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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.04.20現在
 
技術
名称
PPTシステム 
事後評価未実施技術 登録No. SK-170006-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2017.09.28
副    題 施工中に得られるデータを活用した地盤評価を基に自動制御運転を行う圧入工法 区分 工法
分 類 1 仮設工 − 矢板工 − 矢板・H鋼打設工 
分 類 2 基礎工 − 鋼管・既製コンクリート杭打設工 − 打設工 
分 類 3 共通工 − 情報化施工  
概要
@何について何をする技術なのか?
・杭、矢板等の圧入工法において、施工中に得られる圧入力やトルクなどのデータから地盤情報を推定し、圧入機自身が自動制御によって地盤に応じた最適な設定で施工を行う技術です。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・油圧圧入引抜工(オペレーターによる圧入速度等の随時設定施工)
・従来の油圧圧入引抜工は、ボーリング調査等による既知の地盤調査資料と施工中の杭や圧入機の状態をオペレーターが確認しながら、圧入速度などを随時設定し施工する技術です。

B公共工事のどこに適用できるのか?
・仮設工
・基礎工
・護岸工
・擁壁工
・土留工

Cその他
・圧入工法とは、杭や矢板を圧入機(サイレントパイラー)により、地盤中の所定の深度まで静荷重によって圧入する工法です。
・先に圧入した杭や矢板を把持し、それを反力源として用いて、新たな杭や矢板を地盤中に圧入します。
(サイレントパイラーは(株)技研製作所の登録商標)
・施工時に得られる時刻、圧入深度、圧入力、トルクなどのデータは圧入機に装備した計測装置に連続的に記録・保存することができます。
・PPTシステムは、これらのデータを活用した地盤情報推定システムとPPT自動運転システムで構成されています。

I. 地盤情報推定システム
施工中に得られるデータを解析することで地盤情報を推定します。

II. PPT自動運転システム
施工中に得られるデータを活用して、自動制御によって最適な圧入施工をします。

図1 PPTシステムの概要
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
I. 地盤情報推定システム
・従来は、既知の地盤調査資料(ボーリング調査等)を計画や施工管理に利用していましたが、調査の位置が圧入位置から離れていて、地盤が異なっている場合がありました。
・このシステムは、施工中に得られるデータを解析して、圧入位置の地盤情報(換算N値、土質、CPT先端抵抗等)を推定します。

II. PPT自動運転システム
・従来の運転方法は、既知の地盤調査資料や現在の圧入力やトルク、圧入機の姿勢などの施工状態からオペレーターが判断し、圧入速度などの設定や変更を行っていましたが、設定・操作のミスが発生したり、熟練度具合によって施工時間が左右されていました。
・このシステムは、施工中に得られるデータを活用して、圧入機が自動制御によって最適な圧入施工を行います。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
I. 地盤情報推定システム
・既知の地盤調査位置が圧入位置から離れているような場合に、地盤情報を補完できます。
・複雑な互層地盤や想定外な地盤への対応(工法変更など)が容易です。
・杭の根入れ長管理や支持層へ到達を含め、どの様な地盤に圧入された杭か明確化され、管理が効率よく行えます。
・圧入杭の全長に亘ってデータを取得出来るため、地盤情報を連続的に推定できます。

II. PPT自動運転システム
・自動制御により最適な施工が可能であるため、熟練オペレーターが不要です。
・最適な施工によって、施工時間の短縮化が図られます。
・施工時間の短縮化により、環境負荷の低減(CO2排出量の低減、騒音・振動の低減)に寄与します。

図2 PPTシステム実施例
適用条件
@自然条件
・従来技術と同等

A現場条件
・従来技術と同等

B技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・杭材:鋼矢板、鋼管杭、鋼管矢板
・地盤:粘性土、砂質土、礫質土、玉石、岩盤
・工法:単独圧入、オーガ併用圧入、回転切削圧入
※地盤情報推定システムは上記工法に適用
※PPT自動運転システムについては、現時点においてオーガ併用圧入のみに適用

A特に効果の高い適用範囲
・既知の地盤調査位置が圧入位置から離れている場合
・硬軟な地盤が複雑な互層となっている地盤

B適用できない範囲
・工法:ウォータージェット併用圧入

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・土木工事共通仕様書
・土木工事安全施工技術指針
・出来形管理基準及び規格値 等に準拠
留意事項
@設計時
・特になし

A施工時
・地盤情報推定システム
一部特定の条件で施工を行う必要がある
玉石の径や混入率によって推定結果が実地盤と乖離することがある

B維持管理等
・特になし

Cその他
・特になし

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