ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果
















            

2017.03.29現在
技術
名称
箱型擁壁「フリーウォール・キャッスルウォール」 
事後評価済み技術
(2014.09.24)
登録No. CB-040038-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
「V」から「VE」付与 H27.3.13〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2014.12.02
副    題 可撓性を有するもたれ式擁壁 区分 製品
分 類 1 共通工 − 擁壁工 − プレキャスト擁壁工 
概要
@何について何をする技術なのか?
・自立式の大型ブロックにより、土留め擁壁を構築する技術。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・現場打ちもたれ式擁壁や大型ブロック積擁壁で対応していた。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・道路・造成などの土留め工事(盛土部、切土部)、災害復旧工事。
製品規格
名称 外寸法(幅×高さ×控え) 石積み模様重量 陰影模様重量 
箱型擁壁Lタイプ A型 1995×1000×1250 1304kg 1236kg 
箱型擁壁Lタイプ B型 1496×1000×1250 1028kg  976kg 
箱型擁壁Lタイプ Ah型 1995× 500×1250  784kg  750kg 
箱型擁壁Lタイプ Bh型 1496× 500×1250  612kg  587kg 

箱型擁壁形状図
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・従来工法には無い可撓性を有する箱型擁壁はある程度地盤の変形に追随でき、自立型の箱体を積上げるため勾配設定が容易で、コーナー部や曲線施工も反転 組み合わ せにより可能となり、縦断勾配(最大12%)にも容易に対応できるなど施工性に優れ、植生を箱体前面の小段に施すことにより景観等に配慮することが出来る。
・間隙水圧が発生しにくいため、降雨等の多い地域に適している。
A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・鉄筋コンクリート製のプレキャスト枠材と、中、裏込め材の単粒度砕石から構成され、基礎、天端部等の現場打ちコンクリートをほとんど使用しないため、天候の影響を受け にくく工期短縮が図れる。
・背面土の強度確認があれば、高い擁壁を経済的に安価に施工出来る。

箱型擁壁「フリーウォール・キャッスルウォール」
適用条件
@自然条件
・コンクリートをほとんど使用しないため、天候の影響を受けにくい。

A現場条件
・施工機械16t吊クレーン(現場条件により大きさを選定)が設置できるスペースが確保されていること。

B技術提供可能地域
・日本全国

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・礫質土・砂質土・粘性土に適用できる。
・盛土、切土部の土留め工事。
・壁面勾配:1:0.3〜1:1.0
・建設技術審査証明の範囲としての適用高さは、原則的に10m以下とする。高さ10m以上の「箱型擁壁」については、別途発注者と協議の上、設計・施工を検討することができる。最大壁高H=21m(添付資料C施工実績表)

A特に効果の高い適用範囲
・擁壁高さがH=8m以上
・製品単体重量が(1.3t/個)軽量であるため、狭隘な現場での施工にも適している。
・製品自体が縦、横方向とも無連結であるため、地震等による災害復旧現場に対して製品自体の破損が無い限り再利用(積み直し)が可能で、経済的である。

B適用できない範囲
・壁高が5m以下の施工には不経済になる。
・製品の直積みが出来ない。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・道路土工-擁壁工指針、標準設計(建設省制定 土木構造物標準設計第2巻 解説書 <擁壁類>)、コンクリート標準示方書。
留意事項
@設計時
・現場の事情で、計算と異なった土質定数の条件(地山・埋め戻し・盛土材)を使用する場合は、安定計算をやり直し、断面の再検討を行う必要がある。
・原則的に10m以下とするが、壁高10mをこえる場合には、別途発注者と協議の上、設計・施工を検討することが出来る。

A施工時
・擁壁背面の地山(埋め戻し土)・盛土材は土圧力を左右するものであるから、安定計算に用いられた土質定数に合致したものを使用する。
・基礎は、テンサーで基礎砕石をかご状に拘束し、中詰め、裏込め材の締固めは、所定の巻出し厚で締固めを行う。
・プレキャスト製品の吊上げには、専用の吊金具を使用する。
・基礎砕石、中・裏込め砕石に使用する材料は、単粒度砕石(S-40前後)、割栗石(φ50〜150)を使用し、クラッシャランは使用不可。

