ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.08.18現在
技術
名称
斜面ノリダー(ラク2ステージ) 
事後評価済み技術
(2019.02.14)
登録No. KT-150055-VR
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VR
活用効果調査入力システムを使用してください。
-VR評価:平成31年2月14日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.09.25
副    題 アルミ合金製ユニット型傾斜自在ステージ 区分 製品
分 類 1 仮設工 − 仮設材設置撤去工  
概要
@何について何をする技術なのか?
・構成部材が一体となっているアルミ合金製ユニット型斜面自在ステージ。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・単管パイプ、緊結金具、足場板等で構成された単管傾斜ステージ。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・斜面に対応する建築工事・土木工事。

昇降部分の踊り場歩廊として
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・足場材の部材による組立式からユニット式の一体型に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・ユニット化による使用部材数、作業工数の軽減により施工性が向上する。
・ユニット化された部材による設置により、ステージの均一化が図れ、安全性が向上する。
・設置解体時における使用部材点数、作業工数、ラフタークレーンの係数軽減により経済性が向上する。
・構成部材のユニット化による作業工数の軽減により工程の短縮になる。

Bどんな効果があるのか
・法面の斜面に沿った歩廊の確保。
・斜面の安全区域確保。
・災害時の応急避難路の確保。

斜面ノリダー(ラク2ステージ)と従来工法との比較
適用条件
@自然条件
・気象状況、地質状態などにおいて作業員の安全確保が困難とみえる状況を除く。

A現場条件
・設置現場の傾斜角度は20〜75°。
・施工スペースは単体使用時で幅1.5m以上。
・製品の保管スペースは製品の積み重ねを条件に約2u画以上。

B技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限無し。

C関係法令等
・特に無し。

適用範囲
@適用可能な範囲
・設置現場の傾斜角度が20〜75°。
・許容荷重200kg。

A特に効果の高い適用範囲
・傾斜角度20〜75°内で人工作業のみで設置する傾斜面。
・許容荷重200kg内で留置物がある傾斜面。

B適用できない範囲
・設置現場の傾斜角度が20〜75°以外。
・許容荷重200kg超。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・日本規格協会 JIS8972:2008 斜面・法面工事用仮設設備。
留意事項
@設計時
・日本規格協会 JIS8972:2008 斜面・法面工事用仮設設備を参照。

A施工時
・施工する際は日工セック鰍ノ問い合わせる。「斜面ノリダー設置手順」を取り寄せる。

B維持管理等
・設置ごとに実務資格者によるチェックリスト等による定期点検を行う。

Cその他
・法令、使用基準書による安全な作業の周知徹底を図る。
活用の効果        
比較する従来技術 単管傾斜足場
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 0.08 %) 同程度 低下( %) 設置解体時における使用部材点数、作業工数、ラフタークレーンの係数軽減により経済性が向上する。
工 程 短縮( 74.88 %) 同程度 増加( %) 構成部材のユニット化による作業工数の軽減により工程の短縮になる。
品 質 向上 同程度 低下  
安全性 向上 同程度 低下 ユニット化された部材による設置により、ステージの均一化が図れ、安全性が向上する。
施工性 向上 同程度 低下 ユニット化による使用部材数、作業工数の軽減により施工性が向上する。
周辺環境への影響 向上 同程度 低下  
その他、技術の
アピールポイント等
従来は斜面歩廊設置に部材数、設置手間数等の問題があったが、本技術の活用によりそれらが軽減され、省力化ならびに省人化および安全性が図れる。
コストタイプ
コストタイプの種類
発散型:C(+)型
活用効果の根拠
基準とする数量 100  単位 u 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 295535円 295785円 0.08%
工程 1.03日 4.1日 74.88%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
土木一般世話役労務費(東京都 平成27年度)0.3523300円8155円 
とび工労務費(東京都 平成27年度)1.0324800円25544円 
普通作業員労務費(東京都 平成27年度)0.6319200円12096円 
ラフターレーンクレーン運転25トン吊り0.2446000円11040円 
諸雑費足場工仮設材等を含む費用35%6820円238700円 
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
土木一般世話役労務費(東京都 平成27年度)1.423300円32620円 
とび工労務費(東京都 平成27年度)4.124800円101680円 
普通作業員労務費(東京都 平成27年度)2.519200円48000円 
ラフターレーンクレーン油圧伸縮ジブ 25吊り0.846000円36800円 
諸雑費足場工仮設材等を含む35%2191円76685円 
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
3899297・3899298・3981604  
特許詳細
特許番号 特許第3899298号 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者 日工 株式会社 日工セック 株式会社 
実施権者 日工セック 株式会社 
特許料等
実施形態
問合せ先 日工セック株式会社 
特許番号 特許第3981604号 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者 日工 株式会社 日工セック 株式会社 
実施権者 日工セック 株式会社 
特許料等
実施形態
問合せ先 日工セック 株式会社 
特許番号
【出願中】
特公2012-2030 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者 日工株式会社 日工セック株式会社 
実施権者 日工セック株式会社 
特許料等
実施形態
問合せ先 日工セック株式会社 
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果
斜面・法面工事用仮設設備(JIS A 8972 )のユニット型ブラケット強度規格による床材の曲げ強度床材の曲げ強度値が最少値4000N以上、平均値4400N以上であること。
(傾斜角はユニット型ブラケットを構成する部品・部位の内、強度が最小となる角度とする)
強度が最小となる角度にて床材の曲げ強度が5000Nであった。(合格)
施工単価
●施工条件
【共通】
・100uの傾斜面範囲(斜面長5m、斜面幅20mの上部に歩廊等を設ける場合)
【従来技術】
・単管傾斜足場
【新技術】
・斜面ノリダー(ラク2ステージ)を使用した場合の斜面歩廊

