ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.11.17現在
技術
名称
無溶剤型二液性エポキシ樹脂系防錆・防食塗料 
事後評価未実施技術 登録No. KK-130045-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.09.26
副    題 赤錆から黒錆(マグネタイト:Fe3O4)へ錆転換型防錆・防食塗料 区分 材料
分 類 1 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 防食対策工 
概要
@何について何をする技術なのか?
鉄部に塗布し酸素還元処理することで酸化しない、錆転換機能(黒錆に転換)を付与した塗料。

A従来はどのような技術で対応していたか?
鋼橋既設外面塗装Rc-T仕様。
・従来技術は安定的な黒錆を生成することが困難である。
・従来技術は光沢・色が劣化が認められる
・従来技術は溶剤が揮発するため揮発性有機化合物(TVOC)を排出リスクが懸念される。

B公共工事のどこに適応できるのか?
既設橋梁鋼部および新設鋼橋梁の防食、既設RC構造物への注入剤としての内部鉄筋防食、鋼構造物の防食・塩害対策工事

六甲有料道路新土橋補修施工状況
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較をして何を改善したのか?)
・鉛、クロム等の有害重金属は一切配合していません。
・キシレン、トルエン等の有機溶剤は一切配合していません。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・申請技術は赤錆を黒錆(安定錆)(マグネタイト)に転換することが可能.。
・申請技術は中・上塗塗料(シラン系)は紫外線を15年間照射継続後も光沢を保持し色も変化しない。
・申請技術は有害重金属・有機溶剤を用いないため揮発性有機化合物(TVOC)の排出リスクがないため、有害性が無い。

Bその他
グリーン購入法に基づく特定調達品目に適合。
 
適用条件
@自然条件
大雨、強風、積雪時、気温5°C以下、湿度90%以上。は施工不可。

A現場条件
作業スペース 0.5mx0.5m=0.25m2。

B技術提供可能地域
日本全国技術提供可能。

C関係法令等
グリーン購入法。
適用範囲
@適用可能な範囲
既設橋梁鋼部および新設鋼橋梁の防食、既設RC構造物への注入剤としての内部鉄筋防食、鋼構造物の防食・塩害対策工事

A特に効果の高い適用範囲
鋼橋補修工事等(橋梁、プラント、塩害地区)、コンクリート注入剤。耐薬品性(下水道処理場内壁<耐薬品性>)。

B適用できない範囲
施工時に湿度が90%以上になる現場、気温5℃以下の現場。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元。
・現鋼道路橋塗装、防食便覧(平成17年12月) ・土木工事安全施工技術指針。
留意事項
@設計時
現地状況の把握。

A施工時
気温5°C以上、湿度90%以下の確認。

B維持管理等
黒サビ転換状態の管理確認。

Cその他
活用の効果        
比較する従来技術 鋼橋既設外面塗装Rc-T仕様
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 10.84 %) 同程度 低下( %) 労務費の低減により向上
工 程 短縮( 6.98 %) 同程度 増加( %) 施工手順の減少により短縮
品 質 向上 同程度 低下 耐候性、防錆・防食効果で向上
安全性 向上 同程度 低下  
施工性 向上 同程度 低下  
周辺環境への影響 向上 同程度 低下 有害重金属・有機溶剤を用いないため揮発性有機化合物(TVOC)の排出リスクがないため有害性がなく、グリーン購入法への適合材料であり環境に優しい材料である
その他、技術の
アピールポイント等
グリーン購入法に基づく特定調達品目案に適合。赤錆から黒錆へ錆転換型防錆、防食塗料。還元機能を持たせた無溶剤型二液性エポキシ樹脂系、防食塗料。
コストタイプ
コストタイプの種類
並行型:B(+)型
活用効果の根拠
基準とする数量 1000  単位 m2 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 6785000円 7610000円 10.84%
工程 40日 43日 6.98%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
素地調整3種ケレン1000円/m2725円725000円 
下塗プリベントCR120μm120kg/m28000円960000円 
下塗労務費1000m2400円400000円 
上塗プリベントCRセラ上塗り用シルバー75μm150kg/m213000円1950000円 
上塗労務費1000m2400円400000円 
上塗プリベントCRセラ上塗り用シルバー75μm150kg/m213000円1950000円 
上塗労務費1000m2400円400000円 
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
素地調整清掃+水洗い+1種ケレン1000m24490円4490000円 
下塗有機ジンクリッチペイント1000m2540円540000円 
下塗労務費1000m2230円230000円 
下塗弱溶剤形変性エポキシ樹脂塗装下塗1000m2226円226000円 
下塗労務費1000m2224円224000円 
下塗弱溶剤形変性エポキシ樹脂塗装下塗1000m2226円226000円 
下塗労務費1000m2224円224000円 
中塗弱溶剤形ふっ素樹脂塗装中塗1000m2213円213000円 
中塗労務費1000m2267円267000円 
上塗弱溶剤形ふっ素樹脂塗装上塗1000m2574円574000円 
上塗労務費1000m2396円396000円 
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特許詳細
特許番号 第3679563号 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者 安田謙一、大友博 
実施権者   
特許料等   
実施形態   
問合せ先   
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考 錆の原因である酸素の還元処理により、長期の防食が可能になることにより錆膨張による鉄・コンクリートへの影響をおさえる技術。  
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
@申請技術の積算条件
錆転換型仕様
施工場所:既設橋梁
塗装面積:1,000u
昼間施工 仮設足場・別途
素地調整工:3種Bケレン
第1層:下塗、第2・3層:上塗
※申請技術は赤錆から黒錆(安定錆)(マグネタイト)に転換できる技術であり、3種Bケレン(活膜は残すが、それ以外の不良部<錆・われ・ふくれ>は除去する。
施工単価→6785,000円/1000m2

