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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.12.15現在
 
技術
名称
高性能砒素吸着材(As-Catch2)による水中の砒素吸着除去工法 
事後評価未実施技術 登録No. KT-150112-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.01.20
収集整備局 関東地方整備局
開発年 2006 登録年月日 2016.01.20 最終更新年月日 2016.01.20
キー 
ワード
安全・安心、環境、コスト縮減・生産性の向上
自由記入
     
開発目標
経済性の向上、安全性の向上、周辺環境への影響抑制
開発体制
単独 産、 官、 学) 共同研究 産・産、 産・官、 産・学、 産・官・学)
開発会社 株式会社クレアテラ
問合せ先 技術 会 社 株式会社クレアテラ
担当部署 開発部 担当者 江 耀宗
住 所 〒156-0043 東京都世田谷区松原6-39-18
TEL 03-5300-2501 FAX 03-5300-8287
E−MAIL jiang@createrra.co.jp
URL http://www.createrra.co.jp
営業 会 社 株式会社クレアテラ
担当部署 開発部 担当者 江 耀宗
住 所 〒156-0043 東京都世田谷区松原6-39-18
TEL 03-5300-2501 FAX 03-5300-8287
E−MAIL jiang@createrra.co.jp
URL http://www.createrra.co.jp
問合せ先
番号会社担当部署担当者住所
TELFAXE-MAILURL
実績件数
国土交通省 その他公共機関 民間等
0件 0件 3件
実験等実施状況
1.試験実施日:2005年4月10日
2.試験場所:株式会社クレアテラ本社
3.目的:高性能砒素吸着材As-Catch2の成分及び砒素吸着特性を確認する。
4.試験方法:化学分析、X線回折、示差熱分析、走査電子顕微鏡(SEM)により成分を、等温吸着試験、バッチ試験法、カラム試験法により砒素吸着特性を測定する。
5.試験結果:
主成分は水酸化第二鉄であり、非晶質であった。
砒素吸着特性として、平衡濃度0.01mg/L時の砒素吸着量は、亜砒酸イオンでは3.26mg/g、砒酸イオンでは10.8mg/gであった。
1分間で砒素がほぼ吸着された。
pH3.0-9.0の範囲では、亜砒酸・砒酸イオンとも、ほぼ100%除去された。
亜砒酸イオンの除去率は、硫酸イオン、塩素イオン、硝酸イオン共存下で98%以上、炭酸水素イオン共存下でほぼ100%であった。これに対し、砒酸イオンの除去率は、すべての供試陰イオン共存下でほぼ100%であった。
カラム試験により、処理水の砒素濃度0.01mg/Lを破過点とし、亜砒酸イオンの場合の破過点到達日数は、SV7.7では71日、砒素吸着量は12.1mg/gであり、SV15.8では30日で、砒素吸着量は9.75mg/gあった。一方、砒酸イオンの場合の破過点到達日数はSV6.6では159日、砒素吸着量は23.3mg/gであり、SV15.9では30日で、砒素吸着量は9.49mg/gあった。
カラム試験により、共存リン酸イオンが砒素吸着に影響があるが、共存フッ素イオンが砒素吸着に影響が少なかった。
6.考察:
As-Catch2の主成分は非晶質水酸化第二鉄であることを確認した。
平衡濃度0.01mg/L時の砒素吸着量は多く、既存吸着材よりも6倍以上で、亜砒酸イオンも同時吸着できるをこと確認した。
1分間で砒素がほぼ吸着され、吸着速度が速いことを確認した。
pH3.0-9.0の範囲では、亜砒酸・砒酸イオンとも、ほぼ100%除去されたことを確認した。
硫酸イオン、塩素イオン、硝酸イオン、炭酸水素イオン共存下での亜砒酸イオン、砒酸イオンの除去率はほぼ100%であったことを確認した。
カラム試験により、砒酸イオンと亜砒酸イオンとも、処理水の砒素濃度値0.01mg時の吸着量は多く、持続期間が長いことを確認した。
カラム試験により、砒素吸着に影響があるのは共存リン酸イオンであり、少ないのは共存フッ素イオンであることを確認した。
以上の砒素吸着材の成分、砒素吸着性より、ろ過材として使用できることを確認した。


砒酸・亜砒酸イオンの吸着等温線
添付資料等 添付資料
【添付資料@】製品カタログ
【添付資料A】新規に合成した水酸化鉄のヒ素吸着特性、(柳田友隆・江耀宗・中村未来、日本水環境学会誌、36(5)、149〜155(2013))
【添付資料B】新規に合成した水酸化鉄の亜ヒ酸吸着に及ぼす共存陰イオンの影響、(江耀宗・柳田友隆・三谷知世、日本水環境学会誌、37(5)、169〜176(2014))
【添付資料C】積算根拠
【添付資料D】凝集沈殿工法と砒素吸着除去工法のコスト、産廃発生量の比較
【添付資料E】圧力式砒素吸着除去工法フロー図
【添付資料F】「As-Catch2による砒素吸着除去工法」施工工事計画書及び要領書
【添付資料G】施工工程表
【添付資料H】凝集沈殿工法フロー図
参考文献
その他(写真及びタイトル)

砒素吸着に及ぼすpHの影響


砒素吸着に及ぼす共存イオンの影響


高性能砒素吸着材As-Catch2による吸着ろ過試験

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