ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.12.11現在
技術
名称
バルーン投光器 
事後評価未実施技術 登録No. KK-160034-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.10.05
副    題 LED光源をバルーン(風船)で覆い、周囲の全方向を明るく照らす投光器 区分 製品
分 類 1 仮設工 − その他  
分 類 2 トンネル工 − その他  
分 類 3 道路維持修繕工 − その他  
分 類 4 舗装工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
申請技術はLEDを光源とし、ポリエステル布を風船状に膨らませて、周囲の全方向を明るく照らす投光器である。LED部はユニット式(6ユニット)で交換可能であり、破損しても個別に交換可能で、一部のユニットが破損しても他のユニットは点灯状態を維持できる。また、全光(178W)、2/3光(128W)の二段階に輝度調光が可能である

A従来はどのような技術で対応していたのか?
白熱電球を光源とする投光器

B公共工事のどこに適用できるのか?
申請技術はトンネル内工事等暗い場所での工事や道路整備工事、道路改良工事、ガス・電気工事、交通安全施設設置工事、河川工事等など主に夜間交通規制が伴う工事で使用可能である
製品仕様
 KLE-100 KLF-100 
発光素子 白色高輝度LED 白色高輝度LED 
全光束 HI:23,700lm Lo:15,100lm 最大41,000lm 
調光機能 2段階 無段階調光(調光ボリューム) 
バルーン布タイプ  KLE-100(R) 反射タイプ, KLE-100(A) 全反射タイプ KLF-100(R) 反射タイプ, KLF-100(A) 全反射タイプ 
バルーン直径 Φ820mm Φ820mm 
最大消費電力 178W 260W 
LED寿命(時間) 40000h 40000h 
入力電源 AC100〜240V AC100〜240V 
調光時消費電力 128W(2段階) 90〜260W(無段階) 
作業サイズ W1250×H1806〜3020×D1050mm W1416×H1491〜3200×D1226mm 
本体重量(三脚込み) 本体6.5kg重、三脚6.5kg重 本体11.3kg重、三脚7.7kg重 

LEDバルーンシリーズ
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・白熱電球からLEDに変更し、その結果同程度の明るさで大幅な消費電力低減。
・LED部をユニット式(6ユニット)とし、破損しても個別に交換可能で、一部のユニットが破損しても他のユニットは点灯状態を維持できる
・光量の調整機能(全光(178W)、2/3光(128W)の二段階)を持たせた(KLE-100 2段階、KLE-200 無段階)

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・白熱電球投光器に比較し1台あたり約13%の消費電力削減(従来技術:300W、申請技術:259.794W)、 明るさは1台あたり約540%の向上(従来技術:3,700lm、申請技術:23,700lm)
・白熱球の寿命は約8,000時間。LEDは約40,000時間の為、LEDバルーン投光器の交換頻度は大幅に減る。
・電源が発動発電機の場合の消費燃料量を約40%削減できる(従来技術:1,440L/180日、申請技術:864L/180日)

設置例
適用条件
@自然条件
・気温-10℃〜40℃の範囲内
・設置・使用時の強風(風速8m/s以上)、豪雨、降雪は使用を避ける

A現場条件
設置スペースは最大1.25m×1.25m=1.5625mm2(三脚使用時)で、斜面(勾配約10度まで)や振動・衝撃が多い場所は避け、平坦な場所に設置する。

B技術提供可能地域
日本全国技術提供可能

C関係法令等
・電気用品安全法
・道路法第32条(道路占用の許可)
・道路交通法第77条(道路の使用の許可)
・屋外広告物および屋外広告物条例
・消防法関係法規
適用範囲
@適用可能な範囲
申請技術はトンネル内工事等暗い場所での工事や道路整備工事、道路改良工事、ガス・電気工事、交通安全施設設置工事、河川工事等など主に夜間交通規制が伴う工事で使用可能である
・平坦な場所
・屋外の野外工事の照明
・AC100v〜240v(50Hz/60Hz)電源が供給可能な屋内建設・工事現場
・災害現場で発電機等で電源が供給可能な場所
・屋内外イベント会場

A特に効果の高い適用範囲
・消費電力が低く、明るい事から夜間視認性の低い道路工事現場で特に効果が高い


B適用できない範囲
・本機が設置できない高さ1,850mmを下回る場所。
・地盤が軟弱な養生がされていない場所や本機が転倒の危険があるような傾斜地(約10度)
・振動・衝撃が多い場所

