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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.10.19現在
 
技術
名称
落石予防工フリーネット工 
事後評価未実施技術 登録No. SK-190004-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.08.13
副    題 張出しロープ不要の覆式落石防護網工 区分 工法
分 類 1 付属施設 − 防護柵設置工 − 落石防止網(ロックネット)設置工 − 金網及びロープ設置
分 類 2 共通工 − 法面工 − その他 
分 類 3 仮設工 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
・落石予防の覆式落石防護網工
A従来はどのような技術で対応していたのか?
覆式落石防護網工
・縦横主ロープをアンカー固定させ落石を予防する。
・張出しアンカーは落石防護網の外側へ控えて設置しなければならないため、主ロープの張出し部分の延伸及び対象斜面の区域外にアンカー用の用地が必要になる。
B公共工事のどこに適用できるのか?
・砂防・治山事業
・急傾斜地崩壊対策事業
・道路のり面対策工事
・上記各種斜面安定工事に関して、不特定多数の落石となる危険性が高い浮石・転石のある斜面の落石予防工事
Cその他
・従来のアンカーボルトとワイヤロープの連結方法に新たな連結方法を導入し、縁端部アンカーを不要なものとし、保護対象範囲内での施工を可能とし、施工面積を縮小した。

新技術と従来技術の比較写真
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・端部においてロープとアンカーの連結部材としてアンカー連結板を用いる。
A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?
・端部に連結板を取付けることによって、張出しが不要となり、アンカー設置本数、ロープ設置延長を減ずることができ、経済性に優れ、工期の短縮、省力化になる。
・張出し部が不要となるため、架設面積を縮小でき、必要な用地面積を減ずることができ、環境に優しい。
・端部に連結板を取付けることによって、施工範囲の境界にアンカー連結板があり、施工範囲に隣接する施設等の影響を受けることなく工事が可能である。
・施工範囲の端部にアンカー連結板を用いるため、新たなロープの連結が容易であり、隣接工区への延伸施工が極めて容易です。
Bその他
・アンカー連結板は、アンカー固定軸に対して回動自在で縦横の主ロープを連結できる新しい連結具である。
・従来、斜面の保護対象範囲の端部にアンカーを設置し、更にその外側に張出し部を設けて、張出しアンカーに張出しロープを固定している。新技術では、端部アンカーにアンカー連結板を設置し、主ロープを連結している(写真)
・その他、直接起伏が著しい箇所に落石予防フリーネット工のアンカー連結板を用いることによって、アンカーに対しては、その負荷を小さくし、ロープから斜面に対しては斜面形状に応じた押圧が可能になる。
・連結板が回動可能であることでアンカーへの負荷が軽減され、縦横のロープが連携してロープの変状に対応する。

新技術と従来技術の詳細図
適用条件
@自然条件
・強雨・強風時施工不可
・積雪時施工不可
・気温が5℃以下は施工不可
A現場条件
・ロープ足場を用い、特に大きな仮設の必要なし
・材料仮置き場が必要
B技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
C関係法令等
特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・不特定の落石が予測される斜面
・不安定な転石が点在する斜面
・対象となる落石が多様な斜面(落石の重量、大きさに応じた対応ができる。)
A特に効果の高い適用範囲
・環境への配慮が必要な斜面(立竹木の伐採を最小限にできる。)
・用地確保の問題や範囲外へのアンカー設置が困難な倍等施工範囲を限定する必要のある場合
・予算や危険度に応じた経年的な継続施工が必要な現場である場合
・滑り面の方向が変化している斜面
B適用できない範囲
・アンカーの定着長を超える剥落等が想定される大規模な不安定斜面
C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・「落石対策便覧」(社団法人 日本道路協会編平成29年12月)
・「道路土工 切土工・斜面安定工指針」(社団法人 日本道路協会編平成21年6月)
・「鋼構造物設計指針」(土木学会編平成9年5月)
留意事項
@設計時
・斜面の地形地質の調査に基づき、保護対象斜面の範囲、対応の可否を判定する。
・保護対象範囲の調査に基づき、最小限の施工範囲とする測量を行う。
・施工範囲における詳細調査から対象とする落石、斜面勾配、アンカーの種類を選定する。
・現場での気象条件、塩害の可能性を検討する。
・ロープ網目0.5mから漏れる礫等がある場合は各ロープに連結する金網の併用を検討する。
・アンカー設置位置・規格、2m間隔の主縦横ロープの規格、0.5m間隔の補助ロープの規格を決定する。
・斜面の滑り面等の岩石の剥落に方向性の有無、起伏の程度を調査し、中間部アンカー連結板の設置を決定する。
A施工時
・設計に基づく、現場でのマーキング
・現場での不安定岩塊等確認
B維持管理等
・基本的にはメンテナンスフリーだが、災害時等異常時には、破損ロープの弛み等の調査を行う。
Cその他
・特になし

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