●積算条件
【共通】
・労務単価:平成27年度公共工事設計労務単価(東京都)
【従来技術】
・施工費:平成26年度国土交通省土木工事標準積算書
・材料費:建設物価(平成26年12月号)
【新技術】
・施工費:自社歩掛
・材料費:自社単価

●基本構成部材による比較
100uあたり
【従来技術】
・部材点数 傾斜長手単管パイプ2本、ベース単管パイプ2本、杭単管パイプ4本、本体支持単管パイプ2本、足場板単管パイプ2本、手摺枠用単管パイプ2本、床足場板1m3枚、幅木板1枚、クランプ20ヶ、結束番線2ヶ 計40点 ×100u=4000点
・作業工数 48点 ×100u=4800点
【新技術】
・部材点数 斜面ノリダー本体、手摺枠、ベース単管パイプ2本、杭単管パイプ4本、クランプ4ヶ 計12点 ×100u=1200点
・作業工数10点 × 100u=1000点
●100uあたりの軽減率
・部材点数(従来技術 4000点)⇒(新技術 1200点)軽減率 70%
・作業工数(従来技術 4800点)⇒(新技術 1000点)軽減率 79%
・土木一般世話役、とび工、普通作業員(従来技術 部材点数4000点+作業工数4800点=8800点)⇒(新技術 部材点数1200点+作業工数1000点=2200点) 軽減率75%
●100u内における従来技術と新技術との労務比較
・世話役(従来技術1.4人 部材点数+作業工数 8800点)⇒(新技術 0.35人 部材点数+作業工数 2200点)軽減率75%
・とび工(従来技術4.1人 部材点数+作業工数 8800点) ⇒(新技術 1.03人 部材点数+作業工数 2200点)軽減率75%
・普通作業員(従来技術2.5人 部材点数+作業工数 8800点) ⇒(新技術 0.63人 部材点数+作業工数 2200点)軽減率75%
・ラフテークレーン(従来技術0.8日 部材点数4000点) ⇒(新技術 0.24人 部材点数 1000点)軽減率70%
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
@法面に鋼管杭を打ち込み、斜面ノリダー本体受け用に水平材(単管パイプ)を固定する
A斜面ノリダー上部つかみ金具を上側水平材(単管パイプ)に下部つかみ金具を下側水平材(単管パイプ)にはめ込む
B本体両側の角度調整ハンドルを緩め床材が水平に成る位置まで引き上げ角度調整ハンドルを緩め固定する
C手摺枠を斜面ノリダー床材手摺ソケットに差込、蝶ボルトにて締め付け固定する


斜面ノリダー設置手順
今後の課題とその対応計画
@課題
・特に無し。

A計画
・特に無し。

収集整備局 関東地方整備局
開発年 2009 登録年月日 2015.09.25 最終更新年月日 2015.09.25
キー 
ワード
安全・安心、コスト縮減・生産性の向上
自由記入
施工性の向上 工期短縮  
開発目標
省人化、省力化、安全性の向上
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 日工セック株式会社
問合せ先 技術 会 社 日工セック株式会社
担当部署 開発課 担当者 内藤 憲敬
住 所 〒278-0013 千葉県野田市上三ヶ尾259
TEL 04-7125-3197 FAX 04-7125-8378
E−MAIL naitou@nikkosec.co.jp
URL http://www.nikkosec.co.jp/
営業 会 社 日工セック
担当部署 営業部 担当者 福嶋 正治
住 所 〒599-8248 大阪府堺市中区深井畑山町38-1
TEL 072-281-5950 FAX 072-281-5952
E−MAIL fukusima@nikkosec.co.jp
URL http://www.nikkosec.co.jp
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
11件 5件 1件
実験等実施状況
【圧縮試験】

1.試験実地日
・2009年2月21日
2.試験場所
・日工セック株式会社 幸手工場(埼玉県 幸手市)
3.目的
・床材の曲げ強度を測定する。
4.試験方法
・斜面・法面工事用仮設設備(JIS A 8972:2008)の踊り場ユニット強度規格による。
5.試験結果(N)
・供試体NO1・・5000中止 NO2・・5000中止 NO3 ・・5000中止 平均値5000 (供試体対応角度19度)
・供試体NO4・・5000中止 NO5・・5000中止 NO6 ・・5000中止 平均値5000 (供試体対応角度52度)
6.考察
・規格は最小値が4000N以上、平均値4400N以上なので適応している。


強度試験画像
添付資料等 添付資料
・【添付資料1】 斜面ノリダーカタログ
・【添付資料2】 強度試験表
・【添付資料3】 想定工程表
・【添付資料4】 斜面ノリダー設置点検表
・【添付資料5】 積算見積
・【添付資料6】 斜面ノリダー歩掛
・【添付資料7】 斜面ノリダー使用基準
・【添付資料8】 文献 JISA8972 斜面・法面工事用仮設設備
・【添付資料9】 文献 積算資料 2015 6
・【添付資料10】 特許登録3981604
・【添付資料11】 特許登録3899298
・【添付資料12】 特許公開2012-2030
・【添付資料13】 新技術と従来技術との項目別比較
参考文献
 
その他(写真及びタイトル)

単体にて使用時


斜面ステージとして(歩廊内側)


斜面ステージとして(歩廊外側)


詳細説明資料(様式3)の様式はExcelで表示されます。