ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.01.23現在
技術
名称
炭化水素系液体燃料活性触媒タンクタイガー 
事後評価未実施技術 登録No. KT-130101-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.06.03
副    題 遷移金属の触媒反応を利用した燃料活性剤 区分 製品
分 類 1 環境対策工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?

・遷移金属の触媒反応による炭化水素系液体燃料活性化(燃焼効率向上)技術。

A従来はどのような技術で対応していたのか?

・ガソリン、軽油などの化石燃料。

B公共工事のどこに適用できるのか?

・車両、設備、機器が稼働する工事全般。

Cその他

・素材:ニッケル等遷移金属成分、アルコール
・メカニズム:分子間吸引力よりも強い力で反応する遷移金属の触媒反応が炭化水素分子同士の結合を解く。
・効果:炭化水素分子同士の結合が解かれるとスラッジが解消する。
・燃費向上の理由:スラッジが解消することにより従来燃えきらなかった燃料が燃えやすくなるため効率が向上する。
・大気汚染物質削減の理由:不完全な燃焼が抑えられるためCO、NOx等大気汚染物質排出量が減少する。
・経済性向上の理由:燃費が向上することにより経済性が向上する。また、CO2の排出量が減少することで関連の経費を削減できる。
・スラッジとは:燃料タンク内に劣化して溜まった油分や錆などのこと。汚泥全般を指す場合もある。放置すると、機器のトラブルの原因となるばかりでなく、環境汚染の原因ともなるため、吸引や濾過などにより除去する必要がある。
・遷移金属とは:鉄、硫酸、マーガリン、硝酸など様々な触媒として多く用いられる元素のグループ。
・使用される機器等:トラック3t〜、ブルドーザ10t級〜、バックホウ山積み0.8m3〜、クローラクレーン35t吊〜、トラッククレーン7t吊〜等。
・小売りについて:本技術は一般消費者向けにインターネットのショップで下記のURLから販売している。
http://ecoman.jp/
タンクタイガー対応表
製品名 対応燃料 使用される機器等 使用量(燃料比) 使用方法 原材料 
PS-1 ガソリン 乗用車等 1/10,000 燃料に直接注入 ニッケル等遷移金属成分、アルコー 
PS-1K 軽油 トラック3t〜等 1/10,000 燃料に直接注入 ニッケル等遷移金属成分、アルコール 

タンクタイガー
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・ガソリン、軽油などの化石燃料に遷移金属触媒を注入した。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・遷移金属触媒を注入することにより、スラッジが解消し、燃料が精製直後の状態に近づくので、不完全燃焼が抑えられ、CO、NOx等大気汚染物質排出量が削減し、周辺環境への影響の抑制が図れる。
・遷移金属触媒を注入することにより、燃費が向上するため、経済性の向上が図れる。

タンクタイガーは様々な設備・車両・装置等に有効です
適用条件
@自然条件

・特になし。

A現場条件

・特になし。

B技術提供可能地域

・技術提供地域については制限なし。

C関係法令等

・消防法
・船舶安全法
・海洋汚染防止法
・化学物質管理促進法
・港則法
・道路運送車両法
・水質汚濁防止法
・廃棄物の処理及び清掃に関する法律
適用範囲
@適用可能な範囲

・炭化水素系液体燃料(ガソリン、軽油などの化石燃料)。

A特に効果の高い適用範囲

・車両全般、発電機などに使うガソリン、軽油などの化石燃料。

B適用できない範囲

・炭化水素系液体燃料以外(天然ガス、石炭など)。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

・特になし
留意事項
@設計時

・カタログのダウンロード(当社のホームページを参照する)
http://www.ecoadvancedjapan.co.jp/pdf/tanktiger-panflet.pdf

A施工時

・目盛付ビーカーや針無し注射器などを使って分量を正確に注入する。
・風通しの良い場所で行う。
・毒性の説明:ボランティアによる実験では400ppm で、眼、鼻、のどに弱い刺激作用がみられ、800ppm ではその作用が増すが強いというほどではないが、必要に応じてマスク等を着用する。

