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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.05.24現在
 
技術
名称
特殊エジェクター工法 
事後評価未実施技術 登録No. QS-130009-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2013.07.16
副    題 高圧水を用いて負圧を発生させ砂礫土砂を連続的に吸引、圧送することによりダム・堰等の堆砂対策を行う工法 区分 工法
分 類 1 ダム − ダム維持管理工  
分 類 2 河川海岸 − 浚渫工 − ポンプ浚渫工 
概要
@何について何をする技術なのか?
・ダム貯水池などに堆積した土砂の浚渫,貯水池内移動及び底質を改善するための覆砂工

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・マイクロポンプ浚渫船などを用いたポンプ浚渫工法

B公共工事のどこに適用できるのか?
・ダム貯水池の堆砂除去工事
・海岸保全におけるサンドバイパス(堆積した砂を侵食箇所に人工的に運ぶシステム)工事
・その他災害復旧工事(水中土砂の除去など)

Cその他技術的な特徴
・吸引部では粒径の大きい礫を破砕しながら吸引を行う
・土砂の輸送距離が長い場合には空気を利用した圧送を実施
・天然凝集剤を用いて環境に配慮しつつ濁水を処理することも可能
システム主要機材(貯水池内移動の場合)
名称 仕様 単位 数量 
浚渫台船 組立台船 基 14 
撒布台船 組立台船 基 6 
ウインチ 5t単胴 基 8 
超高圧ポンプ 1.95MPa,5m3/min 台 2 
特殊エジェクター - 台 1 
空気圧縮機 18m3/min 台 1 
スクリュー破砕機 - 台 1 
ディーゼル発電機 300kVA 台 1 
ベースマシン 0.8m3クラス 台 1 
サイクロン(減衰器) - 台 1 

特殊エジェクター工法(イメージ図)
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・羽根(インペラー)を回転させるポンプの代わりに高圧水を用いて負圧を発生させるエジェクターポンプを用いた。ポンプ(吸引口)に羽根(インペラー)を持たないので詰まりにくく,耐久性が高い。
・吸引管の先端にスクリュー破砕機を設置した。
・高圧水を発生させるポンプとして、超高圧ポンプを開発し水深20mまで対応可能とした。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・破砕前の粒径として、150-300mm程度までの礫の浚渫が可能。(破砕後は150mm以下となる。)
・貯水池内のごみや枝葉も吸引することができる。

B特殊エジェクター工法の特徴
・150〜300mm程度の砂礫やごみ、枝葉を吸引し、破砕後に150mm以下として輸送することができる。
・構造がシンプルなので詰まりにくく、効率的で経済的である。
・システムがコンパクトなので狭い山間の道路でも搬入が容易である。
従来技術との比較
 新技術 従来技術 
 特殊エジェクター工法 ポンプ浚渫工法 
工法概要 高圧水を用いて管内に真空を発生させることにより,砂礫土砂を連続的に吸引し,圧送する。 回転式のカッターにより水底土砂を掘削し,電動または油圧のサンドポンプで吸い上げる。 
水深 20m 8m 
施工能力(砂質土) 70m3/h(水深15m、輸送距離400m) 33m3/h(水深8m、輸送距離400m) 
施工能力(礫質土) 35m3/h(水深5m、輸送距離400m) 施工不可(補助工法が必要) 

特殊エジェクター
適用条件
@自然条件
特になし

A現場条件
・台船の大きさは30m×15m程度
・超高圧ポンプの大きさは4.5m×2.1m(2台)
・10tトラックで搬入できる道路が必要

B技術提供可能地域
全国

C関係法令等
特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・水深20m以内(ブームは20m、施工実績は15mまで)
・土質は細砂〜粗礫まで。最大粒径150〜300mm、木片の混入は許容
・輸送管による輸送距離は高圧水と圧縮空気を利用して1000mまで可能

A特に効果の高い適用範囲
・砂礫混じり土砂
・輸送管による輸送距離400〜1000m

B適用できない範囲
・水深20m以深
・沈木など管径より大きな異物
・輸送管による輸送距離が1000m以上は輸送能力が低下

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
特になし
留意事項
@設計時
浚渫(吸引・土砂移動)能力を決めるパラメータは、調査や性能確認(吸引量など)を実施して検討する。
・水深
・土質
・輸送距離、高低差

A施工時
・大きな流木等は予め除去しておく方が効率がよい。
・地形や異物の混入比率などにより吸引効率が変化することがある。

B維持管理等
・エンジンやポンプの定期点検や始業前点検が必要。

Cその他
熊本県に3セット保有

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