1.実験実施日:平成8年10月15日
2.実験場所 :自社
3.目 的 ;オイルゲーターが油分を吸着することを確認する。
4.試験方法:対象の油を吸着させ、液切りをした後、吸着量の重量を測定する。
5.試験結果:1gのオイルゲーターが2.25gのエンジン油を、また軽油の場合1.7gを吸着した。
6.考 察 :オイルゲーターが油分を吸着することを確認した。
1..実験実施日:平成16年1月21日
2.試験場所 : 株式会社北海道分析センター
3.目 的 :オイルゲーターが油分を分解することを確認する。
4.試験方法 :ガスクロマトグラフ法により測定する。
5.試験結果 :当初22,600ppmだった土壌に含まれる鉱物油分が3ヶ月後に10,200ppm、5ヶ月後に1,100ppmに減少した。
6.考 察 :オイルゲーターが油分を分解することを確認した。
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