ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.12.15現在
技術
名称
デラパント 
事後評価済み技術
(2013.02.27)
登録No. KT-090009-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













(2015.11.20〜)
旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 

(2013.3.7〜
2015.11.19)

 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
活用効果調査が不要な技術です。(VE)
活用促進技術 H27.11.20〜
設計比較対象技術 H25.3.7〜H27.11.19

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.11.20
副    題 速乾型表面凝結遅延剤 区分 材料
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − コンクリート打設 
分 類 2 橋梁上部工 − プレキャストコンクリートPC床版設置工  
概要
@何について何をする技術なのか?
鉛直面のコンクリート打ち継ぎを高圧洗浄機で容易に洗い出しするために
用いる速乾型凝結遅延剤。
A従来はどのような技術で対応していたのか?
チッピングによるコンクリート面の目粗し作業。
B公共工事のどこに適用できるのか?
・橋梁上部工工事の鉛直面の打ち継ぎ目。
・PC床版工事の鉛直面の打ち継ぎ目。
・擁壁工事の鉛直面の打ち継ぎ目。

Cその他
・着色していますので、乾燥後も塗布部分の識別が出来ます。
・多少の雨では流れません。
・洗い出しの深さによりET-10(1〜2mm)、ET-30(2〜3mm)、ET-50(3〜4mm)
の3タイプがあります。

デラパント荷姿
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・チッピング作業をなくした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・チッピング作業をなくしたため、打ち継ぎ処理時間の短縮。
・チッピング作業をなくしたため騒音、粉塵からの開放。


洗い出し処理後のコンクリート面
適用条件
@自然条件
雨天時は塗布しないで下さい。
A現場条件
水10リットル/分、電源AC100Vの確保が必要。
B技術提供可能地域
技術提供地域については制限無し。
C関係法令等
消防法。
適用範囲
@適用可能な範囲
鉛直面のコンクリート打ち継ぎ。
A特に効果の高い適用範囲
橋梁上部工事などの鉛直打ち継ぎ回数が多い工事。
B適用できない範囲
水平面のコンクリート打ち継ぎ。
C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
コンクリ-ト標準示方書(2007年度版施工編、鉛直打継目の施工133ページ)
留意事項
@設計時
特に無し。
A施工時
・溶液が沈殿しているので、十分な攪拌が必要。
・型枠への塗布後、2週間以内にコンクリート打設。
・コンクリート打設後2日以内に脱型、すぐに洗い出し。
・引火性があるので、火気厳禁。
・塗布後はなるべく雨に当てないよう養生してください。
B維持管理等
作業後はフタを良く閉め、換気の良い場所に保管してください。
Cその他
特に無し。
活用の効果        
比較する従来技術 チッピング工法
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 42.09 %) 同程度 低下( %) チッピン作業をなくしたことにより処理時間の短縮が図れる。
工 程 短縮( 20 %) 同程度 増加( %) チッピング作業分が短縮される。
品 質 向上 同程度 低下 打ち継ぎ面の洗い出し深さが均一になる。
安全性 向上 同程度 低下 チッピング作業がなくなるので作業員への負担が軽減される。
施工性 向上 同程度 低下 高圧洗浄機にて容易に洗い出しができる。
周辺環境への影響 向上 同程度 低下 チッピング作業に伴う騒音、粉塵がなくなる。
その他、技術の
アピールポイント等
チッピング作業を無くして、表面凝結遅延剤による処理にするため、処理費用の削減、作業者への身体的負担の軽減が可能になる。
コストタイプ
コストタイプの種類
発散型:C(+)型
活用効果の根拠
基準とする数量 1  単位 u 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 2637.02円 4553.95円 42.09%
工程 0.12日 0.15日 20%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
遅延剤(材料費)デラパント0.2kg2350円470円200g/u
労務費洗い出し、高圧洗浄機洗い出し、型枠へ塗布0.1315054円1957.02円 
高圧洗浄機損料損料0.063500円210円 
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
労務費はつり0.1815327円2758.86円土木工事標準積算基準書、構造物とりこわし工ーはつり工より準用
空気圧縮機運転排出ガス対策型0.53500円1750円 
諸雑費率合計の1%0.01%4509円45.09円 
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特 許 詳 細  
特許情報無し
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
・積算条件は橋梁上部工事のワーゲン工法での鉛直面の打ち継ぎです。
・施工規模による単価の変動はありません。
デラパント
項目 仕様 数量 単価 金額  
材料費 デラパント 0.2kg 2,350 470 標準塗布量 200g/m2  
高圧洗浄機で洗い出し 世話役 0.01人 18,700 187  
高圧洗浄機で洗い出し 特殊作業員 0.06人 16,000 960  
型枠へ塗布 普通作業員 0.06人 13,500 810  
高圧洗浄機損料 損料 0.06台 3,500 210  
合計       2,637円/u  
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法



デラパント施工方法
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
型枠の付着物の清掃作業の軽減。

A対応計画
型枠の付着物の清掃作業軽減のための樹脂の改良。
収集整備局 関東地方整備局
開発年 2008 登録年月日 2009.05.12 最終更新年月日 2015.11.20
キー 
ワード
安全・安心、環境、コスト縮減・生産性の向上
自由記入
表面凝結遅延剤 鉛直面打ち継ぎ 目粗し材
開発目標
経済性の向上、安全性の向上、作業環境の向上
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 株式会社 ノックス
問合せ先 技術 会 社 株式会社 ノックス
担当部署 開発室 担当者 岩井瀏
住 所 〒289-2131 千葉県匝瑳市みどり平12-1
TEL 0479-73-6000 FAX 0479-73-5757
E−MAIL info@nox-c.co.jp
URL http://www.nox-c.co.jp
営業 会 社 株式会社 ノックス
担当部署 営業部 担当者 庄司功
住 所 〒289-2131 千葉県匝瑳市みどり平12-1
TEL 0479-73-6000 FAX 0479-73-5757
E−MAIL info@nox-c.co.jp
URL http://www.nox-c.co.jp
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
0件 0件 0件
実験等実施状況
曲げ強度試験(JIS A 1106による。)
・日時 :平成20年5月
・場所 :財団法人 千葉建設技術センター
・内容 :曲げ供試体の半分にて打ち継ぎ処理し、曲げ強度を測定。
・目的 :デラパントによる打ち継ぎ処理とチッピング処理による付着強度の比較。
数値目標 : チッピングの4.86N/mm2以上。
・結果 : 4.95N/mm2.
・考察 :チッピング処理に比べ同等以上の付着強度がある。


曲げ試験
添付資料等 添付資料
・デラパント技術資料【添付資料1】
・デラパント試験成績表【添付資料2】
・2007年コンクリート標準示方書施工編、P133(土木学会) 【添付資料3】
・デラパントカタログ【添付資料4】
・デラパント処理によるモルタル付着試験【添付資料5】
・施工手順書【添付資料6】
参考文献
・コンクリート標準示方書施工編(土木学会)
・道路橋示方書、同解説(日本道路協会)
その他(写真及びタイトル)

PC床版


PC桁

 


詳細説明資料(様式3)の様式はExcelで表示されます。