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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.09.21現在
 
技術
名称
山岳トンネルの安全対策・省エネ制御システム「TUNNEL EYE」 
事後評価未実施技術 登録No. KT-160070-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.09.20
施工単価
【前提条件】
・山岳トンネル工事(断面75m2、延長1,200m)を掘削期間(19ヶ月:実働381日)で工事照明・換気制御を行う場合の算定

【施工条件】
1.共通事項
・換気方式は、坑外に設置された換気ファンで、切羽に新鮮な空気を送気し、汚染された空気を切羽後方に設置された集塵機により除塵
・従来技術である工事照明・換気装置の基本数量は、トンネル工事費に含まれるものとし、イニシャルコストに含まない

2.新技術
・TUNNEL EYEを使用

3.従来技術
・手動管理・制御

【算出条件】
1.共通事項
@換気装置および集塵機
・換気ファン:風量2,000m3/min 風圧4.9kPa 電動機110kW×2
・集塵機:吸引量2,400m3/min 電動機80kW×2
A工事照明
・水銀灯750W
B電気料金
・換気ファン:電力量kW×17h/日×実働日数×電気料金 円/kWh
・集塵機と工事照明:電力量kW×8h/1方×2方(昼夜)×実働日数×電気料金 円/kWh
C単価設定
・電気料金:東京電力の高圧電力A(500kW未満)

2.新技術
@環境計測装置(CO、O2、CH4、粉塵、風速)
・温度、湿度、CO2計測器はTUNNEL EYE損料に含む
A水銀灯
・従来(15m毎設置)に加え40個追加
B蛍光灯(40W)
・減灯(節電)時に20m毎に減灯するため、20m毎に3個設置(通路最暗部で20ルクス確保できる自社実績)、計180個を設置
C追加の工事照明の設置・撤去費
・水銀灯:1個当り2名で高所作業車を使用の作業
・蛍光灯:3個当り1名の作業
D単価設定
・TUNNEL EYE(基本料金、損料、設置・撤去)、環境計測装置は自社単価
・水銀灯と蛍光灯損料は自社単価で、設置・撤去は、建設物価の労務費と高所作業車損料
・2016年6月時点の関東(東京都)の単価を使用

3.従来技術
@工事照明
・水銀灯を15m毎設置(通路最暗部20ルクス確保)
・ランプ個数:N=(E×A)/(F×U×M)=(20ルクス×12m×15m毎)/(23000lm×0.3×0.6)≒0.9個<1.0個/15m
・但し、E:所要照度(ルクス)、A:トンネル幅×器具間隔m2、F:ランプ光束lm、であり、U:照明率0.3、M:保守率0.6
A換気ファン・集塵機は共通事項と同じ
B単価設定
・2016年6月時点の関東(東京都)の単価を使用

【損益分岐点】
・約800m以上のトンネルで新技術が経済的となる
・前提条件、施工条件、算出条件により損益分岐点が異なる場合がある
・2000m以上のトンネルの場合のシステム基本料金・損料等は別途相談
・機能省略によりシステム費用の低減可能
""システム導入費用の例(トンネル延長1,200mでの試算)""
工種 仕様 数量 単位 単価(円) 金額(円) 備考 
TUNNEL EYEシステム 基本料金 1 式 1000000 1000000 サーバー環境構築・ソフトウェアインストール他 
〃 損料 19 月 420000 7980000  
〃 設置・撤去費 1 式 1666000 1666000 LAN配線、制御用分電盤取付他 
定置式環境計測装置 一括損料 1 式 3480116 3480116 定置式環境計測装置、部品材料費、計装工事費他 
追加照明@水銀灯750W 一括損料 40 個 50000 2000000 照明器具費 
追加照明A蛍光灯40W 一括損料 180 個 11000 1980000 照明器具費 
追加照明@水銀灯750W 設置・撤去費 40 回 8225 329000 1回当り1個分 
追加照明A蛍光灯40W 設置・撤去費 60 回 2838 170280 1回当り3個分 
合計         18605396  
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
山岳トンネル工事(延長1,200m)の場合

1.電気機器制御盤@の設置
・電気機器の対象例:ドリルジャンボ、吹付機、吹付プラント、換気ファン
・CTの設置
・電流測定および自動制御用の制御盤設置
・LANケーブル設置:吹付プラント・換気ファン・照明制御・入坑管理
・通信ケーブル設置:電源台車用(ドリルジャンボ、吹付機)
・WiFiルーターの設置
・坑口Webカメラ設置

2.照明制御盤設置(入坑口)
・照明制御盤の設置
・入坑管理用RFIDリーダー設置
・WiFiルーターの設置

3.照明設置
・トンネル掘削の都度設置

4.電気機器制御盤Aの設置
・電気機器の対象例:集塵機
・電流測定および自動制御用の制御盤設置(電源台車)
・WiFiルーターの設置
・切羽Webカメラ設置

5.環境計測装置用制御盤の設置
・環境計測装置用制御盤設置(電源台車)
・定置式環境計測器設置・校正等
・パトライト等の警告灯設置

6..照明制御盤設置(0m〜トンネル延長分)
・照明制御盤の設置(100m毎)
・入坑管理用RFIDリーダー設置(100m毎)
・WiFiルーターの設置(50m毎)


施工フロー
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
・入坑者と工事車両が携帯するRFIDタグを検出するリーダーの設置間隔が100mであり、2箇所で検出された場合に中間の50m付近との位置特定ができるが、それ以下の詳細な位置特定ができない
・消費電力量は主要な電気機器のみ計測するため、工事現場の総電力量の計測ができない

A対応計画
・入坑者と工事車両が携帯するRFIDタグと検出するリーダーを、詳細な位置特定ができるような機器に変更することを検討
・工事現場すべての電力量の把握ができるように、電力会社からの受電盤の一次側における総電力量の計測を検討

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