活用の効果 |
比較する従来技術 |
モルタル吹付け工 (普通セメント) |
項 目 |
活用の効果 |
比較の根拠 |
経済性 |
向上( 5.91 %) |
同程度 |
低下( %) |
従来技術と比較して、日施工量が増加し、施工費が安価となる。 |
工 程 |
短縮( 9.52 %) |
同程度 |
増加( %) |
従来技術と比較して、リバウンド量が少なくなるため、日施工量が増加し、短縮が可能となる。 |
品 質 |
向上 |
同程度 |
低下 |
従来技術と比較して、フライアッシュを混合しているため、乾燥収縮の低減が図れる。 |
安全性 |
向上 |
同程度 |
低下 |
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施工性 |
向上 |
同程度 |
低下 |
従来技術と比較して、流動性が向上し、モルタルの圧送が容易となり、吹付け圧力が小さくできるため、作業員の負担が軽減できる。 |
周辺環境への影響 |
向上 |
同程度 |
低下 |
従来技術と比較して、産業副産物(フライアッシュ)および新燃岳火山灰を有効に利用され、リバウンドが減少でき、廃棄物が削減できる。 |
その他、技術の アピールポイント等 |
フライアッシュを最適な割合で普通ポルトランドセメントとプレミックスした材料であり、従来工法に比べて、リバウンド率が従来の40%程度に減少し、材料割増も低減できる。
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コストタイプ コストタイプの種類 |
並行型:B(+)型 |