施工単価 |
・1日1施工班の標準作業数量と通常工事規模の単価を表に示します
・狭隘でない、一般的な作業現場(標準的な足場)を基準としています
・1日あたりの施工数量により、単価が増減する場合があります
・継手単体の単価は鉄筋径によって向上しますが、先組・ユニット化による工事全体のコストダウンが可能です
・時期による単価の変動はありませんが、地域による変動は発生します。各地域代理店にお問い合わせ下さい
・その他単価詳細については、各地域代理店にお問い合わせ下さい
・参考資料として、「様式2添付資料B」を添付します
参考単価および施工数量(当社実績による)
工種 | D19+D19 | D22+D22 | D25+D25 | D29+D29 | D32+D32 | D35+D35 | D38+D38 | D41+D41 | D51+D51 |
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ME溶接継手工法(東北地区)/単価 | 600 | 700 | 800 | 900 | 1100 | 1350 | 1800 | 2800 | 4000 |
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/単価工法ガス圧接 | 410 | 430 | 450 | 710 | 830 | 1250 | 1900 | 3050 | 4500 |
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ME溶接継手工法/施工数量 | 240 | 230 | 220 | 210 | 200 | 180 | 160 | 150 | 90 |
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ガス圧接工法/施工数量 | 200 | 180 | 160 | 140 | 120 | 100 | 80 | 50 | 40 |
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添付資料(グラフ)有 | | | | | | | | | |
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歩掛り表あり |
( 標準歩掛, |
暫定歩掛, |
協会歩掛, |
自社歩掛) |
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施工方法 |
@両接合鉄筋の端面間を規定の間隔にします(写真A)
A専用治具下側(ボディ)をセットします。このとき、治具に著しい損耗がないかを確認します。
B専用治具上側(キャップ)をセットします。鉄筋の間隔を再度確認します。(写真B)
C炭酸ガスホースをキャップに接続し、ガスを流し、溶接部に充満させます
Dキャップ上面の溶接窓から溶接を開始します(写真C)
E溶接は、両接合鉄筋の端面を確実に溶融させ、連続的に行います
F溶接が完了したら、キャップ・ボディを外し、外観を確認します(写真D)
詳細については有限会社メジャーエンクロまでお問い合わせ下さい。
 作業手順連続写真 |
今後の課題とその対応計画 |
@今後の課題
・気象条件によって左右されない工法を確立する(新しい治具の開発)
A対応計画
・現場状況を勘案しながら随時検討する |