ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.11.25現在
技術
名称
ニュークリート 
事後評価済み技術
(2011.12.06)
登録No. QS-080018-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
活用効果調査が不要な技術です。(VE)

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2012.08.16
副    題 コンクリート・モルタル用ひび割れ抑制ナイロン繊維 区分 材料
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − その他 
分 類 2 共通工 − 法面工 − コンクリート法枠工 − 現場吹付法枠工
分 類 3 共通工 − ボックスカルバート工 − 躯体工 
分 類 4 橋梁上部工 − RC場所打ちホロースラブ橋工  
分 類 5 建築 − コンクリート工事  
概要
@何について何をする技術なのか?
普通コンクリートにナイロン短繊維を混ぜることで、
(1)初期ひび割れ・乾燥収縮ひび割れの抑制
(2)剥離・剥落の防止など
を行う技術です。
特長:
(1)1m3あたり1億22百万本(1本あたり長さ12mm、径15ミクロン)の繊維が均一に分散し、効果を発揮します。
(2)セルロース製の袋ごと投入できます。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
普通コンクリート

B公共工事のどこに適用できるのか?
普通コンクリートを使用する工事であれば工種を選ばず、適用ができます。

商品外観(縦35cmx横23cm,重量300g)
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
(1)普通コンクリートにナイロン繊維を添加すること。
(2)ナイロンを短繊維に加工することで、すぐれた分散性を確保し、コンクリート・モルタルのひび割れ抑制材料として使用すること。
(3)ナイロン繊維の入った袋のまま投入できること。(袋はセルロース製で、コンクリートの中で溶けてなくなります)

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
(1)初期ひび割れ・乾燥収縮ひび割れの抑制:60%以上抑制
(2)曲げタフネスの増大:4〜5倍
(3)耐久性の向上:耐衝撃性44%増加
(4)剥離・剥落の防止:剥落に要する打撃回数は8.4倍
(5)接着性の向上:接着強度15%増加

ナイロン繊維
適用条件
@自然条件
普通コンクリートの自然条件と同様。

A現場条件
材料を投入できるスペースがあればよい。

B技術提供可能地域
全国提供可能。

C関係法令等
該当する法令なし
適用範囲
@適用可能な範囲
コンクリート構造物全般

A特に効果の高い適用範囲
壁、橋脚、床版など特に耐久性を求められる構造物

B適用できない範囲
現状では、コンクリート、モルタル以外の部材

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
土木工事共通仕様書
留意事項
@設計時
繊維混入量:標準混入量 300g/m3
標準混入量は、経済性、効果等を考慮し、当社で判断し定めたものです。

A施工時
アジテータ車に投入後、高速回転で3分間攪拌すること。

B維持管理等
特になし

Cその他
所定量の繊維が混入されているか否かを確認する方法はあります。試験方法は、現在特許申請しています。
活用の効果        
比較する従来技術 普通コンクリート
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( %) 同程度 低下( 20.87 %) 材料費分が高くなるため。
工 程 短縮( %) 同程度 増加( %)  
品 質 向上 同程度 低下 初期ひび割れ、乾燥収縮ひび割れが抑制されるため。
安全性 向上 同程度 低下  
施工性 向上 同程度 低下  
周辺環境への影響 向上 同程度 低下  
その他、技術の
アピールポイント等
@コンクリートに靭性機能が加わり、ひび割れ抑制効果と剥離・剥落防止効果が得られる A計量の手間がなく、特別な機器も不要であり現地で簡便に使用できる
コストタイプ
コストタイプの種類
並行型:B(−)型
活用効果の根拠
基準とする数量 1  単位 m3 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 13900円 11500円 -20.87%
工程 0日 0日 0%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
普通コンクリート24-18-201m311500円11500円 
コンクリート・モルタル用ひび割れ抑制ナイロン繊維ニュークリート 300gの添加12400円2400円 
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
普通コンクリート24-18-201m311500円11500円 
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特許詳細
特許番号 第4636693 (軽量繊維の回収方法および軽量繊維の回収装置) 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者 (株)エイオービーアンドダヴィンチ インターナショナル 
実施権者   
特許料等   
実施形態   
問合せ先 (株)エイオービーアンドダヴィンチ インターナショナル 0996-33-0615 広原寿竜 
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
@施工条件:特になし

