NETIS 新技術情報提供システム New Technology Information Systemトップページへ移動国交省のホームページへ
NETISとは 新技術の検索 新技術の最新情報 新技術の申請方法 NETISのRSS配信 サイトマップ
  新技術概要説明情報

「概要」「従来技術との比較」等のタブをクリックすることでそれぞれの内容を閲覧することができます。関連する情報がある場合は画面の上部にあるリンクをクリックすることができます。


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.08.26現在
 
技術
名称
ECFストランド(高耐久性エポキシ樹脂被覆PCケーブル) 
事後評価済み技術
(2018.04.26)
登録No. TH-130006-VR
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VR
活用効果調査入力システムを使用してください。
−VR評価:平成30年4月26日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.02.16
副    題 防食性に優れたエポキシ樹脂を用いてPC鋼より線の表面を厚膜被覆し、かつ素線間の隙間部を同樹脂で充填した被覆PC鋼より線 区分 製品
分 類 1 橋梁上部工 − ポストテンション桁製作工 − PCケーブル工 
分 類 2 橋梁上部工 − ポストテンション場所打箱桁橋工  
分 類 3 橋梁上部工 − プレキャストセグメント主桁組立工 − PCケーブル挿入・グラウト工 
概要
@何について何をする技術なのか?
・橋梁の外ケーブルに用いるPC鋼より線にエポキシ樹脂を厚膜被覆し、かつ素線間にも同樹脂を充填した。
A従来はどのような技術で対応していたのか?
・橋梁の外ケーブルでは「裸PC鋼より線+保護管(ポリエチレン管)+セメントグラウト注入工法」で行っていた。
B公共工事のどこに適用できるのか?
・橋梁用のPC外ケーブル構造全般
Cその他
・PC構造物の内ケーブルやプレテンション用PC鋼材、グラウンドアンカーにも適用できる。
内部充てん型エポキシ樹脂被覆PC鋼より線の仕様
項目 呼び名 最大試験力 0.2%永久伸びに対する試験力 リラクセーション値(1000時間) エポキシ樹脂被覆厚さ 
ECFストランド 7本より9.3mm 88.8kN以上 75.5kN以上 6.5%以下 各クラウン部400〜1200μm、クラウン部の6か所平均値400〜900μm 
〃 7本より12.7mm 183kN以上 156kN以上 同上 同上 
〃 7本より15.2mm 261kN以上 222kN以上 同上 同上 
〃 19本より17.8mm 387kN以上 330kN以上 同上 同上 
〃 19本より19.3mm 451kN以上 387kN以上 同上 同上 
〃 19本より21.8mm 573kN以上 495kN以上 同上 同上 
低リラクセーションECFストランド 7本より12.7mm 183kN以上 156kN以上 2.5%.以下 同上 
〃 7本より15.2mm 261kN以上 222kN以上 同上 同上 
高強度ECFストランド 7本より15.2mm 314kN以上 267kN以上 6.5%以下 同上 
〃 7本より15.7mm 335kN以上 285kN以上 同上 同上 
〃 7本より17.8mm 387kN以上 330kN以上 同上 同上 

鋼材の仕様と断面
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・PC鋼より線に厚膜(0.4mm以上)のエポキシ樹脂を被覆した。
・PC鋼より線の各素線間にも同エポキシ樹脂を充てんした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・橋梁のPC外ケーブルの施工において、グラウト作業やPE保護管組立作業が不要となるため、工期短縮、施工の省力化・省人化が出来る。
・エポキシ樹脂被覆により、製造時から輸送、現場での保管、架設、供用に至るまでの全期間、PC鋼材の錆や腐食が発生しない。
・設計耐用年数100年間において内部の鋼材が腐食することは無いと考えてよい。(土木学会コンクリートライブラリー133「エポキシ樹脂を用いた高性能PC鋼材を使用するプレストレストコンクリート設計施工指針(案)3章構造物の耐久性に関する照査の抜粋)
・PC鋼よリ線の隙間部にエポキシ樹脂が充填されているため、水などの腐食促進因子の侵入がない。
・エポキシ樹脂被覆を厚膜としているため、全長に渡って微細な孔がない。

 
適用条件
@自然条件
・特に無し
A現場条件
・特に無し
B技術提供可能地域
・全国
C関係法令等
・特に無し
適用範囲
@適用可能な範囲
・橋梁のPC外ケーブル

A特に効果の高い適用範囲
・特に塩害地域などの厳しい腐食環境下でのPC構造物

B適用できない範囲
・特に無し

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・社団法人 日本道路協会 道路橋示方書・同解説(平成24年3月)
・社団法人 土木学会 コンクリート標準示方書(2012年)
留意事項
@設計時
・標準はPE被覆型を用いることとする。(特に紫外線が直接照射される場合や厳しい腐食環境下で使用される場合はPE被覆型を使用する。)ただし、目視等での管理・点検性を優先する場合は標準型を用いる。また、低リラクセーション品を除きリラクセーション値は6.5%以下を標準とする。
・偏向部に配置する偏向管はPE被覆型の場合、標準型よりもが大口径のものを使用する。

A施工時
・エポキシ樹脂被覆を損傷させないようにする。
・万一、エポキシ樹脂が損傷した場合は専用補修材を用いて補修する必要がある。
・ケーブルの定着部にはセメントグラウト等の防錆材を注入する。

B維持管理等
特になし

Cその他
特になし

このシステムはInternet Explorerの文字サイズ「小」で開発しております。                       プライバシーポリシー / 著作権等について