NETIS 新技術情報提供システム New Technology Information Systemトップページへ移動国交省のホームページへ
NETISとは 新技術の検索 新技術の最新情報 新技術の申請方法 NETISのRSS配信 サイトマップ
  新技術概要説明情報

「概要」「従来技術との比較」等のタブをクリックすることでそれぞれの内容を閲覧することができます。関連する情報がある場合は画面の上部にあるリンクをクリックすることができます。


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.06.23現在
 
技術
名称
「TSクラックフィラー」ひび割れ注入材 
事後評価未実施技術 登録No. TH-120016-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.07.14
副    題 低圧注入から高圧注入まで施工可能な、高流動超微粒子ひび割れ注入材 区分 材料
分 類 1 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − ひび割れ注入工 − 無収縮モルタル
分 類 2 道路維持修繕工 − トンネル補修補強工 − 漏水対策工 
分 類 3 ダム − ダム維持管理工  
分 類 4 上下水道工 − 維持管理  
分 類 5 建築 − 改修工事  
概要
@何について何をする技術なのか?
・コンクリート躯体に発生したひび割れや空隙に充填するセメント系のひび割れ注入材

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・樹脂系の注入材(エポキシ、アクリル、ウレタン樹脂等)
・ポリマー樹脂入りセメント系注入材
・分離抵抗性が弱く、低圧注入しかできないセメント系注入材
・ひび割れに沿ったUカットシール工法

B公共工事のどこに適用できるのか?
・コンクリート構造物のひび割れの注入補修
・ひび割れによる漏水の止水
「TSクラックフィラー」注入材の配合例
水粉体比(%) 超微粒子セメント(s) 表面張力低減材 (s) 水(g) 練上り量(g) 
50 15 0.57 7.5 13 
57 15 0.57 8.55 14 

「TSクラックフィラー」充填確認
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか? (従来技術と比較して何を改善したのか?)
・超微粒子セメント注入材に、表面張力低減材を加えたこと
(表面張力低減材は、高流動性を保持しつつ、分離抵抗性を高くし浸透性を向上させる混和材)

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・表面ひび割れ幅0.15mmからの注入が可能
・高流動性があり、かつ分離抵抗性の確保
・粘性が3時間程度保持でき、練り混ぜ後の取扱いが容易
・高い圧力注入でも分離することなく、奥深く広い範囲で注入が可能
・注入孔の間隔が大きくできる(従来:200〜300mm ⇒ 新材料:250〜500mm)
・水セメント比が低くでき、高強度化が図れる

下表の「TSクラックフィラー」の物性規格値は国交省(無収縮モルタル)と日本建築仕上工業の基準値に準用する
○コンクリート標準示方書(2013年制定)「コンクリート構造物補修用セメント系ひび割れ注入材の試験方法(案)」(JSCE-K 542-2013)に準じる
「TSクラックフィラー」の規格値
項 目 試験値(水粉対比50%) 試験値(水粉対比57%) 規格値(公的基準準用) 備 考 
圧縮強度(N/mm2) 68.9 58.8 45.0 以上 ― 
付着強度(N/mm2) 5.48 4.17 4.0 以上 ― 
曲げ強度(N/mm2) ― 7.92 4.0 以上 ― 
収縮率(%) ― 1.23 3.0 以内 ― 
1回目フロー値(秒) ― 11.8 30.0以内 練上り直後 
2回目フロー値(秒) ― 11.6 45.0以内 練上りから60分後 
 
適用条件
@自然条件
・一般の注入材に準ずる

A現場条件
・作業スペースとして 1 m× 1.5m = 1.5m2以上必要である

B技術提供可能地域
・全国

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・躯体のひび割れ(表面ひび割れ幅0.15mm〜30mm、躯体内部のひび割れ幅0.05mm以上)
・打ち継ぎ部や空隙等
・躯体と鉄板などの間にできた間隙

A特に効果の高い適用範囲
・微細なひび割れが奥深く発達したコンクリート構造物の補修
・躯体に発生した微細なひび割れやジャンカ、空隙等の補修

B適用できない範囲
・躯体表面が凍結している場合

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・品質管理は、コンクリート標準示方書(2013年制定)「コンクリート構造物補修用セメント系ひび割れ注入材の試験方法(案)」(JSCE-K 542-2013)に準ずる
・物性は、国交省 公共建築改修工事 無収縮モルタル基準および日本建築仕上工業規格ポリマーセメント基準を準用する
留意事項
@ 設計時
・特になし

A施工時
・ひび割れ注入工法研究会発行の技術資料等を参照(無料)
「TSクラックフィラー工法 技術資料」
「TSクラックフィラー工法 施工要領書」


B維持管理等
・特になし

Cその他
・特になし

このシステムはInternet Explorerの文字サイズ「小」で開発しております。                       プライバシーポリシー / 著作権等について