ものづくり
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建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.09.23現在
技術
名称
セーフマン吹付け工法 
事後評価未実施技術 登録No. QS-130001-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2013.05.14
副    題 フライアッシュプレミックスセメントによる低リバウンド吹付工法 区分 工法
分 類 1 共通工 − 法面工 − 吹付工 − モルタル吹付工
分 類 2 共通工 − 法面工 − コンクリート法枠工 − 現場吹付法枠工
概要
@何について何をする技術なのか?
法面吹付工法で吹付け時に発生するリバウンドの低減と産業副産物の利用促進を目的として、火力発電所から排出されるフライアッシュとセメントを予め工場でプレミックスした材料を使用する。本工法に使用する骨材は、従来の海砂、山砂、砕砂に加えて、新燃岳から噴出した火山灰も利用できる。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
モルタル吹付工(普通セメント)

B公共工事のどこに適用できるのか?
モルタル吹付工および現場吹付法枠工

セーフマン工法の吹付状況
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
1) 法面吹付工法のセメントにフライアッシュを最適な配合で混合したプレミックスタイプを使用。
2) 吹付けモルタルの細骨材は、通常の海砂、山砂、砕砂を利用できるほかに、新燃岳火山灰も利用できる。


A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
1) フライアッシュの微細粒子は球形をしているため、ボールベアリング効果により、流動性および施工性が向上する。
2) 吹付け時のリバウンド率は、粘性が向上し、従来工法の40%程度(新燃岳火山灰使用で60%程度)に減少でき、産業廃棄物の抑制に繋がる。
3) フライアッシュを混合しているため、乾燥収縮の低減が期待できる。
4) 新燃岳の火山灰を細骨材として有効に利用できる。

フライアッシュによる圧送効果改善イメージ図
適用条件
@自然条件
外気温が0℃〜35℃
雨天時は施工不可

A現場条件
プラントスペース:2m×20m

B技術提供可能地域
全国

C関係法令等
特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
1) 法勾配:1:0.3より緩勾配(実績は1:0.5)
2) 高さ45mまでの実績有
3) 水平距離100mまでの実績有

A特に効果の高い適用範囲
1) コスト削減を期待する現場
2) 工期短縮を期待する現場
3) 新燃岳の火山灰の有効利用を図りたい現場
4) 粉じんの発生を抑制したい現場

B適用できない範囲
1:0.3より急勾配

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
「道路土工-切土工・斜面安定工指針」、日本道路協会、平成24年
「吹付けコンクリート指針(案)、土木学会、平成18年
「のり枠工の設計・施工指針」、(社)全国特定法面保護協会、平成18年11月
留意事項
@設計時
1) 法面の状況に応じ指針などに準拠して、吹付け厚さ、排水孔の設置などを設計する。
2) 火山灰を細骨材として使用した場合、標準配合に対して10%程度の強度低下がある。

A施工時
流動性がよいため圧送圧を従来より5%程度低圧とできる。

B維持管理等
セーフマンセメントの保管は積み重ねを10袋以下とする。
セーフマンセメントは、雨に濡れないように養生する。

Cその他
特になし