当部署 技術部 担当者 吉野 朋生
住 所 〒870-0916 大分県大分市高松東2丁目4番18号
TEL 097-503-1005 FAX 097-503-1055
E−MAIL t.yoshino@jtec-solution.net
URL http://www.jtec-solution.net/
営業 会 社 株式会社ジェイテック
担当部署 管理部 担当者 松野 兼治
住 所 〒870-0916 大分県大分市高松東2丁目4番18号
TEL 097-503-1005 FAX 097-503-1055
E−MAIL k.matsuno@jtec-solution.net
URL http://www.jtec-solution.net/
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
0件 1件 5件
実験等実施状況
※新技術と従来技術の比較試験 (添付 4 比較試験)
日時:2013年10月3日
場所:株式会社ジェイテック本社
目的:本技術のDRシステムを用いた方法と従来技術のフィルムを用いた方法での比較を行った。
撮影方法:DRシステム及びフィルムを用いた検査法で、それぞれエックス線源からデジタルイメージャーまでの距離は1000mm、エックス線源からフィルムまでの距離は1000mmとした。検査対象は鋼鈑突合せ溶接部(板厚9mm)とした。それぞれの手法で透過度計の識別最小線径(A級・0.2mm)が確認出来る露出条件とする。


※ウェルファ豊丘壁面非破壊検査工事(DR) (添付6 検査結果報告書)
日時:2013年2月25日
場所:大分県速見郡日出町大字豊岡6323番地 ウェルファ豊丘様内
目的:コンクリート壁内の鉄筋ピッチ及び鉄筋径の算出
撮影方法:DRシステムを用いて鉄筋コンクリート壁(厚さ200mm)の内部鉄筋の状況検査を行った。
線源からデジタルイメージャーまでの距離は1030mm一定で、面積600×600mmの範囲で9枚の撮影を行った。
結果:鉄筋径と配筋ピッチを確認できた。
比較結果
 新技術 従来技術 
画像 デジタルイメージャー フィルム 
照射時間 3秒 60秒 
画像確認及びきず長さ判定 撮影後即時 現像処理後(約1時間後) 
画像品質 微細なきず(0.5mmブローホール)を拡大処理にて確認出来た 拡大処理不可(ブローホール確認出来ず) 


デジタル画像とフィルム画像の比較
添付資料等 添付資料
添付1 積算資料
添付2 DRシステム概要
添付3 施工実績一覧表
添付4 比較試験
添付5 DRシステムパンフ
添付6 検査結果報告書
添付7 比較工程表
添付8 リーフレット
添付9 外部被ばく線量測定結果
参考文献
 
その他(写真及びタイトル)

二重配管内部状況検査


コンクリート壁配筋状況検査

 


詳細説明資料(様式3)の様式はExcelで表示されます。