A従来技術の積算条件
Rc-T仕様
施工場所:既設橋梁
塗装面積:1,000u
昼間施工 仮設足場・別途
素地調整工:清掃+水洗い+1種ケレン
第1〜3層:下塗 第4層:中塗、
第5層:上塗
※従来技術は酸素遮断より1種ケレン(錆、旧塗膜を完全に除去し、鋼材面を露出させる)
施工単価→7,610,000円/1000m2

歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
施工手順
●申請技術の施工手順
@足場
A素地調整工(3種ケレン )
B塗装工
第1層下塗 プリベントCR
第2層上塗 プリベントCRセラ
上塗(シルバー)
第3層上塗 プリベントCRセラ
上塗(カラー)

●従来技術の施工手順
@足場
A素地調整工(1種ケレン )
B塗装工
第1層下塗 有機ジンクリッチ
ペイント
第2層下塗 弱溶剤形変性
エポキシ樹脂塗料下塗
第3層下塗 弱溶剤形変性
エポキシ樹脂塗料下塗
第4層中塗 弱溶剤形ふっ素
樹脂塗料中塗
第5層上塗 弱溶剤形ふっ素
樹脂塗料上塗

 
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
特になし。

A今後の計画対応
特になし。
収集整備局 近畿地方整備局
開発年 1997 登録年月日 2014.02.06 最終更新年月日 2016.09.26
キー 
ワード
環境、コスト縮減・生産性の向上、公共工事の品質確保・向上
自由記入
赤錆から黒錆へ錆転換型防錆・防食システム 有害重金属・有機溶剤を使用しない 耐用年数向上・コスト縮減
開発目標
経済性の向上、耐久性の向上
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 有限会社 シーシー・プリベント
問合せ先 技術 会 社 有限会社 シーシー・プリベント
担当部署   担当者 安田謙一
住 所 〒547-0014 大阪市平野区長吉川辺3-3-8
TEL 06-6760-6888 FAX 06-6760-6877
E−MAIL info@ccprevent.co.jp
URL http://www.ccprevent.co.jp
営業 会 社 株式会社Stage22創都研究所
担当部署 MEC事業部 担当者 佐藤三登晴
住 所 〒530-0021 大阪市北区浮田1丁目2-3サヌカイトビル2F
TEL 06-6312-8622 FAX 06-6312-8633
E−MAIL stage-const@stage22.jp
URL http://www.stage22.jp/
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
5件 11件 8件
実験等実施状況
証明項目試験
・調査内容結果:エポキシ樹脂の性能評価に関する研究
圧縮強さ、圧縮弾性率、引張強さ、シャルビー衝撃強さ、引張せん断接着強さ、
テュロメータ硬さ
圧縮強さ=104N/mm2、圧縮弾性率=124N/mm2、引張強さ=10.4N/mm2、
シャルビー衝2撃強さ=13kJ/m2、引張せん断接着強さ=16.6N/mm2、
テュロメータ硬さ=74HDD

 
添付資料等 添付資料
【添付資料@】積算根拠資料
【添付資料A】耐候性試験
【添付資料B】施工実績一覧表
【添付資料C】X線回折試験
【添付資料D】パンフレット
【添付資料E】施工経過確認写真
【添付資料F】施工手順書
【添付資料G】出来形管理資料
【添付資料H】「グリーン購入法」資料
【添付資料I】錆転換の仕組み
参考文献
 
その他(写真及びタイトル)

美々津橋改修工事


下戸橋補修工事

 


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