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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.03.22現在
 
技術
名称
スーパーシルトロック工法 
事後評価未実施技術 登録No. QS-180043-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.02.12
副    題 現場から発生した高含水泥土を短時間に団粒安定化し、ダンプトラックによる運搬を可能にする泥土処理工法 区分 工法
分 類 1 土工 − 土工 − 残土処理工 
概要
@何について何をする技術なのか?
発生した高含水の建設汚泥や浚渫土砂等を短時間の処理で団粒安定化させ、ダンプトラックによる運搬を可能とした泥土処理工法。
※天然無機系団粒安定剤を今後は、安定剤と呼ぶ。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・ ダンプトラックに積込みできない高含水泥土は、汚泥吸排車(バキューム車)で中間処理場に産業廃棄物として持ち込まれていた。
・ 現場内に十分なストックヤードがある場合は、高含水泥土を固化材で改良または天日乾燥した後に運搬していた。
・ 現場内にフィルタープレス等の脱水設備を設置し、脱水ケーキ状態で運搬していた。

B公共工事のどこに適用できるのか?
下記工事から発生した高含水泥土に適用。
・ 河川工事または港湾工事から発生した浚渫土
・ 推進工事またはシールド工事から発生した余剰泥水
・ ため池工事から発生した掘削土砂
・ 浄水場から発生した浄水汚泥
・ 地盤改良工事から発生したセメント含有泥土
・ 土砂災害での発生泥土
・ コンクリート切削工事により発生した高含水汚泥
・ その他建設工事により発生する高含水泥土

C本工法の特長
・ 鹿児島県の未利用のシラス(火山灰)を主原料として作られた安全な安定剤(スーパーシルトロック)を使用。
・ 土壌環境基準をすべてクリアした安全性。
・ 安定剤(スーパーシルトロック)は、中性で周辺環境へ悪影響がない。
・ 少ない添加量で短時間の改良で泥土が固化安定するため低コスト。
・ 海水やセメント等を含む泥土でも改良が可能.。
・ バックホウと鋼製水槽(またはピット)のみで施工が可能。
・ 処理後、ダンプトラックへの積込および搬出が可能となる為、工期短縮が図れる。

スーパーシルトロック 団粒安定化プロセス
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・ 土粒子と 安定剤(スーパーシルトロック)の間にイオン置換により架橋構造を形成し、その構造の中に水を閉じ込めることで 団粒固化させ、少量の添加量で運搬可能となる。
・ 鹿児島県のシラス(火山灰)を主原料として作られた安全な安定剤(スーパーシルトロック)を使用する。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・ 汚泥吸排車(バキューム車)でしか運搬できなかった高含水泥土がダンプトラックによる運搬が可能となるため、汚泥吸排車(バキューム車)が不要となり泥土運搬コストが低減される。
・ 高含水泥土が短時間に搬出が可能となるため、泥土のストックヤードが無い現場等に有効である。。
・ 粘性や比重が高い高含水泥土の場合は、汚泥吸排車(バキューム車)では吸引時間が長くなり、1日当たりの運搬土量が低下するが、本安定剤を使用する ことで、短時間にダンプトラ ックによる積込・運搬が可能となるため、1日当たりの運搬土量が向上し、工期の短縮が図れる。
・ シラスを主原料としているため、資源の有効活用に寄与できる。

スーパーシルトロック イオン結合メカニズム
適用条件
@自然条件
・ 雨天時、積雪時及び強風時では施工不可。
・ 処理対象物が凍結している状態では施工不可。

A現場条件
・ 高含水泥土を貯泥する鋼製水槽(20m3程度)またはピット(20m3程度)、安定剤を混合するバックホウを準備すること。
・ 鋼製水槽またはピットの設置場所、バックホウやダンプトラックの稼働スペースがあること(5m×20m=100m2程度)

B技術提供可能地域
全国

C関係法令等
・ 土壌汚染対策法(平成22年改正・環境省)
・ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年12月25日)
適用範囲
@適用可能な範囲
・ 粘性土及び砂質土を含む汚泥。
・ 汚泥の含水比は80%以上300%以下とする。
・ 安定剤(スーパーシルトロック)の仕様には、標準タイプとFタイプがある。
・ 標準タイプは、含水比120%以上〜300%以下の汚泥に推奨する。
・ Fタイプは、 含水比80%〜120%未満の汚泥に推奨する。

A特に効果の高い適用範囲
・ 直ちに高含水建設発生土を運搬したい現場(ストックヤード等が限られている現場)

B適用できない範囲
含水比約300%を超える泥土

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・ 環境省 建設汚泥処理物の廃棄物該当性の判断指針について(平成17年7月25日)
・ 建設汚泥処理土利用技術基準
留意事項
@設計時
・ 事前に現地採取土を使って室内試験(配合試験)を実施し、適正添加量を算出する。

A施工時
・ 室内試験による適正添加量を基に現場確認試験を行い、添加量、混合時間、混合回数等を最終的に決定する。
・ 安定剤(スーパーシルトロック)の散布・攪拌時は、防じんマスクを着用する。
・ 安定剤(スーパーシルトロック)は、吸水性の優れた特性があるため、迅速に施工、搬出を行う。
・ 汚泥の含水比が高い場合は、必要に応じ可能な範囲で上澄みを排水し、天然無機系団粒剤(スーパーシルトロック)を散布する。

B維持管理等
・ 安定剤(スーパーシルトロック)は、.水濡れ、吸湿に注意して保管する。現場内で保管する場合は、ブルーシート等で覆うこと。

Cその他
・ 受注生産とし納期まで2週間程度必要である。

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