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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.04.19現在
 
技術
名称
道路性状測定車両イーグル(L&Lシステム) 
事後評価未実施技術 登録No. SK-160013-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2016.06.13
副    題 交通規制のいらない、コンクリート表面と路面の調査ができる高精度計測システム 区分 システム
分 類 1 調査試験 − 構造物調査 − 非破壊試験、調査 
分 類 2 道路維持修繕工 − トンネル補修補強工 − その他 
分 類 3 道路維持修繕工 − 路面補修工 − 欠損部補修工 
分 類 4 道路維持修繕工 − 路面補修工 − わだち掘れ補修工 
分 類 5 ITS関連技術 − 道路管理の効率化  
概要
@何について何をする技術なのか?
■ カラーラインスキャンカメラ(カラー高精細画像1mm/画素)
【対象】構造物のコンクリート表面、路面、道路付属物表面
【特徴】車両から法定速度で撮影可能
【効果】ひび割れ、表面の損傷や劣化、錆等の異常と、その位置と大きさを正確に読み取り可能

■ レーザー光切断ユニット(高精度形状計測データ)
【対象】コンクリート表面、路面の表面凹凸
【特徴】車両から走行しながら測定
【効果】表面高さの異常突起部や任意区間の表面粗さ・高さを計算し、対象の部分的な劣化程度と範囲や局部危険箇所の位置と範囲を正確に抽出可能

■ 可視画像、形状測定データ解析ソフトウェア
・撮影画像、形状測定データを自動補正・結合し展開図化し任意設定した異常部を抽出
・画像と形状を同期することで、点検記録展開図等に抽出した異常個所をプロットし、点検報告書を正確に短時間で作成可能

■ 運用による点検整理の省力化
・従来点検による近接目視・打音検査・チョーキングが終了した状態で可視画像撮影を行い、変状展開図等を作成することで、スケッチ作業を省略
・点検作業の効率化、省人化、正確性の向上および通行規制時間の短縮を実現


A従来はどのような技術で対応していたのか?
・道路トンネル定期点検は、通行止めや交通規制を伴い、安全性危険な作業
・点検員は、表面変状を全面近接目視を行い、必要に応じ触診・打音を実施することから、多大な時間と労力を要する
・事前準備により、過去の変状履歴を確認するが、点検直前の情報(画像)がないため、全て現場での確認が必要
・点検記録は指定様式に正確に記録する必要があり、現場写真の整理や変状展開図・点検帳票の作成に多大な時間と労力を要する

B公共工事のどこに適用できるのか?
・主に道路トンネル定期点検業務に適用
・その他コンクリート構造物や道路付属物全般を対象に従来点検を支援することが可能
L&Lシステム 機器構成
 評価内容 機器名 仕様等 
構造物・道路付属物 コンクリート表面変状 ラインカメラ カラー 
   コンクリート面用照射ユニット  
 剥落危険箇所抽出 コンクリート面形状計測ユニット  
路面性状 ひび割れ評価 ラインカメラ カラー 
   路面用照射ユニット  
 わだち掘れ評価 路面形状計測ユニット  
 平坦性評価 路面形状計測ユニット  
共通(システム) 位置情報 GPS測位装置  
 距離計 非接触型1軸光学式センサ  
 記録用PC    

イーグル外観、道路トンネル測定状況、機器構成
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・法定速度で可視画像撮影が可能
・時速60km以下でコンクリート表面形状測定が可能
・高精細な可視画像と形状画像により、コンクリート片はく落危険箇所の抽出が可能
・高精細なカラー画像により、道路トンネル定期点検で記録するひび割れ幅、長さ、本数、エフロレッセンス、漏水の正確な把握が可能
・カラー画像による道路付属物などの発錆状況や塗装の剥がれの把握が可能
・高精細な画像により、信頼性の高い報告書や点検帳票の作成が可能
・作成に時間を要していた変状展開図や点検帳票の自動出力が指定様式毎に可能

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・本技術の現場測定は交通規制が不要で、事前に作成した変状展開図に基づき、従来点検を実施することで、現場作業時間の短縮による安全性向上が図られる
・高精細なカラー画像による変状の正確な把握や、微細なひび割れ(幅0.2o以上)の検出が可能なため、現場目視点検の支援に活用でき、経年データの比較による劣化進行把握が可能となる
・コンクリート表面形状データを活用することで、可視画像のみでは判断できないはく落の可能性のある危険領域の抽出が可能となる
・変状展開図や点検帳票の自動出力が指定様式毎に対応可能で、点検記録の作成支援により内業作業の効率性が向上する

道路トンネル解析イメージ
適用条件
@自然条件
・天候が雨天でないこと
・坑口付近の覆工コンクリートについては、日射の影響を考慮し夜間が望ましい

A現場条件
・中型トラックが通行可能な道路

B技術提供可能地域
国内(国外は要相談)

C関係法令等
道路交通法
適用範囲
@適用可能な範囲
幅員2.2m以上の道路

A特に効果の高い適用範囲
・道路トンネル定期点検の近接目視の支援
・高規格幹線道路など沿線上にある構造物の連続撮影
・重要度の高い構造物の経年変化など劣化進行の確認

B適用できない範囲
・幅員2.2m未満の道路
・通行車両や人、道路付属物の陰の計測は不可能

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・道路トンネル定期点検要領(平成26年6月)国土交通省 道路局 国道・防災課
・保全点検要領(平成27年4月)西日本高速道路
留意事項
@計画準備時
・調査対象の構造物諸元情報を確認すること
・位置情報が存在する場合は事前に入手すること

A施工時
・片側2車線、あるいは対面通行による片側1車線の測定に対応可能
・回転灯や後尾警戒用の電光掲示板が常設された車両なため、単独車両による調査が可能

B維持管理等
・測定機器は開始前に動作確認を行う
・年1回、機器メンテナンスを行う
(参考)
路面性状調査に必要な機器性能は一般財団法人土木研究センターによる路面性能確認試験により確認する(1回/年)

Cその他
・回送時は測定機器を荷台へ格納するため、通常の運搬用トラックの形態で回送可能

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