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  新技術概要説明情報

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ものづくり
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建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.10.20現在
 
技術
名称
鋳心管(いしんかん)「橋梁用排水パイプ」 
事後評価未実施技術 登録No. TH-170015-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.08.08
副    題 同径成形で構成され、現場での床版の削孔工程が簡略化による施工性の向上、耐食性能の向上等を図った橋梁用排水パイプ 区分 製品
分 類 1 橋梁上部工 − 橋梁排水管設置工  
分 類 2 橋梁上部工 − 鋼橋床版工  
分 類 3 橋梁上部工 − 橋面防水工  
分 類 4 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − その他 
概要
@何について何をする技術なのか?
鋳心管(いしんかん)「橋梁用排水パイプ」は、以下の内容を有する。
・橋梁床版上及び床版防水層上の滞留水を排除する。
・導水パイプによる水を床版下面へ排除する。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
舗装下のコンクリート製床版上に設置された橋梁水抜き管として、橋梁床版や床版防水層上の滞留水を排除していたが、以下の課題があった。
【課題】
・従来技術では、導水パイプの位置決め(係止線)が未設置であり、導水パイプと橋梁用排水パイプの固定が不十分である。
・従来技術では、橋梁用排水パイプの一部が樹脂製部品であるため、冬季の凍結時において亀裂破損が生じるおそれがある。

B公共工事のどこに適用できるのか?
新設橋梁、既存橋梁における床版上及び床版防水層上の滞留水の排除に適用できる。
新技術と従来技術の比較(既設橋梁床版)
比較項目 新技術 従来技術 
鉄筋探査工 ○ ○ 
コンクリートコア削孔工 ○(1回のみ) ○(異型のため複数回) 
橋梁排水パイプの部品 ○(4点) ○(8点) 
充填材の投入 ○(1回のみ) ○(1回のみ) 
養生及び防水工 ○ ○ 
導水パイプの係留施工 ○ × 
    
※凡例(○:該当、×:非該当)    

新技術全体図、排水概念図及びサイズ表
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・橋梁用排水パイプを、異径成形から同径成形に変更した。
・橋梁用排水パイプの表面の耐食を、溶融亜鉛メッキから溶融アルミ亜鉛メッキに変更した。
・橋梁用排水パイプの落下防止のために、既設及び新設橋梁の橋梁用排水パイプの透水性フィルターに位置決め(係止線) を設置した。
・橋梁用排水パイプの一部について、樹脂製部品を採用しないこととした。


A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・橋梁用排水パイプを異径成形から同径成形に変更したことにより、施工性の向上、施工工程の短縮、施工コストが改善した。
・溶融亜鉛メッキから溶融アルミ亜鉛メッキに変更したことにより、耐食性能が向上した。
・既設及び新設橋梁において、位置決め(係止線)の設置により、導水パイプの固定が確実となった。
・橋梁用排水パイプの一部に樹脂製部材を採用しないため、凍結時において亀裂破損を防ぐことができた。

部品点数構成比較表
従来技術 新技術 
フィルター(2点) ステンレスフィルター(1点) 
橋梁排水パイプ(異型成形部品)(3点) 橋梁排水パイプ(同一成形)(1点) 
吊り金具(1点) 係止線(吊下材)(1点) 
流末ジョイント(1点) ゴムパッキン(1点) 
ゴムパッキン(1点)  
合計8点 合計4点 

コア削孔工程の施工状況比較
適用条件
@自然条件
強風、強雨、降雪等には施工を行わない。
特に、悪天候時の作業については当該地域の気象情報に従い危険が予想されるときは作業を中止する。
・強風:10分間の平均風速10m/s
・降雨量:1回の降雨量が50mm以上

A現場条件
作業スペースとして、作業範囲3.0m2程度(資材置きヤード含む)が必要である。

B技術提供可能地域
日本全国技術提供可能である。

C関係法令等
特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
新設橋梁、既設橋梁の床版に適用可能である。
床版厚100〜530(単位:mm)
※鋳心管(いしんかん)「橋梁用排水パイプ」:T-50、100、210、260、310、360、410、460、510(全9タイプ、単位:mm)

A特に効果の高い適用範囲
・ 寒冷地における新設橋梁、既設橋梁の床版への施工において、特に高い効果が得られる。
※橋梁用排水パイプに樹脂性部品が使われないため、冬季の凍結膨張による損傷を防ぐことが出来る。

・道路構造物(コンクリート床版)への塩害が懸念される海岸や沿岸付近における錆の発生が多い場所の床版への施工において、特に高い効果が得られる。

B適用できない範囲
従来技術と同様である。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
道路橋示方書・同解説(共通編)
道路橋床版防水便覧(公益社団法人日本道路協会)(平成19年3月)
留意事項
@設計時
特になし

A施工時
特になし

B維持管理等
特になし

Cその他
床版の水抜き孔設置及び施工に関する取り扱いについては、道路橋床版防水便覧(公益社団法人日本道路協会)(平成19年3月)を参照とする。

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