ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.09.23現在
技術
名称
ソーラーLED街路灯 
事後評価未実施技術 登録No. CBK-150002-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.08.20
副    題 既存ポールに取付可能な津波対策効果が期待できる照明 区分 製品
分 類 1 港湾・港湾海岸・空港 − 安全対策工 − その他 
分 類 2 港湾・港湾海岸・空港 − 維持補修工 − その他 
分 類 3 港湾・港湾海岸・空港 − 環境対策工 − その他 
概要
@何について何をする技術なのか?
・LED灯具本体にソーラーとバッテリーを内蔵した、津波対策効果が期待できる独立電源式ソーラーLED灯
※津波対策効果:灯具設置位置よりも低い高さの津波に対して、照明機能を維持する効果

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・電力会社からの電源供給による水銀灯
※外部電源供給のため津波によって電源供給が断たれる可能性が高い

B公共工事のどこに適用できるのか?
・津波対策効果を期待したい街路灯
・沿岸部や被災地など電源確保が困難な現場での街路灯
・2020年より製造・輸出入が禁止予定である水銀灯の代替製品
環境省URL:https://www.env.go.jp/chemi/tmms/convention.html
経済産業省URL:http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/seizou/kagaku/pdf/001_02_04.pdf

製品外観(ESL-30)
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・電源供給方法を、電力会社からの配線による供給から、ソーラーを用いた独立電源に変えた。
・独立電源に必要な設備である、ソーラーパネル、リチウムイオンバッテリー、コントローラーを、灯具本体に内蔵させた。
・発光体を、水銀灯からLED照明に変えた。
・既存のポールに取り付けるだけで使用可能とした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・電源供給方法を独立電源とし、かつ、必要設備を灯具本体に内蔵させたことにより、灯具位置よりも低い高さの津波であれば、バッテリーやコントローラーが水没しないため、照明機能を維持する効果が期待できる。
※ただし、地震によりポールが倒壊した場合は、照明機能を維持する効果は期待できない。
・発光体をLED照明に変えたことにより、2020年から実施される「水銀に関する水俣条約(水銀のみを封入した高圧水銀ランプの製造・輸出入が禁止)」に対応できる。
・既存のポールに取り付けるだけで使用できるように変えたことにより、設置や交換が容易に実施でき、電気工事が必要ない。

製品シリーズ
適用条件
@自然条件
・動作温度:-25℃〜60℃

A現場条件
・電源不要
・設置可能な既存ポール径:φ60.5mm

B技術提供可能地域
・全国提供可能

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・照度4000lルーメン(lm)までの街路灯、歩道照明、公園照明等
※ルーメン(lm):LEDにおける照度の単位で、LED3000lmが、水銀灯200W相当

A特に効果の高い適用範囲
・津波対策効果を期待したい街路灯
・沿岸部や被災地など電源確保が困難な現場での街路灯
・2020年より製造・輸出入が禁止予定である水銀灯の代替製品
・浮桟橋の照明設備

B適用できない範囲
・日照が得られない場所、積雪地区
・標準設置高さ10m以上の街路灯(品番により異なる)
※設置高さ10m以上では、水銀灯200W相当の照度を得ることができない

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・日本工業規格(JIS)
・土木工事共通仕様書
・道路照明施設設置基準・同解説
留意事項
@設計時
・現場状況や使用目的に応じて品番を選定する。
※水銀灯の代替製品として使用する場合、既存の水銀灯仕様(200W等)を確認の上、必要照度が確保できる品番を選定する。
・既存ポール径を確認する。(φ60.5mm以外の場合はポールアダプターを使用)