A材料費
普通コンクリート:1m3(24-18-20)あたり \11,500
ニュークリート:1m3のコンクリートあたり1袋(300g) \2,400
材料費 費用 備考 
普通コンクリート \11,500/m3 建設物価2008年2月号呼び強度24N/mm2 ,スランプ18cm,粗骨材20cm普通セメント全国より 
ニュークリート \2,400/m3 平成20年度の単価 
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
生コンクリート工場での混入方法
1.バッチャープラントに規定のm3分の材料とともにニュークリート(1m3に対して1袋)を袋ごと投入する(ただし、シールはとる)。
2.規定秒数の攪拌(プラントの攪拌機で異なる)。
3.アジテータ車に積み込む。
4.現場到着

現場での混入方法
1.生コン車到着(最大4.5m3積載)
2.ニュークリート(1m3に対して1袋の割合)を袋ごと投入する(ただし、シールはとる)。
3.高速攪拌を行う(3分間)。
4.荷卸。

注)袋の材質はセルロースで、コンクリート中で溶けてなくなります。(水だけでは分解しません)
シール(セルロースではない)後の数量確認用に必ず投入前にとって、保管すること。


袋投入
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
特になし

A対応計画
特になし
収集整備局 九州地方整備局
開発年 1993 登録年月日 2009.02.19 最終更新年月日 2012.08.16
キー 
ワード
安全・安心、公共工事の品質確保・向上
自由記入
初期ひび割れ、 乾燥 伸縮ひび割れの抑制 剥離・剥落防止 長寿命化
開発目標
耐久性の向上、品質の向上
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 Beta-tec Ltd.
問合せ先 技術 会 社 株式会社エイオービーアンドダヴィンチインターナショナル
担当部署 ニュークリート事業部 担当者 広原寿竜
住 所 〒896-0001 鹿児島県いちき串木野市曙町84
TEL 0996-33-0615 FAX 0996-33-0614
E−MAIL toiawase@aob-davinci.com
URL http://www.newcrete.jp
営業 会 社 株式会社エイオービーアンドダヴィンチインターナショナル
担当部署 ニュークリート事業部 担当者 広原寿竜
住 所 〒896-0001 鹿児島県いちき串木野市曙町84
TEL 0996-33-0615 FAX 0996-33-0614
E−MAIL toiawase@aob-davinci.comc
URL http://www.newcrete.jp
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
50件 200件 1500件
実験等実施状況
大分大学コンクリート工学研究室
・スランプ:ベース19cm、ニュークリート18.5cm
・空気量:ベース4.6%、ニュークリート4.0%
・ブリーディング:ベース0.214cm3/cm2、ニュークリート0.199cm3/cm2
・曲げタフネス:ベース1883N・mm、ニュークリート9647N・mm
・圧縮強度試験:36.20N/mm2、ニュークリート37.13N/mm2
・直接引張強度試験:ベース2.96N/mm2、ニュークリート2.97N/mm2


圧縮強度試験結果
添付資料等 添付資料
@「ニュークリート定価表」
A「短繊維補強コンクリートの強度特性と乾燥収縮ひび割れ」
B「ニュークリート 主な施工実績」
C「合成ポリマー繊維(ナイロン繊維)を混入したコンクリートの特性」
D「ナイロン繊維混入コンクリートの諸物性に及ぼす繊維径の影響」
E「合成短繊維添加によるコンクリート片の剥落対策」
F「繊維混入モルタルの接着強度に及ぼす養生条件の影響に関する研究」
G「ニュークリート割裂供試体及び電子顕微鏡写真」
H「ニュークリート現場投入写真」
I「ニュークリート製品カタログ」
J環境科学センター「水質分析結果報告書
K製品材質証明書
Lニュークリート安全データシート(MSDS)
Mニュークリート独占輸入販売契約書(写)
Nナイロン繊維混入コンクリートの諸物性に及ぼす繊維径の影響
O合成短繊維の添加による剥落防止効果の試験結果報告書
参考文献
・「ビニロン短繊維によるコンクリートのプラスチック収縮ひび割れ抑制に関する実験的研究」
コンクリート工学年次論文集 Vol.22、NO.2 2000
・「コンクリート部材の乾燥収縮ひび割れ実験における拘束鋼材のひずみ分布」
コンクリート工学年次論文集 Vol.19 ,NO.1 1997
その他(写真及びタイトル)

近畿地方整備局満田高架橋工事


九州新幹線瀬高高架橋工事


九州地方整備局福岡497号拾六町高架下部工工事


詳細説明資料(様式3)の様式はExcelで表示されます。