ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.11.25現在
技術
名称
山型吹付枠工法(eフレーム) 
事後評価未実施技術 登録No. CB-170007-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.04.03
副    題 金網状の山型吹付枠を用いて吹付材料を安定保持でき、水切り不要でコスト削減や作業性向上に効果のある吹付枠工 区分 工法
分 類 1 共通工 − 法面工 − コンクリート法枠工 − 現場吹付法枠工
分 類 2 共通工 − 法面工 − 地山補強工 
概要
@何について何をする技術なのか?
本工法は法面の安定を目的として、山型吹付枠を連続して格子状に設置し、山型吹付枠に沿って吹付作業をすることにより均一な形状の構造体が形成され、急勾配や急斜面にも対応できる法枠です。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来の吹付枠工は、上面が開放された側面型枠を設置後吹付し、枠内の排水処理として水抜きパイプや水切りコンクリートを施して、法枠全面にコテ仕上げを行う手間が掛っていた。
また、従来の法枠は矩形断面のため、枠内の縁に法枠の日陰ができやすく、植物が育たずに地山が見えていることもあった。

B公共工事のどこに適用できるのか?
道路、林道、急傾斜、地滑り対策、ダム、砂防、治山、河川、宅地造成の法面(切土・盛土)および自然斜面に適用できる。

山型吹付枠「eフレーム」各種
種類 規格 標準梁間隔 
eフレーム100 H=100 W=300 c.t.c1300 
eフレーム150 H=150 W=350 c.t.c1500 
eフレーム200 H=200 W=350 c.t.c1500 

 
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・従来の側面型枠ではできなかった、山型吹付枠(eフレーム)に吹付けるだけで吹付材料を安定保持させることを可能にした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)、
・山型吹付枠が全面にあるため、吹付材料を安定保持し、吹付材料の垂れによるクラックが発生しにくく、急勾配や急斜面の現場で施工が可能になる。
・山型吹付枠があることで吹付の目安となり、施工中でも出来形の確認ができる。
・山型吹付枠は吹付けるだけで出来形が仕上がり、コテ仕上げの必要がなく、手間が減り、工期短縮やコスト削減できる。
・形状を山型にすることで、枠内の排水は山型に沿って流れるため、水抜きパイプや水切りコンクリートが不要で、コスト削減できる。
・形状を山型にすることで、枠内の縁に法枠の日陰が少なくなり、法枠を覆い隠すほど植物が自然に成長する「自然緑化」に期待できる。
単位体積重量表
種類 規格 単位重量 規格 単位重量 
吹付枠工 200×200 1.7kg/m 150×150 1.2kg/m 
山型吹付枠(eフレーム) 200タイプ(H=200 W=350) 1.2kg/m 150タイプ(H=150 W=350) 1.1kg/m 

 
適用条件
@自然条件
土砂〜中硬岩までの地質に適用

A現場条件
1:0.3以下の緩い勾配

B技術提供可能地域
制限なし

C関係法令等
特定外来生物による生態系に係る被害防止に関する法律
適用範囲
@適用可能な範囲
1:0.3以下の緩い勾配

A特に効果の高い適用範囲
・工期短縮したい現場
・急勾配や急傾斜の現場
・植物誘導による景観保全

B適用できない範囲
・整形が困難な起伏の激しい法面
・1:0.3を超える斜面勾配

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・のり枠工の設計・施工指針(改訂版第3版) 平成25年10月 (社)全国特定法面保護協会
留意事項
@設計時
特になし

A施工時
出来形管理の高さ測定は、斜面に対して山型吹付枠の山頂を垂直に計測してください。

B維持管理等
特になし

Cその他
特になし
活用の効果        
比較する従来技術 吹付枠工
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 52 %) 同程度 低下( %) 山型にしたことで水切りコンクリートが不要なため、経済性が向上する
工 程 短縮( 39 %) 同程度 増加( %) 山型吹付枠に吹付けるだけで吹付材料が安定保持されるため、作業性が向上する
品 質 向上 同程度 低下 山型吹付枠が吹付材料を安定保持するため、垂れによるクラックを抑制する
安全性 向上 同程度 低下  
施工性 向上 同程度 低下 型枠を使わずに山型吹付枠を活用するため、作業性が向上する
周辺環境への影響 向上 同程度 低下 山型断面形状により枠内の縁に法枠の日陰がすくなくなるため、自然緑化が期待できる
その他、技術の
アピールポイント等
側面型枠を使わず金網状の山型吹付枠を用いたことで、全面にある山型吹付枠が吹付材料を垂らさずに安定保持できる。また、山型形状にしたことにより水切りが不要になり、経済性・施工性に効果がある技術である。
コストタイプ
コストタイプの種類
並行型:B(+)型
活用効果の根拠
基準とする数量 100  単位 m2 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 655047.85円 1364663.4円 52%
工程 5.35日 8.77日 39%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
鉄筋等設置工-100m22484円248400円 
アンカー設置工-521012円52624円 
枠シート設置工-100m2467円46700円 
法枠吹付工1:4 モルタル5.87m352355円307323.85円H27治山必携
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
吹付枠工(鉄筋設置・アンカー設置・法枠吹付)135.17m8920円1205716.4円市場単価
水切モルタル・コンクリート加算額-1.38m350000円69000円市場単価
表面コテ仕上げ加算額-81.77u1100円89947円市場単価
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
5964068号  
特許詳細
特許番号 特許第5964068号 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者 株式会社e-works 
実施権者   
特許料等   
実施形態   
問合せ先 静岡県静岡市葵区千代一丁目三番三号 
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関    
番   号    
証明年月日    
URL    
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
【積算条件】
平成28年4月 静岡県単価
ラス張:法面清掃有
枠内吹付:植生基材t=5cm
eフレーム工法:200タイプ
単価
 規格 単価  
ラス張工   1,510円/u 
鉄筋等設置工   2,484円/u 
アンカー設置工 土砂 1,012円/本 
枠シート設置工   467円/u 
法枠吹付工 1:4 モルタル 52,355円/m3 
機械播種施工による植生工 植生基材吹付工 t=5cm 3,464円/u 
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
@法面整形
自然斜面においては伐採・人力切り崩し・法面整形を行う。
A法面清掃工
法面のゴミ・浮石等を除去する。
B金網設置工
法面に対し金網をアンカーピンで確実に固定する。
C法枠組立工
eフレーム、鉄筋受、鉄筋を組立、アンカーを打設する。
D枠内シート養生工
モルタルの飛散を避けるために枠内をシートにて養生する。
E法枠吹付工
eフレームを目安としてモルタルを吹付ける。
※原則として、機械プラントヤードから施工のり面までの距離が直高40mもしくは水平距離100mまでとする。
F枠内吹付工
枠内に植生基材吹付工等を施工する。


