ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.09.21現在
技術
名称
Booth工事写真アプリ 
事後評価済み技術
(2016.12.12)
登録No. KK-130056-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
−VE:平成28年12月15日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2014.08.12
副    題 工事現場の写真撮影及び写真自動整理ができるスマートフォン用アプリ 区分 システム
分 類 1 CALS関連技術 − その他  
分 類 2 その他 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?

申請技術はスマートフォン内にインストールしたアプリケーションソフトウェア内で表示される電子黒板に入力した工事名、工種名、測点の内容を元に、撮影した写真が自動で分類され、インターネットを介してデータ保管・運用が可能で、リアルタイムでのデータ一元管理・共有化ができるシステム。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来は木製の黒板とチョークを使用したデジタルカメラによる出来形管理(写真管理)
・従来技術は、撮影した工事写真データに工事名、工種名、測点の属性値データを記録することができない。
・従来技術は、撮影した工事写真データに工事名、工種名、測点の属性値データが記録されておらず、自動振り分けが不可能なので、手作業で行う必要があるため、省力化は図れない。
・従来技術は、即時バックアップができないためデジタルカメラの紛失、故障といった際に、写真の再現が不可能な場合があり、また、写真撮影中にデジタルカメラのメモリーの容量不足の際にデジタルカメラ端末内の写真を削除できないため保全性は劣る。
・従来技術はデジタルカメラ内のメモリーチップをパソコンとケーブル接続してメモリーチップ内の写真データを取り込むため現場事務所で他の社員が閲覧、編集できず、リアルタイムで撮影した写真データの一元管理・共有化はできない。

B公共工事のどこに適用できるのか?

出来形管理(写真)業務を行う工事

スマートフォンアプリの写真撮影時画面
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

従来は公共工事の写真撮影は木製の黒板にチョークで書き込んで、黒板と現場風景を一緒に撮影していましたが、新技術では、スマートフォンの写真撮影機能内に電子的な黒板を配し、現場風景と同時に撮影して、自動で工事名、工種名、測点の内容が分類整理され、インターネットを介してリアルタイムでデータの一元管理や共有化が可能となるシステム。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・申請技術は、スマートフォンアプリで撮影した写真は、電子黒板に入力した(あるいはメモリーから呼び出した)工事名、工種名、測点のデータを保持したまま記録できる。
・申請技術は撮影した写真データが保持している工事名、工種名、測点データにより撮影した写真がアプリ内のフォルダに自動で仕分けされ、フォルダ内の写真は測点の番号順(または撮影日付順)に自動で整理されるため手作業での写真整理の必要がなく、省力化が図れる。
・申請技術は撮影した工事写真をインターネットを介してクラウドサーバーに即時バックアップ保存できる。バックアップ保存したクラウドサーバー内の写真も工事名、工種名、測点の属性により分類保存されているのでスマートフォンの紛失、故障といった場合でも写真が整理されたまま再現可能である。またバックアップ保存ができているため、スマーフォン端末内の写真保存領域が不足した際には端末内の不要な写真を削除することが可能なためデータの保全性は向上する。
・申請技術はクラウドサーバーにバックアップ保存した写真をインターネット接続環境下のパソコンブラウザからもアカウントにログインして閲覧、編集が可能であり、即時確認、編集ができる。また、共有アカウントを発行できるのでIDとパスワードを現場事務所の他の社員に渡し、それを使ってログインすることでクラウドサーバー内の写真を閲覧、編集することができる。そのため現場で撮影して即時バックアップ保存された写真を現場事務所で他の社員が随時閲覧、編集できるため、リアルタイムで撮影した写真データの一元管理・共有化が行える。

工事写真長画面
適用条件
@自然条件
屋外での使用に際しては豪雨、豪雪時、水中、埃や泥が多い状況では使用不可。(防塵、防滴性の高いケースをかぶせた場合は使用可能)
屋内で使う場合は気象条件によらない。

A現場条件
[スマートフォン]
作業時間に見合うバッテリーあるいは充電可能でかつ、インターネットの接続できる環境が必要。
iOS 5.0以上のiOS端末(iPhone、iPad、iPod touch端末)が必要。

[パソコン]
パソコン用の電源確保が可能でかつ、インターネットに接続できる環境が必要。
[パソコン側対応ブラウザ]
Windows版
・Internet Expiorer 10.0以上
・Firefox 3.5以上
・Google Chrome 3.0以上
Mac版
・Safari 3.1以上
・Firefox 3.5以上
・Google Chrome 3.0以上

