ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.09.24現在
技術
名称
エア・フォールド 
事後評価済み技術
(2017.12.20)
登録No. KK-080036-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2008.11.28
副    題 枠組足場(手すり先行型)に用いる先行手すり 区分 製品
分 類 1 仮設工 − 足場支保工 − 足場工 
概要
@何について何をする技術なのか?
枠組足場(手すり先行型)に用いる先行手すりです。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
枠状の手すり枠が一般的に使用されています。
・梱包時に嵩張るため、運送効率が悪く、また広い置場スペースが必要となる。
・組立・解体時に枠状の手すり枠を頭上に持ち上げるため作業が不安定で、突風等にあおられやすい。
・溶接接合の枠状のものに金具の出っ張りが有り破損しやすく、一部の破損でも部材の交換ができないため廃棄となる。

B公共工事のどこに適用できるのか?
枠組足場を使用する工事に適用できます。

 
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
手すり本体を折畳式とし、取付金具を別部材としました。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・従来の枠状の手すり枠に比べ梱包容積が少なく、運送効率の向上、及び置場の省スペース化が計れます。
・従来の枠状の手すり枠のように頭上に持ち上げるという不安定作業がなく、組立・解体時の安全性が向上します。
・手すり本体は折り畳むと棒状で出っ張りがないため破損しにくく、万一、破損しても上桟・中桟がボルト止めで各部材毎に交換できます。


また手すり本体と取付金具を別部材にすることにより手すり据置き方式・手すり先送り方式の両方式に対応でき、手すり本体は折り畳むと棒状になるため持ち運び・仮置きが容易に行なえます。

 
適用条件
@自然条件
強風(10分間の平均風速10m/s以上)、大雨(1回の降雨量50mm以上)、大雪(1回の降雪量25cm以上)等の影響がなく、枠組足場が安全に使用できる自然環境であること。

A現場条件
・枠組足場の設置スペースとして最低、建わく幅+300mm程度のスペースがあること。
また、先行手すりの仮置きスペースとして50本1梱包あたり500mm×2750mm程度のスペースがあること。
・枠組足場が倒壊または変形することがない地盤であること。(建枠の最大許容支持力42.6kNに対する地耐力があること。)
・枠組足場に作用する水平荷重を壁つなぎ等により支持することが可能であること。

B技術提供可能地域
技術提供地域については制限無し

C関係法令等
・労働安全衛生規則
・厚生労働省「手すり先行工法に関するガイドライン」
適用範囲
@適用可能な範囲
通常、枠組足場の限度とされる45m未満の高さ。
従来の枠組足場に適用可能でエア・フォールドのみの提供も可能。

A特に効果の高い適用範囲
・運送コストが高い地域。
・置場スペースが少ない現場。

B適用できない範囲
枠組足場以外の単管足場やくさび緊結式足場などのほか、脚柱ジョイントの種類により一部、取り付けできない場合があります。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
特になし
留意事項
@設計時
脚柱ジョイントの種類等、適用可能な枠組足場であるか確認を行なうこと。

A施工時
・交さ筋かいと併用して用いること。
・安全帯取付設備として使用する場合は手すり本体1枠につき1人の使用とし、安全帯ランヤードのフックは上桟にかけること。
・取付金具のクサビやボルトに緩みがないこと。

B維持管理等
・手すり本体のボルトの緩み・脱落がないか確認すること。
・取付金具のクサビやボルトの脱落がないか確認すること。

Cその他
社団法人仮設工業会 単品承認申請書の使用基準を遵守すること。
活用の効果        
比較する従来技術 枠組足場用手すり枠
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( %) 同程度 低下( %) 国土交通省土木工事積算基準の枠組足場施工歩掛に含まれる。
工 程 短縮( %) 同程度 増加( %) 国土交通省土木工事積算基準の枠組足場施工歩掛に含まれる。
品 質 向上 同程度 低下 手すり本体が折畳式で折りたたむと棒状で破損しにくく、手摺柱と上桟・中桟がボルト止めで万一破損しても各部材毎に交換できる。
安全性 向上 同程度 低下 手すり本体が折畳式で従来の枠状の手すり枠のように頭上に持ち上げるという不安定作業が無い。
施工性 向上 同程度 低下 国土交通省土木工事積算基準の枠組足場施工歩掛に含まれる。
周辺環境への影響 向上 同程度 低下 手すり本体が折畳式で梱包容積が少なく、運送効率の向上、置場の省スペース化が計れる。
その他、技術の
アピールポイント等
従来の枠状の手すり枠は梱包時に嵩張り、また組立・解体作業が不安定であったが、手すり本体を折畳式とし取付金具を別部材にすることにより運送効率の向上、及び置場の省スペース化を計ると共に、組立・解体時の不安定作業をなくす。
コストタイプ
コストタイプの種類
 
