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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.08.26現在
 
技術
名称
温度ひび割れ抑制技術「NDリターダー工法」 
事後評価済み技術
(2017.12.14)
登録No. TH-120031-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













(2017.12.14〜)
旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
-VE評価:平成29年12月14日〜
活用促進技術 平成29年12月14日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2018.01.04
副    題 水和熱抑制型超遅延剤を用いた壁状構造物の温度ひび割れ抑制技術 区分 工法
分 類 1 コンクリート工 − コンクリート工 − コンクリート打設 
概要
@何について何をする技術なのか?

コンクリート構造物の温度ひび割れの発生を抑制する工法

A従来はどのような技術で対応してきたのか?

ひび割れ誘発目地を設置する工法

B公共工事のどこに適用できるか?

温度ひび割れの抑制対策が必要となる壁状構造物の施工

[該当する主な対象部位]

・函渠工の側壁部
・橋梁下部工の橋台の竪壁部
・擁壁の壁体部
・上下水道施設の壁体部
・橋梁上部工の壁高欄や地覆

CNDリターダーとは?

・NDリターダーはオキシカルボン酸塩系の超遅延剤。褐色の液体で密度は1.2g/cm3程度である。

・本材料は、コンクリートの凝結を遅延させる混和剤で、凝結時間を14日程度の期間まで任意に調整できる機能を有する。

DNDリターダー工法の基本概念

・本工法は、図-1に示すように、新設コンクリートの下部にNDリターダーを添加したコンクリートを打ち込んで凝結を1日以上遅延させることにより、新設コンクリートに作用する外部拘束力を低減させて温度ひび割れの発生を抑制する。

図-1 NDリターダー工法の基本概念
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・水和熱抑制型超遅延剤(NDリターダー)により外部拘束を小さくし温度応力を低減。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・大幅な温度応力の低減により壁状構造物の温度ひび割れの発生を抑制。

・誘発目地の設置工法と比較して温度ひび割れ抑制対策のコストを70%以上縮減。

・誘発目地設置に係わる作業がなくなるため、施工の省力化が実現。

・誘発目地の設置に係わる高所作業がなくなるため、安全性が向上。
 
適用条件
@自然条件

制限なし。

A現場条件

水中コンクリートには適用できない。

B技術提供可能地域

制限なし。

C関係法令等

土木学会『2007年度制定コンクリート標準示方書(設計編)』
適用範囲
@適用可能な範囲

・函渠工、擁壁や道路橋の橋脚・壁高欄・地覆など、温度ひび割れ抑制対策が必要となる壁状コンクリート構造物の工事。

A特に効果の高い適用範囲

・温度ひび割れの発生が問題となるマスコンクリート構造物の工事。

B適用できない範囲

・水中コンクリートの施工。
・一般的には壁厚1m以下、ブロック長10m以下の場合に適用可能。適用範囲を超える場合は、誘発目地の設置などの補助工法の併用が必要となる場合がある。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

土木学会編『2007年度制定 コンクリート標準示方書(設計編)』および 『同(施工編)』
留意事項
@設計時

・特になし。

A施工時

・対象構造物の温度応力解析を事前に行い、NDリターダー添加コンクリートの打込み高さ、目標とする凝結遅延期間、NDリターダーの添加率を決定する。

・NDリターダーは、生コンプラントでコンクリート練混ぜ時に添加する方法を標準とする。

B維持管理等

・特になし。

Cその他

・特になし。

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