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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.06.29現在
 
技術
名称
FST工法 
試行現場照会中です
事後評価未実施技術 登録No. KT-150123-VR
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VR
活用効果調査入力システムを使用してください。
VR評価:平成29年 2月16日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.04.07
施工単価
施工条件

共通:施工場所⇒東京都千代田区
新技術:FST工法
従来技術:アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法


積算条件

【FST工法の積算条件】
FST工法設計単価(材工共、1本当たり・円・税別)は、以下の通り、
5Ф仕様長さ40mm=1,600円、同50mm=1,700円、同60mm=1,900円、同70mm=2,100円、同80mm=2,300円、同90mm=2,500円、100mm=2,700円―等
3Ф仕様長さ30mm=1,400円、同40mm=1,600円、同50mm=1,800円、同60mm=2,000円、同70mm=2,200円―等

必ず事前に内視鏡による調査を行い、@仕上部の厚さA何層の剥離状況であるかB最大剥離幅の計測C報告書の作成ーなどにより、仕上面内部の確認を行う。同調査に基づき、ピンの選定を、施主、設計、施工会社らに適切に選択して頂く。5mm径のピンは躯体の飲み込み30mmを遵守する。穿孔深さはピンの長さ+10mmとする



―タイル施工の積算条件(ピン本数)―
アンカーピンの施工本数はタイル中央部に下記の諸条件に従って施工する
@目地部が健全な場合25本/u
*ただしタイル陶片浮きについてはタイル1枚毎に固定する。
A仕上面厚15〜30oの場合(標準仕上面厚30o/実仕上面厚)25本/u
B仕上面厚15o以下の場合タイル1枚毎に固定する

―モルタル施工の積算条件(ピン本数)―
アンカーピンの施工本数はタイル中央部に下記の諸条件に従って施工する
@仕上面厚30o以上の場合9本/u
A仕上面厚30o以下の場合(標準仕上面厚30o/実仕上面厚)9本/u
B指定部分の仕上面厚30o以上の場合(見上げ面・ひさしのはな・まぐさ隅角部分)25本/u
C指定部分の仕上面厚30o以下の場合(標準仕上面厚30o/実仕上面厚)25本/u

(FST工法の積算年2015年)

【従来技術の積算条件】
従来技術の内訳は当社が想定・算出した

従来技術設計単価 (材工共、1本当たり・円・税別) =単価700円 (出展:建築施工単価2015春号)

従来技術の積算条件
特記がない場合、モルタル施工で1uあたりピン本数は16本/uをタイル目地に施工する(出展:建築改修工事監理指針)
従来技術はモルタル施工のみ、タイル施工は無い

(従来技術の積算年2015年)
"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""FST工法 ラージネックピン( 5Ф) 60mm モルタル浮き補修工事 設計単価 内訳 (材工共、/u ) 税別 (ラージネックピン1,000本以上施工の場合)"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
項目 仕様 数量 単位 単価(円) 金額(円) 
FST工法材料費、機械工具損料 塗色付ラージネックピン(特許)、*ドリル消耗品、他一式 9 箇所(/1u) 850 7650 
注入材、現場消耗品 JIS A 6024 適合品、ウエス、エポキシシンナー、他一式 9 箇所(/1u) 270 2430 
人工代、特殊技能代、技術管理費 穿孔=FSドリルT-2(特許)、注入=FSノズル(特許)、他一式 9 箇所(/1u) 780 7020 
          
 *ドリル消耗品=ダイヤモンドドリルビット、ドリルボディ、アルコール成分冷却水、他       合計=17100円/1u当たり 
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
―事前調査および施工条件の決定―
【事前調査】打音による浮き面積の調査、タイル厚・モルタル厚及び、浮き部の調査(FSドリルT-2による穿孔後、空隙ゲージ及び内視鏡等による空隙部の確認)

【調査報告書の作成】ラージネックピン長さ決定、樹脂の注入量および樹脂の適正粘度の決定

【ラージネックピンの色あわせ】

【施工本数、施工位置の決定】

―施工―
@【穿孔】FSドリルT-2による穿孔 タイルの場合は同センターに穿孔する

A【面取り】電動ドリルによる面取り

B【樹脂注入】FSノズルによる樹脂注入、浮きが何層あっても最深層部より順位注入する

C【ピンニング】ラージネックによるピンニング、あふれ出た樹脂は作業小手にてキャップ部の外側から中心に向かってすくい取る
完了。

*FST工法と従来技術(振動ドリルによる工法)の作業工程比較」を示す。
FST工法は作業工程を4工程に短縮した

☆FST工法の作業工程 =@穿孔A面取りB樹脂注入Cピンニング―4工程
*FST工法は、ピンニングで作業が終了し、作業日数は2日で完了する

☆従来技術の作業工程=@振動ドリルによる穿孔A孔の洗浄B樹脂注入CピンニングD静置(15〜25時間)Eパテによる凹凸処理Fメジ仕上げ―7工程
*Eパテによる凹凸処理、Fメジ仕上げの工程が無ければ、意匠性に問題が残る
*作業日数は4日以上を要する(多層浮きの場合は樹脂注入が1日で完了しない事例が多い)
FST工法と振動ドリル施工の作業工程比較
FST工法 振動ドリルによる工法 
@FSドリルT-2による穿孔(冷却水の乾燥 夏5H〜冬12H) @振動ドリルによる穿孔 
A面取り A孔の洗浄 
BFSノズルによる樹脂注入 B従来ノズルによる樹脂注入 
Cラージネックピンによるピンニング C全ネジピンによるピンニング 
 D静置 樹脂硬化待ち(15H〜25H) 
 Eパテによる凹凸処理 
 Fメジ仕上げ 


FST工法と振動ドリル施工の作業工程比較
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
文化財等歴史的建物の外壁改修の施工を推進していく上で、特殊な外壁・タイルなどが多様に存在しており、そのような多様なニーズにこれまで以上に的確に対応すること

A対応計画
多様なニーズに対応する為、スクラッチタイルに適合するピン、御影石に適合するピンなどを作成中であり、今後一層現場のニーズを的確に商品化できるよう、情報収集および技術研鑽などに努める所存である

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