ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.10.20現在
技術
名称
ブッシュチョッパー&アースシェーバー 
事後評価済み技術
(2016.04.18)
登録No. QS-120019-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術










平成29年度〜



(2016.4.21〜)
旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
活用促進技術:2016/04/21〜
推奨技術:2016/5/18〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.04.17
副    題 雑草雑木の粉砕及び回収装置 区分 機械
分 類 1 河川維持 − 伐木除根工  
分 類 2 道路維持修繕工 − 道路除草工 − 道路除草工 
分 類 3 河川維持 − 堤防除草工 − 除草工 
概要
@何について何をする技術なのか?
・道路、法面、河川敷の竹やぶ、雑草、雑木をバックホウの先に取り付けたブッシュチョッパーで粉砕する。
・アースシェーバー(集積ボックス)を取り付けると粉砕物をダンプ等に直接積載可能。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・人力による伐木、伐竹。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・道路の、法面、河川敷の竹やぶ、雑草、雑木を粉砕する。

Cその他
・【ブッシュチョッパー】:ハンマーナイフを多数取り付けた回転型伐採部を持つ粉砕機で、バックホウに取り付けられる。
・【アースシェーバー】:ブッシュチョッパーの側面に着脱可能で、粉砕された竹、雑草、雑木を回収収容する籠体である。

ブッシュチョッパー&アースシェーバー
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
1)ブッシュチョッパーをバックホウに取り付け、竹、雑草、雑木を粉砕する。
2)更にアースシェーバーを装着することで、粉砕物を集積可能とした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
1)ブッシュチョッパーを利用することで、迅速に少人数で竹やぶ、雑草、雑木を切り開き、更地にすることが出来る。
2)刈取り、粉砕したものは1cm〜20cmになるため、堆肥化が可能な大きさとなる。
3)アースシェーバーを利用すれば、直接ダンプ等に積み込むことが出来る。
4)バックホウの操作で伐採が可能となり、害虫(蜂など)や毒蛇(マムシなど)から作業員を守ることが出来る。

ブッシュチョッパー(左)とアースシェーバー(右)
適用条件
@自然条件
・特になし

A現場条件
・バックホウ(0.45m3)の搬入路の幅が3m以上、作業空間高さが3m以上必要。

B技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・バックホウが作業可能な場所であればどこでも適用可能。
・雑木直径10cm以下、竹の直径15cm以下の太さまで粉砕可能。

A特に効果の高い適用範囲
・竹やぶや雑木の密生地。
・高さ7m以下の法面の伐採。

B適用できない範囲
・障害物が混在する場所。
・雑木の直径が10cmを越えるもの、竹の直径が15cmを越えるもの。
・高さ7mを越える法面。
・水中下。
・飛散物が支障となる場所。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし。
留意事項
@設計時
・バックホウは0.45m3タイプ以上とし、本体のバランスが不安定となるためカウンターウェイトの取付を推奨する。

A施工時
・作業範囲内に障害物や大きな雑木等があれば事前に撤去。

B維持管理等
・ブッシュチョッパーのカッターの刃が欠けたり変形していないかを管理する。

Cその他
・特になし。
活用の効果        
比較する従来技術 人力による伐木および伐竹
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 4.57 %) 同程度 低下( %) 従来技術と比較して人件費が削減されるため施工費が安価となる。
工 程 短縮( 56.52 %) 同程度 増加( %) 従来技術と比較して機械施工となるため短縮となる。
品 質 向上 同程度 低下  
安全性 向上 同程度 低下 従来技術と比較してバックホウでの作業がメインとなり作業員の安全性が向上する。
施工性 向上 同程度 低下 従来技術と比較して粉砕〜集積までを同時に行える。
周辺環境への影響 向上 同程度 低下 従来技術と比較して粉砕物が堆肥、飼料、竹紙などの原料となる大きさまで粉砕できる。
その他、技術の
アピールポイント等
バックホウ1台で短時間に竹やぶ、雑草、雑木の粉砕が可能で粉砕物を同時に集積も可能。粉砕物は堆肥、飼料、竹紙原料等へ有効利用が可能な大きさとなる。
コストタイプ
コストタイプの種類
並行型:B(+)型
活用効果の根拠
基準とする数量 1000  単位 m2 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 187000円 195954円 4.57%
工程 1日 2.3日 56.52%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
ブッシュチョッパー&アースシェーバー伐竹(φ5cm以下)1143000円143000円見積
特殊作業員1人123600円23600円見積
普通作業員1人117400円17400円見積
諸雑費油代+運転経費+カッター損耗量の4%+まるめ13000円3000円見積
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
土木一般世話役2.4224500円59290円標準積算
特殊作業員3.423600円80240円標準積算
普通作業員2.4517400円42630円標準積算
軽作業員0.5814800円8584円標準積算
諸雑費 伐竹作業のみ労務費+運転経費、損耗量の4%15210円5210円標準積算
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特許詳細
特許番号 特許 第5392570号 草木伐採回収装置 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者 アグリパートナーズ(株) 
実施権者   
特許料等 なし 
実施形態   
問合せ先 アグリパートナーズ(株)0983-32-0319 
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
積算条件:
・緩傾斜地での竹やぶの伐竹(φ5cm以下)を行う。
・「平成31年度公共工事設計労務単価」の鹿児島県を採用。