B技術提供可能地域
日本全国技術提供可能

C関係法令等
特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・出来形管理(写真管理)を行う土木工事、建築工事に適用可能。
・インターネット接続環境下で適用することができる。

A特に効果の高い適用範囲
雨、風が強い日、狭い場所での写真撮影、安全性が要求される現場

B適用できない範囲
クラウドサーバーに写真をアップロードする機能を使う場合インターネットの接続環境がない場所

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
特になし
留意事項
@設計時

A施工時

建設現場におきましては写真撮影者が手袋を着けてる場合が多く、その場合スマートフォン用の手袋を付けて操作をするか、一旦手袋を外して操作しなければなりません。またスマートフォン自体が現場の現場の土埃で汚れることがあります。

B維持管理等

Cその他
活用の効果        
比較する従来技術 木製の黒板とチョークを使用したデジタルカメラによる出来形管理(写真管理)
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 88.64 %) 同程度 低下( %) 申請技術は黒板とチョークの材料費が不要、写真整理に費やす人件費の減少により向上
工 程 短縮( %) 同程度 増加( %) 1ヶ月30日の写真管理である
品 質 向上 同程度 低下 写真データの一元化及び共有化が可能となるので
安全性 向上 同程度 低下  
施工性 向上 同程度 低下 写真がフォルダにより分類されるので特定の一部の写真をまとめて表示または印刷可能なため
周辺環境への影響 向上 同程度 低下 申請技術は電子データによる整理のため、ペーパーレス化が図れる
その他、技術の
アピールポイント等
本技術はスマートフォン内の電子黒板により入力した工事名、工種名、測点等の記録内容が自動で分類整理され、インターネットを介してリアルタイムでデータの一元管理や共有化が可能となるシステム
コストタイプ
コストタイプの種類
発散型:C(+)型
活用効果の根拠
基準とする数量 1  単位 ヶ月 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 17507円 154062円 88.64%
工程 30日 30日 0%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
人件費技術員(写真整理に費やす人件費)0.521800円10900円平成25年度設計業務委託等技術者単価を使用
機材費スマートフォン本体購入費1ヶ月882円882円52,920円/60ヶ月償却計
ソフトウェア償却費アプリ使用料1ヶ月200円200円月額使用料
通信費モバイルデータ通信費用1ヶ月5525円5525円月額使用料
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
人件費技術員(写真整理に費やす人件費)721800円152600円平成25年度設計業務委託等技術者単価を使用
機材費防塵・防水デジタルカメラ購入費1ヶ月996円996円59,800円/60ヶ月償却計
ソフトウェア償却費写真管理ソフト1ヶ月466円466円28,000円/60ヶ月償却計
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特許詳細
特許番号
【出願中】
特願2013-175420 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者 株式会社Booth 金澤 成剛 
実施権者   
特許料等   
実施形態   
問合せ先 株式会社Booth 兵庫県川西市久代3-29-26 電話072-741-6394 
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考 特願2013-175420 発明の名称:工事現場写真撮影用プログラム 技術分野:本発明は工事現場の写真を撮影するためのプログラムに関する。 背景技術: 一般に、建築工事、土木工事等の現場では、工事の各段階の状況を写真に撮影し、当該写真を添付した写真台帳などの施工主に提出して、工事の作業状況を報告することが求められる。そのため、当該写真中に、工事名、工種、測点、日付、工事を行う会社名、作業状況などの情報を付加する必要があり、従来は、これらの情報を黒板に書き込み、これを現場に立てて撮影するという方法をとっていた。しかし、かかる方法は、黒板を持ち運ばなければならず、写真撮影のたびに情報を書き込むのが非常に煩雑であり、また、現場の状況によっては黒板を立てる適当な場所がない場合があるなどの問題があった。 本発明は上記問題点を解決するものであり、工事現場の写真を順次撮影していくだけで、自動的に写真の画像ファイルを整理し、また、写真台帳及び工程表を作成する負担を軽減するプログラムを提供することを目的とする。  
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果
   
施工単価
申請技術積算条件
道路工事において1ヶ月間の出来形管理(写真管理)業務を、スマートフォンの内部記録媒体に保存された撮影写真をデータ通信により、クラウドサーバーに送信しバックアップ保存して、運用を行った場合の人件費、機材購入費(52,920円/60ヶ月償却)、ソフトウェア利用料(200円/1ヶ月)、データ通信費(5,525円/1ヶ月)

