ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.12.11現在
技術
名称
ぴたあっと 
事後評価済み技術
(2017.09.05)
登録No. KT-120092-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
-VE評価:平成29年9月5日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.03.30
副    題 GPS搭載スマートフォンを用いた工事車両運行管理システム 区分 システム
分 類 1 土工 − 施工管理 − 施工管理 − その他
分 類 2 共通工 − 情報化施工  
概要
@何について何をする技術なのか?
・GPS搭載スマートフォンを利用した運行管理システム

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・誘導員による運行管理

B公共工事のどこに適用できるのか?
・工事用車両の運行管理

Cその他
・GPS搭載スマートフォンを工事用車両に搭載することで、各車両の走行履歴や速度情報をリアルタイムで取得・保存・送信できます。
・ハザードマップを作成し、指定の地域にさしかかるなど特定の条件下において音声ガイダンスを再生することができます。
・GPS搭載スマートフォンは弊社からレンタルします。
・生コン車運行管理に特化した、「ぴたあっと コンクリート施工版」もあります。

ぴたあっと概要
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・工事用車両の運行管理を、誘導員による人的指示から、GPS搭載スマートフォンを利用した指示システムに変えた。
・運行記録の作成を、人手による作成から、PCによる自動作成に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・GPS搭載スマートフォンを利用した指示システムに変えたことにより、誘導員の人件費を削減できるので、経済性の向上が図れます。
・GPS搭載スマートフォンを利用した指示システムに変えたことにより、正確な速度監視・ルート監視を実施できるので、安全性の向上が図れます。
・GPS搭載スマートフォンを利用した指示システムに変えたことにより、誘導員を配置していない場所でも運行管理ができるので、安全性の向上が図れます。
・GPS搭載スマートフォンを利用した指示システムに変えたことにより、制限速度や特定エリアを音声ガイダンスで警告できるので、安全性の向上が図れます。
・GPS搭載スマートフォンを利用した指示システムに変えたことにより、他の工事用車両が近接警報エリアに侵入すると警告することができるので、省人化でき、施工性の向上が図れます。
・PCによる自動作成に変えたことにより、運行記録作成の手間を省略できるので、施工性の向上が図れます。

事務所管理画面
適用条件
@自然条件
・特になし

A現場条件
・工事用車両の車内に以下の部品を設置できるスペースが必要
W90×D130×H170mm
耐荷重:約700g

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・GPS衛星が受信できる地域。
・運行管理対象となる車両台数が1サーバーあたり200台未満の現場。

A特に効果の高い適用範囲
・市街地などを工事用車両が通行する必要のある工事現場。
・運搬量の多い(管理する工事車両の台数が多い)工事現場。

B適用できない範囲
・GPS衛星が受信できない地域。
・運行管理対象となる車両台数が1サーバーあたり200台以上の現場。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし
留意事項
@設計時
・弊社ホームページやカタログをご覧ください。
・利用地域において、GPS衛星が受信できるか否かの確認を必要とします。
・情報をリアルタイムで把握できる「リアルタイム」モードか、通信料のかからない「オフライン」モードのどちらを使用するか決定します。
・「リアルタイム」モードを使用する場合には、スマートフォンの通信エリア内であることと、事務所PCがインターネットに接続できることを確認します。
・車両への設置は、シガーライタへの電源ケーブルの接続と、窓ガラスもしくはダッシュボードに吸盤で専用金具を取り付けます。それらが運転時視界の妨げにならないことを確認します。

A施工時
・スマートフォンの車両への取り付けは、車載ホルダーの説明書を参照して、GPS衛星が受信できる位置に取り付ける。
・スマートフォンのソフトウェアのインストール、および、初期設定は弊社で実施済み。

