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更新履歴


ものづくり
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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2016.06.27現在
 
技術
名称
テトラックPG(P.E.C.工法) 
事後評価済み技術
(2011.08.11)
登録No. SK-980031-V
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-V
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2012.10.18
副    題 P.E.C.(ポーラスエコロジカルコンクリート)工法による緑化・生態ブロック系保全 区分 製品
分 類 1 河川海岸 − 多自然型護岸工 − ブロック積(張)工 
分 類 2 共通工 − 擁壁工 − 石・ブロック積(張)工 − 多自然型
分 類 3 共通工 − 擁壁工 − 石・ブロック積(張)工 − 緑化ブロック工
分 類 4 共通工 − 擁壁工 − 石・ブロック積(張)工 − 平石張工
概要
@何について何をする技術なのか?
河川護岸や法面等において、構造物としての十分な強度を保持し、その上で全面多孔質な護岸工や法面工等として自然植生による緑化の促進や生態系の保全・復元を実現する技術です。
・製品タイプとして、全体がポーラスコンクリート(連続空隙率18%以上、圧縮強度18N/mm2以上)とした単層構造のT型〜V型、製品上部の枠部分をコンクリートとした二層構造のT型〜V型、中詰量を増加させることで早期緑化を図る単層構造のQT型〜QV型が有ります。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
高強度の多孔質材料が無かったため、孔空きコンクリート、孔空きコンクリートブロック等により緑化に対応していた。しかし、その孔や隙間から土砂の流出や植物が根こそぎ流出する等、永久的な緑化は困難であった。

B公共工事のどこに適用できるのか?
河川護岸の1:0.8以上の緩勾配法面や、不安定法面の法覆工に適用できます。
 
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・多孔質(連続空隙率18%以上)と高強度(圧縮強度18N/mm2以上)の相反する機能を同時に保持できる技術として開発した。
・人工ゼオライトを混入することで水質浄化機能を付加し,多孔質、植物の生育等相乗的な効果が期待できます。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・ブロック表面と背面が連続していることで、植物根の伸入や微生物の繁殖が旺盛であり生態系の良好な環境を創造します。
・ブロック背面に植物根が活着することで、より強固な構造体となり植物および土壌の流出を防ぎます。
・ブロック背面からの地下水が土壌中の養分とともにブロック内部を通して河川空間に流入するため、水辺植物の生育や水棲昆虫等の生息に良好な環境を創造します。
・植物の生育と微生物の繁殖により、水質浄化効果が期待されます。
・植物根の伸入活着とブロック表面模様は、土壌流出を防ぎさらに水衝部における種子埋設土砂の堆積を促進することで在来植物の発芽生育に適した環境を創造します。
 
適用条件
@自然条件
・特に無なし

A現場条件
・大型車搬入可能現場
・機械施工可能現場

B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・1:0.8勾配より緩い勾配に適用
・流速に対応する範囲
T型・・・流速8m/sec以下
U型・・・流速6m/sec以下
V型・・・流速5m/sec以下

QT型・・・流速6m/sec以下
QU型・・・流速6m/sec以下
QV型・・・流速5m/sec以下

A特に効果の高い適用範囲
・掘り込み河道において背面の地下水の流入がある場合や、低水護岸、中水護岸等は効果が高い。

B適用できない範囲
・特に無し

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・ポーラスコンクリート河川護岸工法の手引きー(財)先端建設技術センター
・美しい山河を守る災害復旧基本方針ー(社)全国防災協会
留意事項
@設計時
・河川護岸として安全性を確保した上で、多自然を可能とするため、護岸タイプに応じた強度・連続空隙率を選定する。
植生重視護岸タイプー圧縮強度10N/mm2以上・・連続空隙率21%以上
強度重視護岸タイプー圧縮強度18N/mm2以上・・連続空隙率18%〜21%
・転石が多い河川では、二層構造(表面のみ普通コンクリート)の採用を検討する。
・漏水護岸の場合は、二層構造(背面のみ普通コンクリート)の採用を検討する。
・除草工を軽減する場合は、植物生育抑制タイプの採用を検討する。

A施工時
・ブロック背面の土壌および表面客土は、できるだけ現場付近の表土を施工する。

B維持管理等
・標準タイプの採用は除草等の維持管理が必要。
・植物生育抑制タイプの場合は状況に応じて除草する。

Cその他
・特になし

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