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更新履歴


ものづくり
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審査証明


他機関の
評価結果

















            

2016.12.08現在
 
技術
名称
部材挟締金具「ブルマン」 
事後評価済み技術
(2012.11.21)
登録No. SK-090006-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 


(2012.11.21〜)

 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
平成24年11月21日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2012.11.21
副    題 鉄鋼仮設構造物の部材挟締金具 区分 製品
分 類 1 仮設工 − 仮設材設置撤去工  
分 類 2 仮設工 − 仮設・桟橋工  
分 類 3 仮設工 − 足場支保工 − その他 
分 類 4 仮設工 − 切土防護柵工  
概要
@何について何をする技術なのか?
建築、土木工事の現場で、鉄鋼仮設構造物を組み立てる接合方法として、仮設用鋼材(H形鋼、溝形鋼、山形鋼等)の接合に用いる治具及び工法です。

ブルマンは、接合する鋼材を挟んで締め付け、特殊加工を施したボルトの先端を相手鋼材に食い込ませ、このクランプ力とブルマン治具本体との反力により結合します。
ブルマンボルトを鋼材に締め付けることにより局部的に圧縮変形摩擦が常に維持されているので、ボルトが回転せず緩まない仕組みになっている。





A従来はどの様な技術で対応していたのか?
仮設用鋼材の接合部を溶接するか又は孔をあけてボルト・ナットで締め付けて接合する。もしくは、それらを併用して仮設構造物を構築していた。

B公共工事のどこに適用できるのか?
建築・土木工事において、資材等を一時的に集積し、建物内部に取り込むことを目的とする荷揚げ構台。
地下工事期間に行われる根切り工事等のため掘削機械、残土搬出用トラック及びコンクリート工事用の生コン車の設置又は移動を目的として設ける作業構台。
橋梁掛け替えのための迂回道仮桟橋、橋脚設置工事の支保工架台
建築・土木工事における鉄骨工事の資材集積時の転倒、荷崩れ防止、鉄骨建て方の仮止め等

作業構台仮設状況
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
1.鉄鋼仮設構造物の組立においてトルクレンチを使用してボルトを締めたりゆるめたりすることで施工が簡単になり熟練工や溶接等の特殊技術が不要である。
2.火気を使用しないので市街地や工場内、地下、森林内、火災や引火爆発のおそれのあるところでも使用可能である。
3.天候に左右されずに水中でも使用可能である。
4.溶接や穴開けを行わないので鋼材は元通りの姿で回収できる。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
1.安全性の向上、 熟練工や特殊技能者が不要であり、誰にでも簡単に均一の作業が出来る。
2.工期短縮、ボルトを締めたりゆるめたりするだけなので作業時間が大幅に短縮でき、天候に左右されないので工程管理が容易である。
3.確実性の向上、 トルクレンチを用いて規定のトルクで締め付けることにより一定の強度を得ることが出来るので確実で安心である。
4.品質の向上、 作業員の技術や技能に左右されず同一で一定の作業が出来る。
5.コスト管理、 溶接や穴開けが不要なので鋼材は無傷で回収でき再利用が出来る。

ブルマン基本治具
適用条件
@自然条件
特になし


A現場条件
特になし


B技術提供可能地域
技術提供地域については制限無し


C関係法令等
特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
C-50・60型(使用荷重:78.4kN・m) クランプ範囲.C-50型:12〜48mm・C-60型:21〜60mm
LA型 (使用荷重:117.6kN・m) 杭の適用サイズ.H300〜400
NT型 (使用荷重:98kN・m) 杭の適用サイズ.H300〜400
C-50・60型は複数個使用することにより荷重制限を広げることが出来る


A特に効果の高い適用範囲
市街地での根切り、残土搬出、コンクリート打設等の為の作業構台
山間部での作業用構台設置(火気が使用できない所)
護岸工事での作業構台設置(水中使用可能)

B適用できない範囲
鋼材の吊り下げや吊り治具としての使用、それに類する使用
本体へ物を溶接しての使用
ブルマンボルト以外のボルトを本体に取り付けての使用
鋼板の3枚重ねでの使用
使用荷重を越える場所での使用
クランプ範囲(幅)を越える部材での使用

C適用に当たり関係する基準及びその引用元
1.労働安全衛生規則 第2編、安全基準 第11章 作業構台
2.期限付き構造物の設計・施工マニュアル・同解説 -乗り入れ構台- (社団法人日本建築学会)
3.仮設機材認定基準とその解説 第25章 挟締金具 (社団法人仮設工業会)
4.経年仮設機材の管理に関する技術基準と解説 第3章 その他の仮設機材 第22節 挟締金具 (社団法人 仮設工業会)
留意事項
@設計時
ブルマン工法での強度検討は、通常のボルト接合の場合と同様の考えにて行い、強度計算書等(鋼構造設計基準・日本建築学会等)で得られた接合部の荷重とその接合部 に使用するブルマン治具の使用耐力(複数使用となる場合は全部の使用耐力の合計)とを比較することにより安全確認を行うこと。

A施工時
作業手順書の作成を行い施工すること。
鋼材の振り回しを行うため他職の作業範囲内の立入禁止措置を行うこと。
規定のトルク値で締め付けを行い、確認のためカラースプレー等でマーキングを行うこと。

B維持管理等
ブルマン治具は、施工時に規定のトルク値300N・mで締め付けを確実に行いカラースプレー等でマーキングを行っていれば、ブルマン工法の為の特別な点検は必要有りません。しかし、労働安全衛生規則(第2編 安全基準第11章)に定められた条件に沿った点検は必要であることについては在来工法と同様です。

Cその他
使用前の点検をして下記を厳守すること。
1.ボルト先端部の破損、詰まり
2.ボディの変形、表面の亀裂、傷
欠陥のある物は使用不可

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