B維持管理等
・スマートフォンへ充電が十分にできていること。もしくは、電源ケーブルを接続していること。

Cその他
・特になし
活用の効果        
比較する従来技術 誘導員による運行管理
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 79.97 %) 同程度 低下( %) 誘導員の人件費を削減できる。
工 程 短縮( %) 同程度 増加( %) 運行管理の手段を変更しただけなので、工程の変更はない。
品 質 向上 同程度 低下  
安全性 向上 同程度 低下 速度・ルートを監視して音声ガイダンスで警告できる。
施工性 向上 同程度 低下 運行記録作成の手間を省略できる。
周辺環境への影響 向上 同程度 低下  
その他、技術の
アピールポイント等
従来は誘導員による運行管理で、監視ポイントの数に応じた人数が必要であったが、新技術ではGPS搭載スマートフォンにより広範囲を網羅できるので、誘導員の数を減らし、人件費を削減することで経済性が向上します。
コストタイプ
コストタイプの種類
損益分岐点型:A(T)型
活用効果の根拠
基準とする数量 6  単位 ヶ月 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 1630000円 8136000円 79.97%
工程 180日 180日 0%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
事務所システム基本利用料事務所システム基本利用料1200000円200000円 
事務所システム月額利用料事務所アプリケーションと管理用PCの月額利用料6ヶ月25000円150000円 
サーバ利用料データ保存用サーバの月額利用料6ヶ月5000円30000円 
スマートフォンアプリ基本利用料スマートフォンアプリケーションの基本利用料2020000円400000円ダンプ20台分
スマートフォン月額利用料スマートフォン、車載用マウント台、シガー電源、通信料を含む120台月4500円540000円ダンプ20台分×6ヶ月
通信回線契約料スマートフォン通信回線契約料(契約手数料・解約手数料)20回線13000円260000円ダンプ20台分
導入指導費導入指導費150000円50000円 
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
交通誘導員A4名/180日間72011300円8136000円 
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特 許 詳 細  
特許情報無し
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
施工条件
【共通】
・工事用車両20台の管理を東京地区で施工した場合。
・施工期間 180日間
【新技術】
・ぴたあっと
【従来技術】
・誘導員

積算条件
【新技術】
・ぴたあっと(周辺機器1式)・・・自社見積
【従来技術】
・誘導員 4人/1日
・誘導員費は平成25年度公共工事設計労務単価、東京都

損益分岐点
・上記条件の場合、新技術は1ヶ月目から経済性が向上します。
ぴたあっと費用内訳(車両1台あたり)
名称 数量 単位  単価 金額 備考 
事務所システム基本利用料 1 式 200,000 200,000 初回のみ 
事務所システム月額利用料 1 月 25,000 25,000 レンタル料1ヶ月当り 
サーバ月額利用料 1 月 5,000 5,000 レンタル料1ヶ月当り 
スマートフォンアプリ基本利用料 1 式 20,000 20,000 初回のみ・スマートフォン1台当たり 
スマートフォン月額利用料 1 月 4,500 4,500 レンタル料1ヶ月当り・通信料、車載キット含む 
通信回線契約料 1 式 13,000 13,000 初回のみ・スマートフォン1台当たり 
導入指導費 1 式 50,000 50,000 初回のみ 
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
【事務所管理用PC】
@運行ルートの設定を行う。
A特定エリア及び任意の音声ファイルを選択する。
B各制限速度の設定を行う。

【スマートフォン】
@スマートフォンを起動して、事務所管理用PCに設定した登録データをダウンロードする。
A車載キットを車両に取り付け(吸盤で固定)、上記スマートフォンを設置する。
B車両のシガーソケットに電源ケーブルを取り付ける。


取り付け例
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
・特になし

A対応計画
・特になし
収集整備局 関東地方整備局
開発年 2011 登録年月日 2012.11.28 最終更新年月日 2015.03.30
キー 
ワード
安全・安心、情報化、コスト縮減・生産性の向上、景観
自由記入
運行記録 ハザードマップ 音声
開発目標
省人化、経済性の向上、安全性の向上
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 株式会社スカイシステム
問合せ先 技術 会 社 株式会社スカイシステム
担当部署 開発部 担当者 中西
住 所 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-8-8 宇津共栄ビル3階
TEL 03-5847-3551 FAX 03-5847-3552
E−MAIL tech@sky-system.net
URL http://www.sky-system.net/
営業 会 社 株式会社スカイシステム
担当部署 営業部 担当者 笠島
住 所 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-8-8 宇津共栄ビル3階
TEL 03-5847-3551 FAX 03-5847-3552
E−MAIL sales@sky-system.net
URL http://www.sky-system.net/
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
3件 7件 0件
実験等実施状況
1.試験実施日
・2011年8月1日〜2011年8月26日

2.試験場所
・事務所管理PC:東京都中央区日本橋本町1-9-7 株式会社スカイシステム社内
・車両:東京都内および近郊(愛知県等)の一般道路・高速道路

3.目的
・誘導員を配置していない場所でも運行管理が行えることを確認する。
・各種機能が正常に動作することを確認する。
・システムに致命的な不具合がなく、出荷できる品質であることを確認する。

4.試験方法
・営業車両にGPS搭載スマートフォンを設置して試験的に運行管理を行い、各機能の動作を確認した。

5.試験結果
・誘導員を配置していない場所でも運行管理が行えることを確認した。
・リアルタイムモードおよびオフラインモードの双方において、各種機能が正常に動作することを確認した。
・システムに致命的な不具合がないことを確認した。

6.考察
・東京湾上の道路(橋)などで、一時的にインターネットに接続できなくなることはあったが、その後、自動的に復旧して問題なく動作し、合格であることを確認した。


運行管理試験
添付資料等 添付資料
 
参考文献
 
その他(写真及びタイトル)

システム構成 リアルタイムモード


システム構成 オフラインモード

 


詳細説明資料(様式3)の様式はExcelで表示されます。