従来技術積算条件
道路工事において1ヶ月の間の出来形管理(写真管理)業務をデジタルカメラの内部記録媒体に保存された撮影写真を現場事務所等のパソコンに取り込んで写真管理を行った場合の人件費、機材購入費(59,800円/60ヶ月償却)、ソフトウェア利用料(28,000円/60ヶ月償却)
スマートフォンの工事写真撮影アプリを使った時の写真撮影と写真整理費用(3000平米の舗装工事の場合)
工種 規格 単位  数量 単価 金額 適用 
人件費 技術員(写真整理に費やす人件費) 0.5 人 21,800円 10,900円 平成25年度設計業務委託等技術者単価を使用 
機材費 スマートフォン本体購入費用 1 ヶ月 882円 882円 52,920円/60ヶ月償却計 
ソフトウェア償却費 アプリ1ヶ月利用料 1 ヶ月 200円 200円 月額利用料 
通信費 モバイルデータ通信費用 1 ヶ月 5,525円 5,525円 月額利用料 
合計            
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
申請技術の施工方法
デジタルカメラとパソコンをLANケーブルにつないで取り込む必要がないため向上
[スマートフォンアプリ導入作業]
@スマートフォンのアプリダウンロード機能によりアプリをスマートフォンにダウンロードする。
A予め入力の省力化のため工事名、工種名、測点、内容をメモリー登録する。

[実作業]
@アプリを立ち上げ電子黒板に工事名、工種名、測点、内容を入力する(あるいはメモリーを呼び出す)して、撮影した写真を即時クラウドサーバーに保存できるようにログインしておく。
A必要な写真を撮影する。
B写真はスマートフォン内に工事名、工種名、測点の属性により自動分類されて保存される。スマートフォン内に保存された写真は即時クラウドサーバーにバックアップ保存される。
C必要に応じてスマートフォン内の写真またはバックアップ保存した写真のどちらかをパソコンにダウンロード保存する。
D写真アルバムをスマートフォンから(もしくはバックアップサーバーから)印刷する。

従来技術の施工方法
[導入作業]
@予め写真編集ソフトをパソコンにインストールする。
A木製の工事用黒板とチョークを準備。

[実作業]
@木製の工事用黒板に工事名、工種名、測点、内容を書き込む。
A工事用黒板と工事作業風景を同時に撮影する。
B撮影した写真はデジタルカメラのメモリー内に整理されずに保存される。即時バックアップはされない。
Cデジタルカメラのメモリー内に保存された写真をパソコンとケーブルにつないで取り込み、パソコン内のハードディスクに保存しLANで共有する。
Dパソコンに保存した写真を写真整理ソフトに読み込み、写真を目視で確認して手作業で分類を行う。
E写真整理ソフトの印刷機能でアルバム印刷を行う。


黒板編集画面
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
工事現場では図面を見るという側面からタブレットを使う場面が多く見受けられ、また、Android機種対応の要望がある。

A対応計画
タブレット及びAndroid機種対応のアプリの開発を計画中
収集整備局 近畿地方整備局
開発年 2011 登録年月日 2014.03.31 最終更新年月日 2014.08.12
キー 
ワード
情報化、コスト縮減・生産性の向上、公共工事の品質確保・向上
自由記入
スマートフォン用アプリ 写真管理 電子黒板
開発目標
省力化、経済性の向上、品質の向上
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 株式会社Booth
問合せ先 技術 会 社 株式会社Booth
担当部署   担当者 金澤 成剛
住 所 〒666-0024 兵庫県川西市久代3-29-26
TEL 072-741-6394 FAX  
E−MAIL kanazawaseigo@gmail.com
URL http://www.booth-web.com
営業 会 社 株式会社Booth
担当部署   担当者 金澤 成剛
住 所 〒666-0024 兵庫県川西市久代3-29-26
TEL 072-741-6394 FAX  
E−MAIL kanazawaseigo@gmail.com
URL http://www.booth-web.com
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
1    
    
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
0件 2件 2件
実験等実施状況
 

 
添付資料等 添付資料
添付資料@:積算根拠資料
添付資料A:施工実績一覧表
添付資料B:システム概要図
添付資料C:機材等構成図
添付資料D:メーカーの品質保証書
添付資料E:工事写真アプリ製品カタログ
添付資料F:試験施工結果報告書
参考文献
 
その他(写真及びタイトル)

スマートフォンアプリ画面(メニュー画面)


スマートフォンアプリ画面(フォルダ画面)

 


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