ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.12.15現在
技術
名称
コンクリックエース 
事後評価済み技術
(2013.10.18)
登録No. KT-110023-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













(2015.11.20〜)
旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 

(2013.10.18〜
2015.11.19)

 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
活用効果調査が不要な技術です。(VE)
活用促進技術 H27.11.20〜
設計比較対象技術 H25.10.18〜H27.11.19

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.11.20
副    題 浸透型コンクリート表面養生剤 区分 材料
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − その他 
分 類 2 橋梁上部工 − RC場所打ちホロースラブ橋工  
分 類 3 トンネル工 − トンネル工(NATM) − 覆工工 
分 類 4 建築 − コンクリート工事  
概要
@何について何をする技術なのか?
・型枠脱型後のコンクりート面に塗布して、水分蒸発抑制と乾燥収縮を低減する浸透型表面養生剤

A従来はどのような技術で対応いていたのか?
・養生用ポリフィルムシートによる被覆

B公共工事のどこに適用できるのか
・橋梁下部工事
・橋梁上部工事
・トンネル二次覆工コンクリート工事
・ボックスカルバート工事

Cその他
・標準塗布量 150g/u
・荷姿 17kg缶

コンクリックエース原液、荷姿
新規性及び期待される効果

@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・コンクリートの養生を養生用ポリフィルムシートから浸透型表面養生剤の塗布に変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・浸透型表面養生剤の塗布に変えたことにより、被覆及び被覆剥しの養生処理作業の工程短縮になる。
・浸透型表面養生剤の塗布に変えたことにより、産業廃棄物の発生がなくなり、周辺への環境が向上した。
・浸透型表面養生剤の塗布に変えたことにより、塗布作業だけですみ、人件費が削減され、経済性が向上した。

コンクリックエース塗布状況
適用条件
@自然条件
・雨天時は使用しないこと。

A現場条件
・置き場スペースとして、幅(1m×1m=1u)が必要。

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し。

C関係法令等
・消防法危険物第4類第3石油類(発行年2010年)
適用範囲
@適用可能な範囲
・コンクリート構造物
A特に効果の高い適用範囲
・表面積が大きく、乾燥による影響を受け易いコンクリート構造物
B適用できない範囲
・特になし
C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし
留意事項
@設計時
・原液で使用してください。(17s缶)
・塗布量は1回塗布で150g/u塗布してください。
・施工面積に相当する量の計測をしてください。
A施工時
・雨天時は使用しないで下さい。
・使用前に容器のまま軽く振って攪拌してください。
・使用した噴霧器等はすぐに水で洗い流してください。
・引火点が178℃ですので夏場の施工は安全上支障ありません。
・密閉部での施工では、必要に応じた換気をしてください。
また、可燃性液体ですので、火気には注意してください。
・塗布時に飛散するミスト状の本製品の吸引防止のため、マスクの着用、
また、不浸透性保護手袋、側板付き保護眼鏡、静電気防止加工長袖作業衣等、保護具の着用が必要です。
B維持管理等
・直射日光を避け、冷暗所に保管してください。
Cその他
・火気厳禁
・消防法危険物第4類第3石油類であるため、火気のそばでコンクリックエースの保管、施工を行わないこと。
活用の効果        
比較する従来技術 養生用ポリフィルムシートによる被覆
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 0.54 %) 同程度 低下( %) 人件費によるコスト縮減。
工 程 短縮( 88.89 %) 同程度 増加( %) 被覆を剥す工程が無い。
品 質 向上 同程度 低下 材齢26週で17%の収縮低減効果。
安全性 向上 同程度 低下 火気のない場所で使用すれば問題なし。
施工性 向上 同程度 低下  
周辺環境への影響 向上 同程度 低下 被覆を剥す必要が無いため、産業廃棄物がでない。
その他、技術の
アピールポイント等
従来はコンクリート構造物脱型後の養生に被覆作業とシート除去作業があり、2工程であったが、本技術では、塗布するだけの1工程ですみ、工程短縮になる。また、作業手間の軽減につながるので、経済性の向上になる。
コストタイプ
コストタイプの種類
発散型:C(+)型
活用効果の根拠
基準とする数量 1000  単位 u 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 161800円 162680円 0.54%
工程 1日 9日 88.89%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
材料費コンクリックエース150kg900円135000円積算資料(2011年3月号)P192
労務費普通作業員(養生剤塗布)113300円13300円公共工事設計労務単価(平成22年度)千葉P889
諸雑費噴霧器など工具・損料費113500円13500円材料費の10%
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
材料費ポリフィルムシート102778円27780円シートの価格 他社見積書
材料費養生テープ40380円15200円テープの価格 他社見積書
労務費普通作業員(シート被覆と、テープで貼り)513300円66500円公共工事設計労務単価(平成22年度)千葉P889
労務費普通作業員(シートとテープを剥す)413300円53200円公共工事設計労務単価(平成22年度)千葉P889
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特 許 詳 細  
特許情報無し
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
施工条件
[共通]
・千葉県内の橋梁下部工工事で養生面積(1,000u)を想定。
[新技術]
・コンクリックエースをコンクリート面に手動式噴霧器にて塗布。
[従来技術]
・養生用ポリフィルムシートをコンクリート面に被覆及び被覆を除去。
算出条件
[共通]
・コンクリート面1,000uで算出。
[新技術]
・作業員人件費は平成22年度公共工事設計労務単価(基準額)関東千葉県
・コンクリックエースの材料単価は『積算資料2011年3月号』より算出。
・塗布量150g/u
・コンクリックエース材料費
・コンクリックエースの施工費(当社算出歩掛)
・普通作業員 1,000u 1日普通作業員(千葉県H22年度12月)
・諸雑費(噴霧器など工具、損料)
[従来技術]
・作業員人件費は平成22年度公共工事設計労務単価(基準額)関東千葉県
・養生用ポリフィルムシート及び養生テープの材料単価は他社見積書より算出。
・養生用ポリフィルムシート及び養生テープ材料費。
・養生用ポリフィルムシート・養生テープ
・養生用ポリフィルムシートの施工費(当社算出歩掛)
・普通作業員 1,000u 9日普通作業員(千葉県H22年度12月)

