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  新技術概要説明情報


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更新履歴


【平成15年度のテーマ設定技術に登録されています。】
ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明













            

2014.08.02現在
 
技術
名称
浸透性吸水防止材「マジカルリペラー」 
事後評価済み技術
(2010.07.30)
登録No. TS-030006-V
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
活用促進
技術
設計比較
対象技術
少実績
優良技術













(2010.9.3〜)

有用な新技術の適用期間、評価情報等
平成22年9月3日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2013.09.26
副    題 コンクリートの耐久性を向上させる表面保護材料 区分 材料
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − その他 
概要
@何について何をする技術なのか?
・マジカルリペラーを塗布することにより、コンクリート表層部にシリコーン樹脂の吸水防止層(シランとシロキサンの最適混合)を形成し、塩害・中性化・凍害・アルカリ骨材反応などの劣化進行を遅らせ、コンクリート構造物の耐久性を向上させる技術である。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・表面被覆工法(一般的な浸透性吸水防止材の主成分はシラン)

B公共工事のどこに適用できるのか?
・全てのコンクリート構造物(たとえば、コンクリート橋脚、RC桁、PC桁、壁高欄など)
たとえば
・塩害や中性化により鉄筋の腐食が懸念されるコンクリート構造物
・凍結融解作用によりひび割れや損傷が懸念される寒冷地のコンクリート構造物
・アルカリ骨材反応の可能性が懸念されるコンクリート構造物。

マジカルリペラー外観
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・従来、浸透性は高いが揮発しやすいシラン単体であった主成分に、揮発も浸透もしにくいシロキサン分子を最適比で混合した。
・有機溶剤の使用をやめた。
・低粘度の液体を乳白色のクリーム状にした。
・コンクリートへのシリコーン樹脂の浸透性を高めた。
・塗布後、無色透明のため構造物の外観を損ねない。
・コンクリート構造物の耐久性効果の長期化

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・成分の変更により、1回の塗布で従来のシラン系撥水材を3回塗布した場合と同等の撥水効果が得られるようになった。
・成分の変更により、塗布回数が減らせるため、工期の短縮および経済性の向上が期待できる。
・塗布材料をクリーム状としたことによって、鉛直面や床版下面への施工時でも飛散や液ダレをほとんど生じないため、塗布量を容易に管理することができるようになった。
・施工費の低減および耐久性効果の長期化により、初期コストおよびライフサイクルコストの低減が期待できる。
・材料の取り扱いやすさによって、施工不良が低減しコンクリート構造物の耐久性が向上できる。

従来技術との比較
適用条件
@自然条件
・外気温が0℃以上であること(材料が凍結しないこと)。
・施工日および施工前日の2日間は、塗布面が濡れないこと。
・施工後の材料浸透が完了するまで、塗布面が濡れないこと(1日程度)。


A現場条件
・作業スペースは、エアレススプレーまたはローラーによる塗布のための空間があること。
・施工場所には、安全に作業できる固定足場があること。

B技術提供可能地域
技術提供地域については、制限なし。

C関係法令等
特に無し。
適用範囲
@適用可能な範囲
全てのコンクリート構造物。

A特に効果の高い適用範囲
・塩害、凍害を受ける可能性のあるコンクリート構造物。
・アルカリ骨材反応の可能性のあるコンクリート構造物。

B適用できない範囲
ガラス、塗料などで被覆されているコンクリート構造物。(塗料を除去すれば可能)

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
表面保護工法 設計施工指針(案)土木学会 コンクリートライブラリー119
留意事項
@設計時
・幅0.2mm以上のひび割れがある場合には、事前にひび割れ注入工などの補修が必要。

A施工時
・適切な保護具(保護メガネ、保護マスク、ゴム手袋など)を使用すること。
・外気温が0℃以上であること(材料が凍結しないこと)。
・施工日および施工前日の2日間は、塗布面が濡れないこと。
・施工後の材料浸透が完了するまで、塗布面が濡れないこと(1日程度)。

B維持管理等
・耐久性に関するデータは、室内試験による参考値であり、規格値・保証値ではない。
・耐用年数は10〜20年以上なので、10〜20年(吸水防止効果がなくなる)毎に再施工を行う。

Cその他

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