A施工時
・特になし

B維持管理等
・バッテリー寿命は3〜5年のため、必要に応じバッテリー交換が必要。
※バッテリー交換は簡単に行える設計になっている。

Cその他
・納期4〜6週間程度
活用の効果        
比較する従来技術 電力会社からの電源供給による水銀灯
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( %) 同程度 低下( 328.57 %) 従来技術と比較して、製品価格が高価となる。
工 程 短縮( 66.67 %) 同程度 増加( %) 従来技術と比較して、設置が容易なため、工程短縮が期待できる。
品 質 向上 同程度 低下  
安全性 向上 同程度 低下 従来技術と比較して、電気工事が不要なため、安全性が向上する。
施工性 向上 同程度 低下 従来技術と比較して、既存ポールに取付るだけ、かつ、電気工事が不要なため、施工性が向上する。
周辺環境への影響 向上 同程度 低下 従来技術と比較して、設置高よりも低い津波被災時に照明機能を維持でき、かつ、「水銀に関する水俣条約」に対応できる。
その他、技術の
アピールポイント等
従来技術は、津波被災時に照明機能を維持することが困難であったが、本技術は、LED灯具本体にソーラーとバッテリーを内蔵することでで、設置高よりも低い津波に被災しても照明機能を維持できる。また、取替時に既存のポールを利用でき、電気工事が不要である。
コストタイプ
コストタイプの種類
発散型:C(+)型
活用効果の根拠
基準とする数量 1  単位 台 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 600000円 140000円 -328.57%
工程 0.2日 0.6日 66.67%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
ソーラーLED街路灯LED3000lm(ESL-30)1600000円600000円見積り
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
水銀灯道路灯9900lm1140000円140000円H7709(200W水銀灯)
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
  
特 許 詳 細  
特許情報無し
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  港湾関連民間技術の確認審査・評価 港湾に係る民間技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
(積算基準)
・経済性:製品単価比較
・工程:日当り設置台数:(新技術)5台、(従来技術)1.67台として算定
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
@既存灯具撤去
・既設街路灯取替工事の場合、既存灯具を撤去する。

A設置
・φ60.5mmの既存ポールに灯具を挿入し締付ける。
・既存ポール径がφ60.5mm以外の場合、ポールアダプターを使用する。


既存ポールへの取付状況(灯具のみ交換した事例)
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
・バッテリーの長寿命化
・バッテリーの小型化による、灯具の小型化・軽量化

A対応計画
・バッテリーメーカーの改良商品導入
収集整備局 中部地方整備局
開発年 2014 登録年月日 2015.08.20 最終更新年月日 2015.08.20
キー 
ワード
安全・安心、環境
自由記入
津波対策 水銀条約 電源不要
開発目標
省力化、安全性の向上、省資源・省エネルギ
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 パワーエコジャパン株式会社
問合せ先 技術 会 社 パワーエコジャパン株式会社
担当部署 代表取締役 担当者 大倉 忠博
住 所 〒503-0947 岐阜県大垣市浅草1丁目334-1
TEL 0584-47-5171 FAX 0584-47-5172
E−MAIL okura@power-eco.jp
URL http://powereco.co.jp/
営業 会 社 パワーエコジャパン株式会社
担当部署 経営戦略部 担当者 藤墳 千宏
住 所 〒503-0947 岐阜県大垣市浅草1丁目334-1
TEL 0584-47-5171 FAX 0584-47-5172
E−MAIL c.fujitsuka@power-eco.jp
URL http://powereco.co.jp/
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
0件 0件 1件
実験等実施状況
【防水試験】
1.試験実施日:2014年11月14日
2.目的:防水性能(IP65)の確認
3.試験方法:
・器具を噴流水装置に入れて、90分間点灯させる。
4.試験結果:
・器具内部に浸水がないことを確認した。

【無日照点灯試験(放電試験)】
1.試験実施日:2014年12月3日
2.目的:充電なしで3日間(1日あたり12時間)動作することの確認
3.試験方法:
・完全に充電された試験対象器具が1日あたり12時間×3日間点灯できることを確認する。
4.試験結果:
・充電なしで3日間(1日あたり12時間)動作することを確認した。


防水性確認試験状況
添付資料等 添付資料
添付-1 積算資料
添付-2 リーフレット
添付-3 無日照時点灯試験報告書
添付-4 仕様書
添付-5 防水性試験報告書
添付-6 比較工程表
参考文献
参考-1 環境省 「水銀に関する水俣条約」の概要
参考-2 経済産業省 水銀に関する水俣条約について
その他(写真及びタイトル)

現場適用状況


現場適用状況

 


詳細説明資料(様式3)の様式はExcelで表示されます。