 
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
特になし

A対応計画
特になし
収集整備局 中部地方整備局
開発年 2012 登録年月日 2017.04.03 最終更新年月日 2017.04.03
キー 
ワード
環境、コスト縮減・生産性の向上、公共工事の品質確保・向上
自由記入
工期短縮 急勾配・急傾斜地 自然緑化
開発目標
経済性の向上、耐久性の向上、品質の向上
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 株式会社eフレーム
問合せ先 技術 会 社 株式会社eフレーム
担当部署 技術部 担当者 木嶋 潮
住 所 〒421-1212 静岡県静岡市葵区千代一丁目三番三号
TEL 054-295-7345 FAX 054-266-7210
E−MAIL info@eframe.jp
URL http://www.eframe.jp/
営業 会 社 株式会社eフレーム
担当部署 営業部 担当者 栗城 正行
住 所 〒421-1212 静岡県静岡市葵区千代一丁目三番三号
TEL 054-295-7345 FAX 054-266-7210
E−MAIL info@eframe.jp
URL http://www.eframe.jp/
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
1 株式会社 愛紘代表取締役早川 仁岐阜県中津川市田瀬130-1
0573-72-53750573-72-5598  
2有限会社 アリエダ産業代表取締役池田 勇一静岡県浜松市中区高丘北3-14-50
053-438-7977053-438-7997  
3 株式会社 e-works代表取締役社長木嶋 潮静岡県静岡市葵区千代1丁目3-3
054-295-5399054-270-4313  
4株式会社 岡崎グリーン代表取締役小川 秀文愛知県岡崎市橋目町字竹之内60番地1
0564-31-11310564-31-1909  
5株式会社 昭大建設代表取締役糸瀬 三代喜長崎県対馬市上県町飼所823番地
0920-85-02380920-85-1160  
6静和建設 株式会社代表取締役田代 房男神奈川県足柄上郡山北町山北2885番地
0465-76-34200465-76-3529  
7ダイチ 株式会社代表取締役田中 洋一郎富山県富山市一本木259-1
076-451-6601076-451-6632  
8株式会社 土佐建機代表取締役社長土居 祐三高知県高知市入明町3-1
088-872-8588088-823-2919  
9有限会社 日工技建代表取締役石塚 有恒静岡県下田市東中3番地の2
0558-23-13540558-22-7818  
10日新産業 株式会社代表取締役伊藤 和人岐阜県羽島郡岐南町三宅3丁目224番地
058-247-7529058-247-7359  
11有限会社 ノムラ緑化代表取締役野村 靖静岡県静岡市駿河区石田1丁目1番36号
054-287-1661054-287-1663  
12株式会社 秀建代表取締役坂上 秀孝神奈川県相模原市中央区横山6丁目4-1 アスリートタウンKOIZUMI404
042-815-2801042-815-2802  
13株式会社 深沢工務所代表取締役酒井 賢治山梨県南巨摩郡身延町手打沢1271
0556-42-20450556-42-4306  
14ムサシ建設工業 株式会社代表取締役篠原 嗣雄長野県安曇野市穂高5939-3
0263-81-35800263-81-3581  
15株式会社 メック東日本代表取締役青木 朋幸岩手県盛岡市中央通三丁目15番17号
019-606-1577019-606-1588  
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
1件 130件 1件
実験等実施状況
 

 
添付資料等 添付資料
【添付資料1】eフレーム工法パンフレット
【添付資料2】eフレーム工法組立手順書
【添付資料3】亜鉛めっき鉄線品質証明書
【添付資料4】e-200断面図
【添付資料5】直工費比較表
【添付資料6】工事実績表
【添付資料7】施工日数算出
【添付資料8】応力計算資料
参考文献
 
その他(写真及びタイトル)
 

 

 


詳細説明資料(様式3)の様式はExcelで表示されます。