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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.12.08現在
 
技術
名称
ポリマーセメント系表面被覆工法「UBEレジスト工法」 
事後評価未実施技術 登録No. TH-190006-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.07.12
副    題 コンクリート構造物の長寿命化と工期短縮によるコスト低減を実現するポリマーセメント系表面被覆工法 区分 工法
分 類 1 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 表面保護工 
分 類 2 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 防食対策工 
分 類 3 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − その他 
分 類 4 道路維持修繕工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
・コンクリート構造物について内部への塩化物イオン、炭酸ガス、水、酸素などの劣化因子の侵入を抑制することで、コンクリート構造物の劣化を抑制する技術である。
・セメント系の粉体「U-レジストP」と水系エマルション「U-レジストEm」を1:1の重量比で混合することにより効果を発揮するポリマーセメント系の表面被覆材である。
※水系エマルションとは、分散媒が水であり、樹脂成分が微粒子状で分散している溶液のことである。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・エポキシ樹脂などの有機系材料を用いて表面被覆を行っていた。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・各種コンクリート構造物の表面保護工事に適用できる。
 
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・従来技術は、エポキシ樹脂などの有機系材料であるのに対し、新技術は、エチレン塩化ビニル系のエマルションとセメント系の結合材からなるポリマーセメント系材料に変更した。
・従来技術は、各材料の溶媒がキシレンやナフサなどの有機溶剤であるのに対し、新技術は、エマルションの溶媒である水に変更した。
・従来技術は、接着力の担保を目的として施工面にプライマーを塗布するのに対し、新技術は、セメント系の結合材とエチレン塩化ビニル系のエマルションの配合で接着力を担保できるよう調整した。
・従来技術は、下塗り、中塗り、上塗りの3層ごとに異なる材料を用いて施工するのに対し、新技術は、下塗り、中塗り、上塗りの3層とも同一の材料に変更した。
・従来技術は、有機系の材料の反応によって硬化するのに対し、新技術は、セメント成分の反応と乾燥による複合的な硬化となるよう調整した。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・エチレン塩化ビニル系のエマルションとセメント系の結合材からなるポリマーセメント系材料であり、溶媒が水であるため、施工面の含水率に制限されず、高湿度の環境下でも施工することができる。
・エチレン塩化ビニル系のエマルションとセメント系の結合材からなるポリマーセメント系材料の配合を調整したため、下地処理後にプライマー塗布の工程が必要なくなった。加えて、セメント成分の反応と乾燥による硬化であることと下塗り、中塗り、上塗りの3層とも同一の材料を用いて塗り重ねを行うため、塗り重ね間隔が1時間程度で施工することができるので、1〜2日程度工期が短縮でき、労務費が削減できる。
 
適用条件
@自然条件
・気温5℃〜35℃の範囲。
・施工時に降雨等により、雨や水が直接かからないこと。

A現場条件
・混練スペースとして、2u以上が必要。

B技術提供可能地域
提供地域に制限無し。

C関係法令等
特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
コンクリート構造物全般。

A特に効果の高い適用範囲
・交通規制等が必要な施設など、工期の短縮が求められる箇所。
・常時、高湿度環境である個所。

B適用できない範囲
・水中。
・補強またはコンクリート片の剥落防止としての効果を望む工事。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・東・中・西日本高速道路株式会社 構造物施工管理要領「コンクリート表面被覆の性能照査項目」。
留意事項
@設計時
・0.2mm以上のひび割れがある場合はひび割れ注入などの補修が必要となる。
・目違いや巣穴等により、コンクリート表面が平滑でないような状態であれば、ポリマーセメントモルタルなどで下地処理が必要となる。

A施工時
・本工法は、専用の混和液を用いて混練するため、水などの他の材料を投入しないこと。
・混練した材料は30分以内に使用すること。
・一度開封したものは極力当日に全量使用すること。
・ハンドミキサーは回転数1200回/分程度のディスク型のものを使用すること。なお、アルミ合金製の器具を使用すると、材料が発泡する可能性があるため使用しないこと。
・施工面に水滴が付着しているなどの過度な湿潤状態の場合には、タオル・ウエス等で水滴をふき取った後に施工すること。
・塗付け後に急な降雨が直接当たらないようにすること。
・冬季において、初期凍害を受ける恐れがある場合はシート養生などで保温対策を行うこと。

B維持管理等
・製品は屋内で貯蔵し、地面には直接置かずパレット等の上に静置すること。
・製品の積み重ねは「U-レジストP」は15袋以下、「U-レジストEm」は2缶以下とすること。
・やむを得ず屋外に貯蔵する場合は、直射日光、雨風、結露を避けるため、シート等で覆うこと。

Cその他
・取り扱いについては、安全データシート(SDS)に従って施工すること。

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