B維持管理等
・特になし。

Cその他
・特になし。
活用の効果        
比較する従来技術 大型ブロック積擁壁
項  目 活用の効果 比較の根拠
経済性 向上( 42.71 %) 同程度 低下( %) 直接工事費において製品代、据付手間が安価である。
工 程 短縮( 50 %) 同程度 増加( %) 現場打ちコンクリート施工が少く、養生日数がかからない。
品 質 向上 同程度 低下  
安全性 向上 同程度 低下  
施工性 向上 同程度 低下 水平つりが可能であるため、熟練工に依存しないため。
周辺環境への影響 向上 同程度 低下  
その他、技術の
アピールポイント等
従来工法には無い可撓性を有する箱型擁壁は、耐震性に優れ、製品の反転組合せによりコーナー部や曲線施工が可能。基礎、中・裏込め、天端コンクリート等の現場打ちコンクリートをほとんど使用しないため、天候の影響を受けにくく、工期短縮が図れる。
コストタイプ
コストタイプの種類
並行型:B(+)型
活用効果の根拠
基準とする数量 10  単位 m 
  新技術 従来技術 向上の程度
経済性 4205072.1円 7339649.07円 42.71%
工程 7日 14日 50%
新技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
基礎工基礎砕石工7.2m37258円52257.6円 
基礎工暗渠パイプ10m1294円12940円 
基礎工かごテンサー工10m3873円38730円 
壁体工箱型擁壁LタイプA型5056100円2805000円H=10m 1:0.5
据付工世話役219500円39000円 
据付工普通作業員813800円110400円 
据付工トラッククレーン16t吊240000円80000円 
壁体材工中・裏込め砕石工137.3m37227円992267.1円 
吸出し防止材設置工吸出し防止材114.6m2519円59477.4円 
目地間材ネトロンシート Z-3150300円15000円 
従来技術の内訳
項目仕様数量単位単価金額摘要
基礎工基礎コンクリート工6.9m311813円81509.7円 
基礎工基礎型枠工6m22958円17748円 
基礎工基礎砕石工25m21145円28625円 
基礎工さし筋 D1622.87kg75円1715.25円 
壁体工ブロックA形63.3371900円4553427円H=10m 1:0.5
壁体工ブロックB形6.6640900円272394円 
ブロック据付工世話役2.2319500円43485円 
ブロック据付工ブロック工8.9424200円216348円 
ブロック据付工特殊作業員4.4716500円73755円 
ブロック据付工普通作業員4.4713800円61686円 
ブロック据付工ラフテレーンクレーン25t吊4.4750000円223500円 
躯体工胴込めコンクリート工96.73m313569円1312529.37円 
躯体工裏込め砕石工80.75m35609円452926.75円 
特許・実用新案
種  類 特許の有無 特許番号
特  許
有り 出願中 出願予定 無し
3823075,4562745,4583365  
特許詳細
特許番号 3823075 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者   
実施権者   
特許料等   
実施形態   
問合せ先   
特許番号 4562745 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者   
実施権者   
特許料等   
実施形態   
問合せ先   
特許番号 4583365 実施権
通常実施権 専用実施権
特許権者   
実施権者   
特許料等   
実施形態   
問合せ先   
実用新案 特許の有無
有り 出願中 出願予定 無し
備 考   
第三者評価・表彰等
  建設技術審査証明 建設技術評価
証明機関 (財)土木研究センター  
番   号 建技審証第0327  
証明年月日 2004.03.31  
URL http://www.pwrc.or.jp/  
その他の制度等による証明
制度の名称    
番   号    
証明年月日    
証明機関    
証明範囲    
URL    
評価・証明項目と結果
証明項目 試験・調査内容 結果



