ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.12.09現在
技術
名称
ソーラー式LED照明 
事後評価済み技術
(2016.10.20)
登録No. HK-110021-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.05.13
副    題 ソーラー式LED仮設照明です。ソーラー式であることから、電源の確保が難しい場所における照明の確保に役立ちます。 区分 製品
分 類 1 仮設工 − その他  
分 類 2 道路維持修繕工 − その他  
分 類 3 環境対策工 − 騒音防止対策工  
分 類 4 舗装工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
・ソーラー式のLED照明です。
・太陽光エネルギーをソーラーパネルからバッテリーに充電し、LEDを点灯させます。
・LEDは、電源を入れておくことで自動点灯、自動消灯します(73lux以下で自動点灯)

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・ガソリンを燃料とする発電機を動力源としています。
・ガソリンを使用した場合には、ガソリンの補給作業が必要であり、取扱いに注意が要ります。
・発電機の使用に伴って、騒音、二酸化炭素等の排出ガスが発生します。
・発光体としては、水銀灯やメタルハライドを使用していた。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・工事現場の夜間照明機器として使用できます。
・作業現場での保安・誘導灯として使用できます。

ソーラー式LED照明
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
(1)発電機等の外部動力源の必要がなく、太陽光エネルギーをソーラーパネルからバッテリーに充電して本体に供給します。
(2)従来技術においては、水銀灯やメタルハライド等を使用しているが、本技術ではLEDを使用しています。
(3)バッテリーは液補充型ではなく、サイクルユースのバッテリーを使用しています。


A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
(1)燃料を使用しないことから、二酸化炭素排出の削減が図れます。環境にやさしく、維持管理の負担も軽減されます。
(2)水銀灯やメタルハライドに比べ、LEDは寿命が長いことから、耐久性が向上します。
(3)バッテリー液を補充する必要がないため、メンテナンスフリーでバッテリーを使用できます。また、密閉型であるため、液漏れの心配がありません。

パワーLEDを3個使用
適用条件
@自然条件
・ソーラーパネルからバッテリーへの充電ができる場所で、長時間連続使用が可能です。
・防滴構造をとっているため、屋外使用が可能です。また、雨天時や積雪時でも使用できます。
・トンネル内など無日照の条件下でも、84時間使用が可能です。
・ACコンセントからでも充電でき、8時間30分で満充電できます。

A現場条件
・安定して設置できない場所には設置できません。
・施工スペースは、L800mm×W800mm×H3,000mmとします。


B技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能


C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・多様な夜間工事現場(作業場所、作業場所以外の通路やトイレなど照明を必要とする場所)

A特に効果の高い適用範囲
・電源事情の悪い場所、災害現場、移動のある現場、夜間騒音の出せない場所等

B適用できない範囲
・冠水のおそれのある場所や、日照量の極端に少ない場所(樹木の下や建築構築物等で常に日陰になっている場所)
・転倒のおそれのある傾斜地
・強風下(平均風速がおおむね10m/sを超える場合)での使用

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・なし
留意事項
@設計時
・特になし

A施工時
・ソーラーパネルは日の当たる場所で南向き(1日のうち平均して太陽光が当たる向き)にソーラーパネル面を向けて使用します。方向が適正でない場合、または、障害物等がある場合は、十分な性能が発揮されません。
・ソーラーパネルが積雪で覆われてしまった場合は、除雪が必要です。
・平坦な場所に設置します。

B維持管理等
・運搬時、製品管理時は、ソーラーパネルを外すことができます。

Cその他
活用の効果        
比較する従来技術 発電機式の照明
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 70.18 %) 同程度 低下( %) 本体価格とランニングコスト(ガソリン代)
工 程 短縮( %) 同程度 増加( %) 工程の短縮はない
品 質 向上 同程度 低下 発光素子の寿命が長いが、電圧・照度が低下する
安全性 向上 同程度 低下 燃料補給作業時の事故が削減する
施工性 向上 同程度 低下 発電機の準備および設置後の燃料補給作業が不要になる
周辺環境への影響 向上 同程度 低下 騒音が発生しない
その他、技術の
アピールポイント等
ソーラー式の採用により、場所を選ばす、環境負荷に配慮した運用が可能です。
コストタイプ
コストタイプの種類
サイクルコスト型:D(T)型