B維持管理等

・特になし

Cその他

・消防法「危険物第4類アルコール類」に従って取り扱うこと。
・本技術の使用方法は簡単であるが、運用にあたってはそれぞれの車両、機器、設備の状況で専門的な知識が必要となる場合がある。
・専門知識が必要となる場合は下記までお問い合わせください。
info@ecoadvancedjapan.co.jp
活用の効果        
比較する従来技術 ガソリン、軽油などの化石燃料
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 15.1 %) 同程度 低下( %) 燃費が向上するため。
工 程 短縮( %) 同程度 増加( %) 注入時間に差はないため。
品 質 向上 同程度 低下  
安全性 向上 同程度 低下  
施工性 向上 同程度 低下  
周辺環境への影響 向上 同程度 低下 スラッジが解消し、燃料が精製直後の状態に近づくので、不完全燃焼が抑えられ、CO、NOx等大気汚染物質排出量が削減するため。
その他、技術の
アピールポイント等
従来は精製された後使用されるまで長期間保管されることによりスラッジが発生した燃料で対応していた。本技術を注入することによりスラッジを解消し、精製直後の状態に近づける。
コストタイプ
コストタイプの種類
並行型:B(+)型
活用効果の根拠
基準とする数量 1000  単位 km 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 9948.85円 11717.68円 15.1%
工程 2.3日 2.3日 0%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
軽油本製品の触媒反応により改質する80.82リットル118.6円9585.25円 
遷移金属触媒タンクタイガー本技術8.08cc45円363.6円燃料比1/10000で軽油に注入する
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
軽油燃料98.8リットル118.6円11717.68円本製品を注入しない
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特許詳細
特許番号
【出願中】
特願2015-80560 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者 株式会社エコアドバンスジャパン 
実施権者 不特定 
特許料等 製品価格に含む 
実施形態 広く一般に販売 
問合せ先 株式会社エコアドバンスジャパン 03-5817-4230 
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
【施工条件】
◇共通
・作業内容:トラック(3t)運搬作業の燃費測定。
・燃料:軽油
・走行距離:1000km(実走行7356kmの1000km換算)
・作業場所:一般道(埼玉〜静岡間)
◇新技術
・燃料:軽油に本技術タンクタイガー(PS-1K)を注入する。
◇従来技術
・燃料軽油のみ注入する。
【算出条件】
◇共通
・燃料費:資源エネルギー庁(平成25年10月)
・労務費:含まない。
◇新技術
・炭化水素系液体燃料活性触媒タンクタイガー:自社単価
・上記内容は、一事例であり、施工条件、施工数量により、費用が変わります。
タンクタイガー希望小売価格(税別)
製品名 対応燃料 使用される機器等 使用量(燃料比) 単価 数量 単位 
PS-1 ガソリン 乗用車等 1/10,000 570 10 cc 
PS-1 ガソリン 乗用車等 1/10,000 1,850 40 cc 
PS-1K 軽油 トラック3t〜等 1/10,000 45,000 1 リットル 
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
・本技術を使用するにあたっては注入量を正確にするため、目盛付ビーカーや針無し注射器等をご用意する。

1,写真A(準備工)燃料の残量を測る。
・タンク内に残留する燃料をできる限り正確に計測する。

2,写真B(計量)本技術を計量する。
・本技術の必要量をビーカーなどでできる限り正確に計量する。

3,写真C(注入)本技術を注入する。
・タンク内に異物が入らないように注意する。

4.作業完了
・給油口の蓋がきちっと締まっているかなどの確認。


 
今後の課題とその対応計画
@今後の課題

・特になし

A対応計画

・特になし
収集整備局 関東地方整備局
開発年 2013 登録年月日 2014.03.24 最終更新年月日 2015.06.03
キー 
ワード
環境、コスト縮減・生産性の向上
自由記入
燃焼効率向上 環境対策 燃費削減
開発目標
経済性の向上、地球環境への影響抑制、省資源・省エネルギ
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 株式会社エコアドバンスジャパン
問合せ先 技術 会 社 株式会社エコアドバンスジャパン
担当部署 上野本部 担当者 山口 淳一
住 所 〒110-0015 東京都台東区東上野1-8-2 オーイズミ東上野ビル西館9F
TEL 03-5817-4230 FAX 03-5817-4236
E−MAIL info@ecoadvancedjapan.co.jp
URL http://www.ecoadvancedjapan.co.jp/
営業 会 社 株式会社エコアドバンスジャパン
担当部署 上野本部 担当者 山口 淳一
住 所 〒110-0015 東京都台東区東上野1-8-2 オーイズミ東上野ビル9F
TEL 03-5817-4230 FAX 03-5817-4236
E−MAIL info@ecoadvancedjapan.co.jp
URL http://www.ecoadvancedjapan.co.jp/
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
0件 0件 0件
実験等実施状況
【密度試験】
1,試験実施日:2011年7月11日
2,試験場所:ジャパンアナリスト株式会社(神奈川県相模原市)
3,目的:密度が上がっていることを確認する。
4,試験方法:JIS K2249試験により密度を計測する。
5,試験結果:
本技術を注入しない軽油No.1601:0.8233g/cm3
本技術を注入した軽油No.1602:0.8234g/cm3
6,考察:基準が0.8234g/cm3なので、基準値を満たしていることを確認した。

【走行試験】
1,試験実施日:2013年5月1日〜7月4日
2,試験場所:一般道(船橋〜静岡間)
3,目的:燃費が向上することを確認する。
4,試験方法:燃料消費量を計測し燃費の差をみる。
5,試験結果:
本技術を注入しないときの燃費:10.1km/L
本技術を注入したときの燃費:12.4km/L
6,考察:基準値が11.0km/Lなので、基準値を満たしていることを確認した。
トラックの燃費比較実験
日付 燃料 消費燃料(L) 走行距離(km) 燃費(km/L) 
2013/5/30 従来の化石燃料(軽油) 726.5 7356 10.1 
2013/7/4 タンクタイガー投入の化石燃料 594.3 7356 12.4 


1,軽油密度変化データ
添付資料等 添付資料
1,軽油密度変化データ
2,MSDS-ガソリン
3,MSDS-軽油
4,燃費比較実験
5,燃費比較実験-結果
6,燃費比較実験-想定工程表
7,タンクタイガーの効果検証(発電機)
8,資源エネルギー庁-軽油価格
9,タンクタイガー価格
10,タンクタイガーカタログ
11,算定・報告・公表制度における算定方法・排出係数一覧
参考文献
 
その他(写真及びタイトル)

タンクタイガーの効果検証(発電機)2013


【燃費比較実験】作業の様子 流量計


【燃費比較実験】蓄電池を外してECUをリセット


詳細説明資料(様式3)の様式はExcelで表示されます。