施工単価
箱型擁壁「フリーウォール・キャッスルウォール」Lタイプ参考歩掛(平成19年度 愛知県単価)
壁面勾配:1:0.5、壁高:H=10m、延長:L=10m
箱型擁壁Lタイプ 参考歩掛(100u当り)
名称 形状寸法 単位 数量 単価 金額 備考 
世話役    人 2.0 19,500 39,000 0.02人/u 
普通作業員    人 8.0 13,800 110,400 0.08人/u 
機械賃借料 トラッククレーン16t吊  日 2.0 40,000 80,000 0.02日/u 
小計         229,400  
LタイプA型 1,000×2,000×1,250  個 50 56,100 2,805,000 1,304kg/個 
LタイプB型 1,000×1,500×1,250  個 0 44,300   1,028kg/個 
小計         2,805,000  
基礎砕石工 単粒度砕石S-40前後 m3 7.2 7,258 52,257  
暗渠排水工 樹脂製φ150以上 m 10 1,294 12,940  
かごテンサー工 テンサーSS-1 m 10 3,873 38,730  
小計         103,927  
中・裏込め砕石工 単粒度砕石S-40前後 m3 137.3 7,227 992,267  
吸出し防止材設置工 タフネルEX-40 m2 114.6 519 59,477  
目地間材 ネトロンシートZ -31 枚 50 300 15,000  
小計         1,066,744  
合計         4,205,071  
1u当り         42,050  
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
1.基礎工
基礎工は、所定の単粒度砕石と基礎砕石拘束材(かごテンサー)で構成され、基礎の厚さと幅を確保のうえ、締め固めを行う。

2.据付工
2-1.最下段箱体の据付
最下段箱体の据付は、締め固めた基礎の単粒度砕石上に、丁張り水糸を基準として通りと高さおよび水準器を用いて、水平と縦断を調整しながら、所定のトラッククレーンまたは吊り上げ重機を用いて行う。

2-2.中詰め、裏込め材の締固め工
最下段箱体の据付後、中詰めと裏込めの単粒度砕石を盛土擁壁では厚さ25cm毎に、堅固な切土斜面の擁壁では50cm毎に入れ、中詰め材・裏込め材の順にランマーなどで十分に締め固めを行う。擁壁背面が盛土の場合においては、盛土作業を併行して行う。

2-3.端部処理
箱体の端部止めは、砕石の流出防止と擁壁の独立性を維持するために、必ず端部処理を行う。

2-4.各段毎の箱体の据付
最下段の施工完了後、各段毎にT字定規・金尺などを用いて設計図の小段幅を確認し、丁張り水糸で通りと高さおよび水準器で水平と縦断を調整しながら、箱体を延長方向に据付け、中詰め材および裏込め材の充填と締め固めを行って、所定の段数を積み上げる。