作業料金表(目安):
1.除草(高さ1m以下)…平均36円/m2
2.竹類(孟宗竹直径15cm以下)…平均150円/m2
3.小雑木(直径10cm以下)…平均144円/m2
4.最小施工単位は、500m2とする。

備考:
1.石、岩、木株などがある場合は施工効率が落ちるため割増料金となる。
2.雑草、竹、小雑木においては密集度や種類により価格の設定をする。
3.現場内より伐採物の持ち出しが必要な場合の排出費は別途加算。
4.車や人の通行に対する整理要員や建物などの養生が必要な現場においては、別途加算。
5.重機運搬別途加算。
6.処理面積が5,000m2を越える場合は、現場状況を考慮し、割引料金を設定することもある。

※ブッシュチョッパーまたはアースシェーバーの機械販売も可能。
ブッシュチョッパー&アースシェーバー作業料金表(目安)…添付資料
工種 種類   平地 緩傾斜地 急傾斜地 
       (傾斜角30度未満) (傾斜角30度以上) 
作業料金 雑草 高さ 1m未満 12〜36円/m2 24〜48円/m2 36円/m2以上 
作業料金 〃 高さ 2m未満 24〜48円/m2 36〜60円/m2 48円/m2以上 
作業料金 〃 高さ 2m以上 36〜60円/m2 48〜72円/m2 60円/m2以上 
作業料金 竹類 笹 36〜60円/m2 48〜72円/m2 60円/m2以上 
作業料金 〃 にがこ竹、こさん竹 48〜72円/m2 60〜84円/m2 72円/m2以上 
作業料金 〃 金竹 現場確認見積 同左 同左 
作業料金 〃 孟宗竹 84〜156円/m2 120〜180円/m2 156円/m2以上 
作業料金 茶の木   120円/m2     
作業料金 小雑木 直径05cm以下 60〜120円/m2 84〜144円/m2 108円/m2以上 
作業料金 〃 直径10cm以下 84〜144円/m2 108〜180円/m2 144円/m2以上 
受け作業 受け作業 時間受けの場合 1時間/25,000円以上 同左 同左 
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
ブッシュチョッパー作業
@準備工:作業エリアの確認
A機械搬入:ブッシュチョッパー及びアースシェーバーを装着したバックホウを現地へ搬入
B機械伐木、伐竹:粉砕などの作業
C粉砕物処理:アースシェーバーで集積回収した粉砕物をダンプに積み込み


施工フロー
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
・特になし。

A対応計画
・特になし。
収集整備局 九州地方整備局
開発年 2003 登録年月日 2012.09.05 最終更新年月日 2019.04.17
キー 
ワード
安全・安心、環境、リサイクル
自由記入
     
開発目標
省人化、安全性の向上、その他(工程の短縮)
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 アグリパートナーズ株式会社・有限会社 冨ヶ原組
問合せ先 技術 会 社 有限会社 冨ヶ原組
担当部署 環境新技術促進室 担当者 川畑恒太郎
住 所 〒899-3101 鹿児島県日置市日吉町日置1904-2
TEL 099-292-3020 FAX 099-292-3219
E−MAIL contact@tomigahara.co.jp
URL http://tomigahara.co.jp
営業 会 社 有限会社 冨ヶ原組
担当部署 代表取締役 担当者 冨ヶ原 達郎
住 所 〒899-3101 鹿児島県日置市日吉町日置1904-2
TEL 099-292-3020 FAX 099-292-3219
E−MAIL tomiga@jupiter.ocn.ne.jp
URL http://tomigahara.co.jp
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
1アグリパートナーズ株式会社代表取締役小野 隆一宮崎県児湯郡川南町大字川南18058
0983-32-0319---
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
0件 4件 10件
実験等実施状況
ブッシュチョッパーの雑木や竹の太さの粉砕確認(添付A)
1)実施日:2012年05月14日
2)試験場所:冨ヶ原組 作業所
3)目的:ブッシュチョッパーの雑木、竹の粉砕の可能性
4)試験方法:バックホウにブッシュチョッパーを装着し、雑木、竹の粉砕
5)測定結果:雑木はφ10cmまで、竹はφ15cmまでを粉砕可能(0.45m3級のバックホウで実施)


ブッシュチョッパーの粉砕能力試験
添付資料等 添付資料
添付@ … 積算資料
添付A … ブッシュチョッパーの雑木、竹の粉砕確認
添付B … 施工実績一覧表
添付C … リーフレット
添付D … 比較工程表
参考文献
参考@ … 国土交通省土木工事積算基準
参考A … 土木工事安全施工技術指針
その他(写真及びタイトル)

ブッシュチョッパー作業中


粉砕物


アースシェーバーでの積み込み


詳細説明資料(様式3)の様式はExcelで表示されます。