1年 3年 5年 10年
新技術 300000 330000 360000 420000
従来技術 1006000 2158000 3310000 6190000
活用効果の根拠
基準とする数量 1  単位 台 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 300000円 1006000円 70.18%
工程 0.02日 0.02日 0%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
ソーラー式LED照明(本体)ソーラー式のLED照明1300000円300000円 
ランニングコストソーラー式のため燃料不要3000円0円 
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
発電機式の照明発電機使用(エンジン式)の照明1430000円430000円 
ランニングコスト燃料代(ガソリン代)3001920円576000円 
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特 許 詳 細  
特許情報無し
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
@販売価格
・300,000円
・約2年に1回、バッテリーを交換 30,000円程度
初期費用と維持管理コスト(1年目)
機種 新技術 従来技術 摘要 
初期費用(本体価格) 300,000円 430,000円  
ガソリン代 0円 576,000円 燃費1.2L/hの発電機で1日10h、300日使用(ガソリン160円/Lとする) 
バッテリー交換 0円 0円 2年ごとに30,000円 
合計 300,000円 1,006,000円  
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
@本体を使用場所に設置、固定
Aソーラーパネルをパイプに差し、パイプを固定する
B電源を入れ、点灯
※電源を入れておくことで自動点灯、自動消灯する(73lux以下で自動点灯)

 
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
(1)照度の向上
(2)天気の悪い日でも十分に充電できる、充電効率の向上

A対応計画
(1)LEDの選定(改良)
(2)ソーラーパネルの高効率化を検討
収集整備局 北海道開発局
開発年 2011 登録年月日 2011.08.02 最終更新年月日 2016.05.13
キー 
ワード
安全・安心、環境、コスト縮減・生産性の向上
自由記入
LED 照明 ソーラー
開発目標
経済性の向上、周辺環境への影響抑制、省資源・省エネルギ
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 株式会社アスコ
問合せ先 技術 会 社 株式会社アスコ
担当部署 代表取締役 担当者 下出 辰也
住 所 〒664-0891 兵庫県伊丹市北園3-14-1
TEL 072-744-1123 FAX 072-773-7690
E−MAIL asco_led53825@ascoosk.co.jp
URL http://www.ascoosk.co.jp
営業 会 社 株式会社アスコ
担当部署 営業部 担当者 山口 隼矢
住 所 〒664-0891 兵庫県伊丹市北園3-14-1
TEL 072-744-1123 FAX 072-773-7690
E−MAIL  
URL  
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
0件 0件 0件
実験等実施状況
・無日照動作試験

@試験実施日
平成23年5月18日〜5月23日

A試験場所
株式会社アスコ 開発室内

B目的
太陽光の当たらない無日照の条件下において、何時間点灯し続けるのかを確認する

C試験方法
太陽光エネルギーをバッテリーに満充電し、太陽光の当たらない場所で点灯させ、動作時間を計測する。

D試験結果
太陽光の当たらない無日照下において、84時間連続で点灯可能であることがわかった。

E考察
太陽光エネルギーをバッテリーに満充電した場合、太陽光の当たらない場所でも84時間(1日12時間使用として、7日間)連続で使用することができることがわかった。
従来の技術に比べ、天候に左右される部分はあるが、バッテリーに充電することで、悪天候時にも対応することができると考えられる。

 
添付資料等 添付資料
添付資料@申請技術と従来技術の経済性比較結果
添付資料ALEDの特性
添付資料B無日照動作試験結果
添付資料C設置方法、工程の確認結果
添付資料D環境負荷の確認結果
参考文献
 
その他(写真及びタイトル)

青色LED使用時


屋外での視認性


パネルとパイプは取り外しができます


詳細説明資料(様式3)の様式はExcelで表示されます。