施工手順
今後の課題とその対応計画
@課題
・さらなる高壁高と耐震性の向上。
A計画
・実験、FEM解析により実施。
収集整備局 中部地方整備局
開発年 1992 登録年月日 2004.07.28 最終更新年月日 2014.12.02
キー 
ワード
安全・安心、コスト縮減・生産性の向上
自由記入
擁壁 緑化 工期短縮
開発目標
経済性の向上、耐久性の向上
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 株式会社箱型擁壁研究所、箱型擁壁協会
問合せ先 技術 会 社 昭和コンクリート工業株式会社
担当部署 営業本部 技術設計部 担当者 吉田辰也
住 所 〒500-8703 岐阜県岐阜市香蘭1丁目1番地
TEL 058-255-3348 FAX 058-252-3177
E−MAIL yosidata@showa-con.co.jp
URL www.showa-con.co.jp
営業 会 社 昭和コンクリート工業株式会社
担当部署 営業本部 技術営業部 担当者 橘修
住 所 〒500-8703 岐阜県岐阜市香蘭1丁目1番地
TEL 058-255-3337 FAX 058-252-3348
E−MAIL itayajun@showa-con.co.jp
URL www.showa-con.co.jp
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
1潟nタナカ昭和営業部佐藤誠司北海道留萌市本町3丁目60番
0164-42-34330164-43-6515sato@hatanaka-gr.co.jp 
2アスザック営業花岡 民男長野県上高井郡高山村大字中山981
0268-62-01210263-62-3004hana-tami@asuzac.co.jphttp://www.asuzac.co.jp/
3大和クレス開発営業草地 茂彰大阪市東淀川区西淡路1-1-35 幹線東ビル701号
06-6322-312506-6322-6751shigeaki.kusachi@daiwa-cres.co.jphttp://www.daiwa-cres.co.jp/
4株n渡商会営業松尾 哲佐賀県武雄市朝日町大字甘久3498-2
0952-40-80050952-40-8006ms-saga@mawatari-s.co.jphttp://www.mawatari-s.co.jp/
5土佐屋コンクリート工業取締役事業部長麻生 博幸熊本県熊本市中央区坪井6丁目38番15号 建峰ビル6F
096-343-3855096-345-9606hiro-asou@tosaya-con.co.jphttp://www.tosaya-con.co.jp/
6南州コンクリート工業営業田中 昭弘鹿児島市小山田町448番地
099-238-2222099-238-4452a-tanaka@nanshu-con.co.jphttp://www.nanshu-con.co.jp/
7工藤コンクリート営業工藤 泰輔山形県西村山郡河北町谷地字真木348番地
0237-73-25510237-73-2190taizoo@fine.ocn.ne.jphttp://www.kudocon.co.jp/
8葛Z研技術部後藤 琢磨青森県青森市桂木4丁目3番地14
017-734-4033017-734-4320tech@giken-pat.comhttp://www.giken-pat.com/
9三井化学産資土木資材部松本 七保子東京都文京区湯島三丁目39番10号 上野THビル
03-3837-158503-3837-5818Nahoko.Matsumoto@mitsui-chem.co.jphttp://www.mitsui-sanshi.co.jp/
10潟hウワ工業営業部大泉 将史石川県金沢市専光寺町タ12番地
076-268-5233076-268-9283dowa@yacht.ocn.ne.jphttp://www2.spacelan.ne.jp/~dowa/
11會澤高圧コンクリート札幌支社 VEチーム佐々木 良滋北海道札幌市白石区菊水町4条4丁目95-1
011-820-1611011-820-6788ryoji.sassaki@aizawa-group.co.jphttp://www.aizawa-group.co.jp/
12インフラテック経営戦略部福留 勝志鹿児島県鹿児島市与次郎2-7-25
099-252-9911099-259-4800fukudome_k@infratec.co.jphttp://www.infratec.co.jp/
13潟Cズコン技術開発部内田 英樹島根県出雲市大津町1778-1
0853-23-26330853-25-1024h_uchida@izcon.co.jphttp://www.izcon.jp/
14三洋土木建材課石賀 保男鳥取県鳥取市千代水2丁目105番地
0857-31-03400857-31-0201y-ishiga@sanyo-kabu.co.jp 
15且R一総業営業山口 順也北海道室蘭市中島町3-7-1
0143-45-77220143-45-7750s-yama1@siren.ocn.ne.jp 
16平和コンクリート工業営業部松原 伸之三重県四日市市楠町吉崎1番地
0593-97-31710593-98-0001n_matsubara@heiwa-con.co.jphttp://www.heiwa-con.co.jp/
17丸栄コンクリート工業(株)営業伊藤 良和岐阜県羽島市福寿町間島1518番地
058-393-0711058-392-9982mar-hsal@maruei-con.co.jphttp://www.maruei-con.co.jp/
18潟Aドヴァンス営業部技術課市川 秀明新潟県新潟市秋葉区七日町上身5151番
0250-22-17390250-22-1730ichikawa-h@advance-kk.co.jphttp://www.advance-kk.co.jp/
19潟~ルコン営業本部 広域営業木津 和幸福井市長本町202番地
0776-52-80150776-52-8001k-kizu@po.milcon.co.jphttp://www.milcon.jp/
20前田製管開発営業部阿部 久東京都江東区木場5-11-17 商工中金深川ビル6F
03-5621-647103-5621-6455s060-k@maeta.co.jphttp://www.maeta.co.jp/
21東京インキ''東京都北区王子1-12-4 TIC王子ビル
03-5902-762803-5390-4933  
22株趨リ興産本社営業部二木 誠福岡県行橋市中央2丁目11-5 行橋センータービル7F
0930-23-14720930-22-4510mfutatugi@kashiwagi-k.co.jphttp://www.kashiwagi-k.co.jp/
23三洋コンクリート工業営業部遠藤 稔千葉県山武郡九十九里町片貝4025
0475-76-33310475-76-3332sanyo-5@feel.ocn.ne.jphttp://www.sanyo-ck.co.jp/
24土屋建材営業諸伏 宏昌静岡県伊豆の国市吉田120-1
0558-76-13290558-76-2574head-office@tsuchiya-kenzai.co.jphttp://www.tsuchiya-kenzai.co.jp/
25株型擁壁研究所企画部糸井 元保大阪市淀川区西中島5丁目2番5号 中島第二ビル3F
0797-87-13570797-96-0445i-motoyasu@h8.dion.ne.jphttp://www.hakoken.jp/
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
102件 2012件 187件
実験等実施状況
「箱型擁壁」耐震性技術検討(財団法人 土木研究センター)

