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ものづくり
日本大賞
国土技術
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建設技術
審査証明


他機関の
評価結果
















            

2017.11.25現在
 
技術
名称
コンクリート接合部の耐震止水工法(HSB工法) 
事後評価未実施技術 登録No. TH-170005-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.09.13
副    題 プレキャスト部材の接合部に対して高弾性接着シーリング材(HSボンド)を充填し、コンクリート構造物全体の水密性・耐震性を確保する工法 区分 工法
分 類 1 共通工 − 排水構造物工 − 暗渠工 − プレキャストボックスカルバート
分 類 2 共通工 − 排水構造物工 − 水路工 − その他
分 類 3 共通工 − 排水構造物工 − 側溝工 − プレキャストU型側溝
分 類 4 共通工 − ボックスカルバート工 − その他 
概要
@何について何をする技術なのか?
コンクリート構造物の接合部に対して、変成シリコーンを主成分とした1成分形の高弾性接着シーリング材(HSボンド)を充填して水密性・耐震性を確保する工法である。
A従来はどのような技術で対応していたのか?
縦方向連結を用いた可とう継手工法やゴムリング耐震継手工法で対応していた。
B公共工事のどこに適用できるのか?
下水工事や管路工事、目地防水工事など、コンクリート構造物の接合部に水密性・耐震性の求められる工事に適用できる。

HSB工法
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・接合部の止水機能を確保する手段として、PC鋼材による縦締めと組み合わせた埋め込みの可とう部継手から、各内目地に対しての高弾性接着シーリング材充填へ変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・想定外の変位が作用して損傷した場合において、新設・既設問わず目地部のみの交換で復旧ができる。
・PC鋼材による縦締め作業が不要となり、緊張時における鋼材破断リスクが無くなった。
・PC鋼材による縦締め作業が不要となり、コストの縮減、工程の短縮に繋がった。

工法毎の目地断面
適用条件
@自然条件
施工時の外気温が、0℃以上35℃以下の範囲で適用が可能である。
A現場条件
・目地部の被着面が十分に乾燥している状態で施工を行なう。ただし、降雨等に曝されない状態であれば目地部が湿潤状態でも水分を拭き取り専用プライマーを用いて適用が可能である。
・ボックスカルバート等の函渠の場合、中に入って安全に作業できるスペースが必要となる。
B技術提供可能地域
制限なし
C関係法令等
特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・コンクリート製の函渠、開渠および目地部の形成が可能な既設のコンクリート製水路に適用できる。
A特に効果の高い適用範囲
・比較的、軟弱な地盤における開水路で接合部の耐震性が求められる現場で効果が高い。
・既設のコンクリート製水路で変位を考慮した水密性が求められる現場で効果が高い。
B適用できない範囲
・コンクリート製水路供用後の水質に、コンクリートを著しく侵食する程度の化学物質が含まれている現場では適用できない。
・中に入って安全に作業できるスペースのない函渠では適用できない。
・目地幅が5mm未満、または、30mmを超える場合には適用できない。
・設計時の水圧が、地震時において0.06MPa、常時(温度伸縮)において0.10MPaを超える現場では適用できない。
・設計時の変位量が、軸方向において30mm、せん断方向において10mmを超える現場では適用できない。
・水密性に影響する程度の欠け、ひび割れがある場合には適用できない。
C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・「農業水利施設の補修・補強工事に関するマニュアル【開水路編】(案)」農林水産省農村振興局
・「コンクリート標準示方書」(社)土木学会
・「道路橋示方書」(社)日本道路協会
・「下水道施設の耐震対策指針と解説」(社)日本下水道協会
・「下水道施設の耐震計算例」(社)日本下水道協会
留意事項
@設計時
・要求性能に応じて耐震性を考慮する場合、地盤条件等による検討結果から目地幅を5mm以上30mm以下にし、目地深さは20mmを満足させる目地形状とする。
・水圧は地震時においては0.06MPa以下、常時(温度伸縮)においては0.10MPa以下とする。この範囲を超える水圧の場合には、引張応力について都度検討を行なう。
A施工時
・外気温が10℃以下の場合には、作業性改善のためシーリング材を30〜40℃程度に加温して使用する。
・シーリング材の表面が充分に硬化するまでは、水路内に水を流下させない。
・品質確保のためにシーリング管理士の下で施工を行なう。
・既設のコンクリート製水路に適用する場合は、設計条件や水路の状態について確認を行なう。
B維持管理等
使用材料の保管時には、直射日光を避けて湿気の少ない涼しい場所に保管する。
Cその他
設計条件に適合する目地形状であること、また、水密性に影響する程度の欠け、ひび割れがないことを確認する。

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