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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.07.24現在
 
技術
名称
さび面浸透性素地調整塗料「ラストボンドSG」 
事後評価未実施技術 登録No. QS-150010-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.07.28
副    題 ケレンが困難な箇所の除錆を補う素地調整塗料 区分 材料
分 類 1 道路維持修繕工 − 橋梁補修補強工 − 防食対策工 
分 類 2 橋梁上部工 − 橋梁塗装工(新設)  
分 類 3 建築 − 塗装工事  
概要
@何について何をする技術なのか?
・ケレンが困難な箇所の除錆を補う素地調整塗料

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・3種ケレンA

B公共工事のどこに適用できるのか?
・鋼構造物外面塗装の素地調整工
・橋梁塗装の素地調整工
・遮音壁塗装の素地調整工
・水管橋塗装の素地調整工
・建築塗装の素地調整工
・添架管路塗装の素地調整工

ケレンが困難な箇所への塗布状況
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・ケレンが困難な箇所の素地調整を、ケレンのみから、ケレン後に素地調整塗料(浸透性エポキシシーラー)を塗布するようにした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・本塗料は、毛細管現象に優れるため、錆面へ浸透し易い。
・ケレン後に素地調整塗料を塗布することにより、動力工具が入らない部位等、十分なケレン作業が困難な箇所において、残錆に対して浸透し、錆層を固定化する。
・錆層の固定化に加え、鋼材との付着(錆層を含む)や、下塗り塗料(例えば、Rc-V塗装系のエポキシ樹脂塗料)との付着性に優れるため、品質が向上する。
・低温時への対応として冬期用塗料もある。

Bその他
・本塗料は、グリーン購入法に対応している。鉛系顔料は含まない。
・本塗料は、ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆に合格。
・ケチミン:一般式で、RR'C=NH(R、R'はアルキル基など)で表される物質の総称。水分と反応することにより、エポキシ樹脂の硬化剤であるポリアミンと一般に溶剤とされるケトンが生成される。ラストボンドSGの場合は空気中の湿気と錆層の中の水分を利用してポリアミンを生成する。
・アミン:主にエポキシ樹脂の硬化剤として使用される。ラストボンドSGの場合はケチミンから生成されたアミンがエポキシ樹脂との反応に使われる。
・ケトン:R-C(=O)-R'(R、R'はアルキル基など)の構造式で表される有機化合物群で塗料では主に溶剤として使用される。ラストボンドSGの場合は、ケチミンが水分と反応した際に生成されるが、生成後、空気中にVOCとして放出される。

錆面への浸透のメカニズム
適用条件
@自然条件
・降雨・降雪時の屋外施工は不可
・被塗面温度50℃以下
・外気温5℃以上
・相対湿度85%以下

A現場条件
・特になし

B技術提供可能地域
・全国

C関係法令等
・消防法 第十条(危険物の貯蔵、取扱いの制限)
適用範囲
@適用可能な範囲
・鋼構造物塗装の素地調整工

A特に効果の高い適用範囲
・3種ケレン使用の場合
・動力工具が入らない部位、火気厳禁エリア等、ケレンが困難な箇所
・沿岸部や凍結融解剤を散布する箇所等、発錆が著しい箇所

B適用できない範囲
・没水部
・浮き錆などの厚みのある発錆部

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・「土木工事設計要領」(平成25年1月)第V編 道路編/国土交通省九州地方整備局
・「鋼道路橋防食便覧」(平成26年3月)第U編 塗装編/公益社団法人日本道路協会
留意事項
@設計時
・「鋼道路橋防食便覧」に準拠する。
・旧塗膜が、水性エマルション、非水分散形アクリル(NAD塗料)、アクリルエマルションの場合は、適用できない可能性があるため、当社への相談を要する。
・下塗り材が、厚膜形ジンクリッチペイント、ジンクリッチプライマー、1液形水性塗料、ラッカー等の熱可塑性樹脂を用いた塗料の場合は、適用できない可能性があるため、当社への相談を要する。
・塗料としては、一般用と冬期用がある。

A施工時
・タレやすい塗料であるため、薄く塗り広げるように塗装する。
・被塗物が濡れていないことを確認する。

B維持管理等
・指触により硬化確認を行い、速やかに下塗りを塗装する。

Cその他
・在庫は4kgセットが1,000セット
・発注後2〜3日で納入可能である。

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