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
特になし
留意事項
@設計時
特になし

A施工時
・強風(風速8m/s以上)等、荒天時には状況を判断し設置の事。
・現場の広さ等を考慮し輝度調整を行うこと。

B維持管理等
LEDパネルは高温になる部分があるので、埃など可燃物の付着を避けるようメンテナンスの事。

Cその他
簡易的な防滴処理は行ってはいるが、雨天での使用は考慮されていないことを留意のこと。
活用の効果        
比較する従来技術 白熱投光器(投光器・白熱レフ球 110〜300W)
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( %) 同程度 低下( 41.94 %) 発電機賃貸料・燃料費は向上するが投光器のレンタル費用は低下するので低下
工 程 短縮( 0.02 %) 同程度 増加( %) 設置・撤去が容易なため短縮
品 質 向上 同程度 低下 光源がLEDなので長寿命が期待でき、全光束が大きく、調光が可能である
安全性 向上 同程度 低下  
施工性 向上 同程度 低下  
周辺環境への影響 向上 同程度 低下 発電機の燃料消費が小さく、CO2排出量の抑制が期待できる
その他、技術の
アピールポイント等
従来より耐久性が向上し、少ない消費電力で明るく照らすことが出来る
コストタイプ
コストタイプの種類
損益分岐点型:A(T)型
活用効果の根拠
基準とする数量 180  単位 日 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 439440円 309600円 -41.94%
工程 180.02日 180.06日 0.02%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
投光器レンタル費用KLM-1001235200円235200円 
発電機レンタル費用900Wインバーター発動発電機1109200円109200円発電機レンタル費用
燃料費ガソリン代864L110円95040円0.6L/hr、1日8時間、180日使用条件
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
投光器レンタル費白熱投光器38400円25200円110V-300W
発動発電機レンタル代1.6kVAインバーター仕様1126000円126000円 
ランニングコストガソリン代1440L110円158400円1.0L/hr、1日8時間、180日使用
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特 許 詳 細  
特許情報無し
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
・供用期間180日とする

【申請技術】
・LEDバルーン投光器レンタル代
・発動発電機(900VA)レンタル代
・発電機標準使用時の燃料代(8時間)
[積算方法]
・自社見積
・建設物価H28.6
・積算資料H28.6

【従来技術】
・申請技術と同等の照射範囲を得るため3台使用するものとする。
・白熱投光器レンタル代、8,400円×3台
・発動発電機(1.6kVA)レンタル代
・発電機標準使用時の燃料代(8時間)
[積算方法]
・自社見積
・建設物価H28.6
・積算資料H28.6
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
@三脚を水平に設置する
A本体を三脚上部に差込む
B表示面の方向に合わせ確実に固定する(必要に応じて風対策の重りを施す)
C設置完了後、ACプラグを接続する
D電源スイッチをONにする
Eマストを伸ばして高さ調節をし、ノブを回して固定する


施工例
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
メタハラバルーンで存在するラインアップの1KWタイプと同等の明るさのものをLEDで実現する。

A対応計画
2014.10開発着手 2015.8 量産開始
収集整備局 近畿地方整備局
開発年 2014 登録年月日 2016.10.05 最終更新年月日 2016.10.05
キー 
ワード
環境、公共工事の品質確保・向上
自由記入
省エネ LED バルーン投光器
開発目標
耐久性の向上、地球環境への影響抑制、省資源・省エネルギ
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 株式会社キタムラ産業
問合せ先 技術 会 社 株式会社キタムラ産業
担当部署 開発課 担当者 水野 清文
住 所 〒578-0301 大阪府東大阪市加納4丁目16-37
TEL 072-963-9568 FAX 072-966-2756
E−MAIL k-mizuno@kitamuraindustry.co.jp
URL http://www.kitamuraindustry.co.jp/
営業 会 社 株式会社キタムラ産業
担当部署 営業本部 担当者 森 弘紀
住 所 〒578-0301 大阪府東大阪市加納4丁目16-37
TEL 072-966-2344 FAX 072-966-7877
E−MAIL h-mori@kitamuraindustry.co.jp
URL http://www.kitamuraindustry.co.jp/
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
2件 0件 0件
実験等実施状況
●LEDバルーン投光器の消費電流(電力)測定
高輝度LEDバルーン投光器の消費電流(電力)を測定
検証機関:自社確認

1.高輝度LEDバルーン投光器の輝度最大時と輝度最小時の消費電流を測定
電源HS90S2FR-JP使用 ※調光機能付き

2.測定環境
・測定日:2014年6月26日
・場所:キタムラ産業3F
・被測定器:高輝度LEDバルーン投光器 ※高低輝度切り替えあり
・測定機器:3334(HIOKI製)
・測定方法:高輝度LEDバルーン投光器の輝度ボリュームを使い、輝度の最大時と最小時の消費電流を測定する。

3.測定結果
・消灯時 電圧:104.2V 消費電流:0.0847A 消費電力:8.82574W
・高輝度時 電圧:101.9V 消費電流:2.55A 消費電力:259.794W
・低輝度時 電圧:103.9V 消費電流:0.84A 消費電力:87.276W

●LEDバルーン投光器照度測定
高輝度LEDバルーン投光器の輝度を測定
検証機関:自社確認

1.高輝度LEDバルーン投光器の照度を測定
電源HS90S2FR-JP使用 ※調光機能付き

2.測定環境
・測定日:2014年6月26日
・場所:キタムラ産業3F
・被測定器:高輝度LEDバルーン投光器 ※高輝度設定
・測定機器:Light Meter LX-28SD(佐藤商事)
・測定方法:
高輝度LEDバルーン投光器を地上高さ1,600mmに設置し、直下から500mm毎の照度を測定
照度計センサーは上向き配置にて計測する

3.測定結果
・0mm(直下):404Lux
・500mm:548Lux
・1,000mm:446Lux
・1,500mm:334Lux
・2,000mm:237Lux
・2,500mm:162Lux
・3,000mm:128Lux

 
添付資料等 添付資料
・【添付資料@】消費電力測定データ
・【添付資料A】LEDバルーン投光器取扱説明書
・【添付資料B】従来製品仕様書
・【添付資料C】バルーン布資料
・【添付資料D】照射面積試験施工結果
・【添付資料E】LED仕様書
・【添付資料F】施工実績一覧
・【添付資料G】FAN仕様書
・【添付資料H】概算工事費比較表
参考文献
 
その他(写真及びタイトル)
 

 

 


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