新技術費用内訳(コンクリート面1000uあたりの単価表
項目 仕様 単位 数量 単価(円) 金額(円) 
塗布材料 コンクリックエース kg  150  900  135000 
養生剤塗布 普通作業員 人 1  13300  13300 
諸雑費 噴霧器など工具、損料費 式 1 13500 13500 
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
コンクリックエース塗布の手順
@コンクリックエースと塗布準備
A脱型後、コンクリート面に塗布
B乾燥後のコンクリート面
・塗布直後のコンクリートには雨を当てないでください。

噴霧または塗布する場合
・施工の際には保護具(保護眼鏡、マスク、手袋等)を着用してください。


コンクリックエースの施工方法
今後の課題とその対応計画

@今後の課題
・展着性の改善

A対応計画
・添加剤の検討
収集整備局 関東地方整備局
開発年 2010 登録年月日 2011.06.06 最終更新年月日 2015.11.20
キー 
ワード
環境、コスト縮減・生産性の向上
自由記入
工期短縮 乾燥収縮低減 水分蒸発抑制
開発目標
経済性の向上、周辺環境への影響抑制、その他(工期短縮)
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 株式会社ノックス
問合せ先 技術 会 社 株式会社ノックス
担当部署 研究室 担当者 岩井瀏
住 所 〒289-2131 千葉県匝瑳市みどり平12番1
TEL 0479-73-6000 FAX 0479-73-5757
E−MAIL info@nox-c.co.jp
URL http://www.nox-c.co.jp
営業 会 社 株式会社ノックス
担当部署 営業部 担当者 飯島孝夫
住 所 〒289-2131 千葉県匝瑳市みどり平12番1
TEL 0479-73-6000 FAX 0479-73-5757
E−MAIL info@nox-c.co.jp
URL http://www.nox-c.co.jp
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
0件 0件 0件
実験等実施状況
コンクリックエースの収縮低減効果試験
1.試験実施日 2009年1月5日〜2009年7月7日
2.試験場所 潟mックス研究所
3.目的 コンクリックエース塗布コンクリートの長さ変化の測定
4.試験方法 ウイットモア・スレイン・ゲージ測定器を用い、長さ変化率を算出した。
5.試験結果 材齢4週間で約40%、材齢26週間で17%の収縮低減効果が得ることを確認した。
6.考察 無塗布に比べ17%の収縮低減効果を確認した。

コンクリックエース塗布躯体の圧縮強度試験
1.試験実施日 2009年5月26日〜2009年6月25日
2.試験場所 財団法人千葉県建設技術センター
3.目的 コンクリックエース塗布による圧縮強度向上効果
4.試験方法 JIS A 1108 (コンクリートの圧縮試験方法)に従い行った。
5.試験結果 気中養生4週で無塗布22.8N/mu、コンクリックエース塗布26.2N/mu(15%)向上した。
6.考察 無塗布に比べ圧縮強度が15%向上した。

コンクリックエース付着性試験
1.試験実施日 2009年6月20日〜2009年7月27日
2.試験場所 潟mックス研究所
3.目的 コンクリックエース塗布試験体の付着試験
4.試験方法 建研式接着力試験機引っ張り試験を行った。
5.試験結果 コンクリックエースを塗布したコンクリート面はペイント、モルタルの付着を妨げない。
6.考察 無塗布に比べ同等の付着強度がある。


コンクリックエースの収縮低減効果試験
添付資料等 添付資料
@コンクリックエースカタログ
Aコンクリックエース製品安全データシート
Bコンクリックエース試験成績表
Cコンクリックエースの収縮低減効果試験結果
Dコンクリックエース付着性試験
E積算資料(経済調査会)2011年3月号
Fコンクリックエース圧縮強度試験結果
Gコンクリックエース置き場スペース
参考文献
 
その他(写真及びタイトル)

コンクリックエース使用現場


コンクリックエース塗布写真

 


詳細説明資料(様式3)の様式はExcelで表示されます。