「箱型擁壁」の耐震性能を把握するため、平成15年2月26日独立行政法人 土木研究所の「大型遠心力載荷試験装置」を使用し、以下に示す3手法を用いて耐震性の検証を行った。

(1)遠心力載荷模型実験
(2)二次元動的弾塑性FEM解析
(3)二次元静的弾塑性FEM解析
【実験結果】(資料-2「箱型擁壁」耐震性技術検討委員会 報告書より)
a)耐震性・・箱型擁壁は地震時に想定される荷重に対して、崩壊に対する安定性を有し過大な変形も生じない、十分な地震時の安定性と変形特性を有することが確認された。
b)設計法・・実験の直線状のすべり形状は試行くさび法で想定される破壊モードと同様であり、また、もたれ擁壁設計法を準用した箱型擁壁設計法は実験と比較して安全側の 計算結果を与えるなど、その適用性は高い。


実験状況
添付資料等 添付資料
@「箱型擁壁」建設技術審査証明報告書
A「箱型擁壁」耐震性技術検討委員会 報告書
B新潟県中越地震報告書
C施工実績表
D箱型擁壁協会設計・施工マニュアル
E工事費・工程比較資料
F製造工場調査要領書
参考文献
<参考文献>
1)(社)日本道路協会 :道路土工―擁壁工指針 平成11年
2) 〃 : 〃 ―土質調査指針 平成11年
3) 〃 : 〃 ―施工指針 平成3年
4) 〃 : 〃 ―軟弱地盤対策工指針 昭和61年
5) 〃 : 〃 ―のり面工、斜面安定工指針 平成11年
6) 〃 :道路防雪便覧 平成2年
7) 〃 :道路橋示方書・同解説 平成10年
8) 〃 :視線誘導標識設置基準(構造編)・同解説 昭和54年
9) 〃 :道路トンネル技術基準・同解説 平成元年
10)(社)土木学会:【2002年制定】コンクリート標準示方書 [構造性能照査編] 平成14年
11) 〃 : 〃 [施工編] 平成14年
12) 〃 : 〃 [規準編] 平成14年
13)日本まちづくり協会編 :土工・岩石工学「土木施工法」 平成13年
14)(財)土木研究センター:箱型擁壁耐震性検討委員会報告書 平成15年
15)安孫子・澤共著 :改訂道路工学 コロナ社 昭和63年
16)擁壁緑化研究会・小橋、森本ほか:箱型擁壁緑化マニュアル 平成12年
17)箱型擁壁協会・篠ほか :箱型擁壁のしくみ 平成6年
18) 〃 ・技術部会 : 〃 設計マニュアル 平成11年
19) 〃 ・技術部会 : 〃 施工マニュアル 平成12年
その他(写真及びタイトル)

福島県/工事名 国道399号杉平地区/工事高さ10m/工


鹿児島県/工事名 県単道路整備根占〜辺塚第3号/工事


新潟県/工事名 仲間町道路その3工事/工事高さm/工事


詳細説明資料(様式3)の様式はExcelで表示されます。