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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.07.19現在
 
技術
名称
グラウト押上注入工法 
事後評価未実施技術 登録No. KK-120069-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2014.08.12
施工単価
<積算条件>
[共通]
・充填対象となる鉄筋コンクリート橋梁桁下面1u×厚さ0.1m=0.1m3の欠損部における、断面補修。
・足場は不要(修復箇所の地上高1.5m以内)
※ 事前に充填範囲のはつりによる整形と鉄筋の錆取り・防錆処理、既存コンクリート面の下地処理(洗浄、プライマー塗布)をすませておく(積算対象外)。

[新技術]グラウトインジェクターによる充填工法
・充填材は工場から購入したレディーミクストの無収縮モルタル(現場渡し)。
・充填空間最上部に内部残存空気吸引のための塩ビ管を設置。
・型枠(耐圧でない)設置あり。足場不要

[従来技術]左官工法
・充填材はポリマーセメントモルタルを現場練り。
・型枠は用いず、2層に分けてコテ塗りする(1日目塗布後養生時間を取って2層目は2日目に行う)。

<工程>
[新技術]グラウトインジェクターによる充填工法
1日目:型枠組立 1.5時間+充填 1時間 以降養生
2日目:脱枠・仕上げ 1.5時間

[従来技術]左官工法
1日目:1層目塗布1.5時間、以降養生
2日目:2層目塗布+表面仕上げ 2.5時間
歩掛り表あり 標準歩掛, 暫定歩掛, 協会歩掛, 自社歩掛)
施工方法
(1) 型枠、空気抜き管、注入ホースの設置
・型枠を設置する。型枠は通常の流し込み用で良く、耐圧仕様は不要。
・充填対象上部閉塞部について、残存空気吸引のための空気抜き管を設ける。充填対象の上部が平坦でない場合、あるいは天端が水平で残存空気が一箇所に集まりにくい場合には、複数箇所に必要。
・注入ホースを充填対象の下部に設置。必要に応じて複数箇所設ける。

(2) メインインジェクターへの充填材気密封入
・メインインジェクターの加圧シリンダー内に充填材を投入、加圧ピストンを設置する。このとき、加圧ピストンの排気弁を開けて加圧シリンダー内の残存空気を抜いた後、排気弁を閉め、加圧シリンダー内を気密状態とする(充填材の気密封入)。

(3) メインインジェクターから充填対象への充填材注入
・コンプレッサーによりメインインジェクターの加圧ピストンを押し下げ、加圧シリンダーに気密封入した充填材を注入ホースから充填対象に注入する。このとき充填材は充填対象の下部から押上げ注入される。
・注入状況は、(1)で設けた空気抜き管からのオーバーフローで確認する。
・必要に応じて、注入中に空気抜き管から真空ポンプで残存空気の吸引を行う。

(4) ホッパーインジェクターからメインインジェクターへの充填材補充(グラウト注入機材概要図-グラウトインジェクター運用フロー 参照)
・メインインジェクターの1回当り吐出量は90Lであるため(より小容量の30Lものもあり)、充填対象が90Lを超える場合にはメインインジェクターにホッパーインジェクターを連結して充填材をホッパーインジェクターから補充する。
・ホッパーインジェクターとメインインジェクターそれぞれの底部の吐出口・吸入口をホースで連結し、ホッパーインジェクターに上から充填材を投入した後、連結部の空気を抜く。この後ホッパーインジェクター底部吐出口からメインインジェクター底部吸入口へ吸上げる形で補充することにより、メインインジェクター加圧シリンダー内の気密状態を保ったまま充填材に気泡を入れずに充填対象への注入を続けることができる。

(5) 注入と充填の繰返し
・必要な充填量に達するまで、(3)(4)を繰り返す。

(6) 養生・脱枠

※ 既存コンクリート構造物のはつりおよび下地処理は事前に終了しているものとする。


新技術と従来技術の工程比較
今後の課題とその対応計画
@今後の課題
・現在、本工法は当社および協力会社3社(京都府北部)のみが実施しており対応可能な件数や地域が限られている。より多数かつ広い地域の協力会社を募ることにより、技術提供地域や対応可能件数を増やしたい。

A対応計画
・コンクリート関連業者の全国組織である「元気な生コンネットワーク」(GNN)加盟工場と技術提携を結んでおり、このネットワークを利用して協力会社を全国的に募っているところである。

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