NETIS 新技術情報提供システム New Technology Information Systemトップページへ移動国交省のホームページへ
NETISとは 新技術の検索 新技術の最新情報 新技術の申請方法 NETISのRSS配信 サイトマップ
  新技術概要説明情報

「概要」「従来技術との比較」等のタブをクリックすることでそれぞれの内容を閲覧することができます。関連する情報がある場合は画面の上部にあるリンクをクリックすることができます。


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.08.18現在
 
技術
名称
マサコート(遮熱・断熱・抗菌の水性塗料) 
事後評価済み技術
(2017.02.01)
登録No. QS-110021-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
−VE評価:平成29年 2月16日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2011.09.12
副    題 遮熱、断熱性に加え、酸化チタンの光触媒による抗菌効果(防汚性)を有する多機能性水性塗料。 区分 材料
分 類 1 建築 − 塗装工事  
分 類 2 建築 − 内装工事  
分 類 3 建築 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?

T)遮熱・断熱・抗菌性を一液で発揮する水性塗料です。

U)マサコートを塗装する事により、太陽熱の吸収、蓄熱が変わります。

V)特殊セラミック粒子の多重塗膜構造により、熱伝導を抑え温度上昇を大幅に抑制します。

W)酸化チタンは高い抗菌性をもち防汚性にも優れています。


これらの効果を一液で発揮する技術です。




A従来はどのような技術で対応していたのか?

アクリルシリコン塗料(2液性)





B公共工事のどこに適用できるのか?

T)公共施設(ビル・学校など)の改修塗装工事。

U)公共施設(ビル・学校など)の新築塗装工事。






C従来技術(アクリルシリコン2液性)の問題点

T)建物などは、日中の長時間に亘り太陽熱を吸収・蓄熱します。これにより外気温が上昇します。また、夜間の熱放出による熱帯夜原因となります。
建物に入射した太陽熱を建物が蓄熱し、更には太陽光(赤外線)を地面や隣接する建物に反射することで、外気温が上昇するヒートアイランド現象の原因となります。

U)冷暖房で電力消費量が多くなるため、CO2の排出量も多くなります。

V)抗菌性は無く、有機物の菌やウイルスの繁殖または汚れなどが生じます。
マサコート製品技術資料
マサコート公開特許図面 
日射反射率 
熱伝導率 
抗菌性試験 
製品安全品質データー 

マサコート構造(公開特許公報より)
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・従来の一般塗料にはない特殊機能不複合効果(遮熱、断熱、光触媒)を一液水性で実現した製品。

・一般塗料(アクリルシリコン2液性塗料)は有機溶剤を使用しているが、マサコートは水性でありさらに特定化学物質の指定適用外の原材料を使用しており、食品、添加物等の規格基準に適合している。また有機溶剤を使用しないことは、臭気もなく、環境に優しい安全、安心な水性塗料です。


A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・3つの特殊機能である遮熱、断熱、抗菌効果により内外装にかかわらず広い分野での活用が広い材料であり塗装した建物の太陽熱の吸収・蓄熱が抑制され、ヒートアイランド対策によって冷房費の削減、CO2削減と同時に抗菌性を生かした病院や老健施設などの健康弱者の集まる施設や畜舎などの感染予防効果が期待できます。
屋根の施工例
屋根の施工例 
壁の施工例 
内装の施工例 

施工例
適用条件
@自然条件
・一般塗料と同様に気温5℃以下、雨天、湿度の高い(80%以上)時、及び風が強い日は施工できません。

・一般塗料と同様に冬期に限らず、夜露や朝露がかかる場合は対策を行ってください。(施工後に施工面な触れないようにシートをかぶせたり、夜露がかかる場合は早めに作業を終えて、十分に乾燥させるなど)


A現場条件

・一般塗料と同様に必要に応じて適切な下地処理を行って下さい。

B技術提供可能地域

・日本国内

C関係法令等

・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲

・建築物の屋根、壁。

・スレート屋根、トタン屋根ガルバニウム鋼板、ステンレス鋼板、アルミ板、コロニアルにも使用できます。

・コンクリート壁やサイディングボードにも使用できます。

・弾性がありますのでテント(ビニル)やプラスチック(FRP)にも使用できます。(基本的に適切な下地処理を行っていれば使用可能です。)

A特に効果の高い適用範囲

・建築物の屋根、壁

・熱伝導率の高い素材

・抗菌性に関しては、室内塗装

B適用できない範囲

・一般塗料と同様にシリコン樹脂系、フッ素樹脂系、油性下地、特殊防水処理を施した基材面

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし
留意事項
@設計時

・マサコートの標準色は白です。着色した場合は太陽熱の吸収・反射・蓄熱が変わるため、白色と同等の効果は期待できません。

・遮熱効果、断熱効果ともに室内部空間を覆う施工が必要となります。屋根の一部分など小面積の施工では効果が判りにくい場合があります。

A施工時

・一般塗料と同等に下地処理をしっかり行い施工する。

・撹拌作業をしっかり行う。撹拌作業が不十分だと遮熱、断熱、光触媒の効果が十分な効果を発揮しませんので注意してください。

・一般塗料と同等に乾燥硬化は、季節、天候で異なります。湿度注意して十分に乾燥させ確認してから次の工程に入ってください。


B維持管理等

・現場保管する場合は、直射日光があたる場所は避け冷暗所で保管してください。

・5℃〜25℃で保管してください。

Cその他

・開封後は速やかに使い切ってください。

・特許技術範囲はコーティング剤の製造方法です。

このシステムはInternet Explorerの文字サイズ「小」で開発しております。                       プライバシーポリシー / 著作権等について