活用効果の根拠
基準とする数量 100  単位 掛u 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 146400円 146400円 0%
工程 1.4日 1.4日 0%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
組立・解体組立・解体人工手間100掛u1464円146400円平成20年度国土交通省土木工事積算基準枠組足場施工歩掛の人工を採用
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
組立・解体組立・解体人工手間100掛u1464円146400円平成20年度国土交通省土木工事積算基準枠組足場施工歩掛の人工を採用
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特 許 詳 細  
特許情報無し
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
・人工は平成20年度国土交通省土木工事積算基準枠組足場施工歩掛の100掛u当たりの人工を採用。
・単価は世話役:18,000円/人・日、とび工:18,000円/人・日、普通作業員:12,000円/人・日で試算。

エア・フォールドK-1を用いた枠組足場(手すり先行型)組立・解体の人工手間の100掛u当たりの施工単価は146,400円。

・工程は世話役:1人、とび工:4人、普通作業員:1人として試算。
エア・フォールドK-1を用いた枠組足場(手すり先行型)組立・解体の人工手間
工種 人工(100掛u当たり) 単価(円/人・日) 金額(円/100掛u) 
世話役 1.4人 18,000 25,200 
とび工 5.8人 18,000 104,400 
普通作業員 1.4人 12,000 16,800 
合計     146,400 
     (内、エア・フォールドのみ約36,000) 
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
折畳式の手すり本体と取付金具で構成され、主に手すり据置き方式として取付金具SPRK-1を使用するK-1と、手すり先送り方式として取付金具SPRK-2を使用するK-2があり、手すり本体は共通で取付金具が異なります。

エア・フォールド K-1
【手すり据置き方式】 取付金具:SPRK-1

@ 各建わくの上端に取付金具を差し込み、クサビにて脚柱に固定します。

A 折り畳んだ手すり本体の上方の手摺柱を取付金具に差し込みます。

B 下方の手摺柱を持ち上げ同様に取付金具に差し込み、各ボルトを締込みます。

C A〜Bを繰り返し、各スパンに手すり本体を取り付けます。

D 床付き布わくを取り付けます。

E 手すり本体の上桟に安全帯を取り付け、上層の建わく、交さ筋かいを組み立てます。

@〜Eを繰り返し、各層に取付金具と手すり本体を取り付けます。


 
今後の課題とその対応計画
@課題
特になし

A計画
特になし
収集整備局 近畿地方整備局
開発年 2003 登録年月日 2008.11.28 最終更新年月日 2008.11.28
キー 
ワード
安全・安心、環境
自由記入
枠組足場 手すり先行型 先行手すり
開発目標
安全性の向上、作業環境の向上、周辺環境への影響抑制
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 光洋機械産業株式会社
問合せ先 技術 会 社 光洋機械産業株式会社
担当部署 第一技術部仮設設計課 担当者 上田 実
住 所 〒677-0039 兵庫県西脇市上比延町1339-1
TEL 0795-25-0731 FAX 0795-25-0814
E−MAIL minoru-ueda@kyc.co.jp
URL http://www.kyc.co.jp
営業 会 社 光洋機械産業株式会社
担当部署 販売企画室企画課 担当者 荒川 好弘
住 所 〒541-0054 大阪市中央区南本町2丁目3番12号
TEL 06-6268-3190 FAX 06-6268-3118
E−MAIL yoshihiro-arakawa@kyc.co.jp
URL http://www.kyc.co.jp
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
15件 20件 0件
実験等実施状況
社団法人仮設工業会にて、「枠組足場用手すり枠」の認定基準に準じ「水平移動量及び強度試験」及び100kgの重りによる「落下阻止性能試験」を行ない、単品承認を取得。

エア・フォールドは手すり本体と取付金具が別部材で認定対象外となるため、単品承認を取得することにより認定品と同等の強度であることを確認。


 
添付資料等 添付資料
資料番号@:エア・フォールド K-1、K-2 社団法人 仮設工業会 単品承認試験成績書
資料番号A:エア・フォールド K-1 耐久性 比較
資料番号B:エア・フォールド K-1、K-2 社団法人 仮設工業会 単品承認証及び単品承認申請書
資料番号C:エア・フォールド K-1 施工方法 比較
資料番号D:エア・フォールド K-1 運送効率・梱包容積 比較
参考文献
 
その他(写真及びタイトル)

 


 

 


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