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更新履歴


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2016.05.25現在
 
技術
名称
ソルコマット工法 
事後評価済み技術
(2016.02.11)
登録No. QS-080013-VE
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術











平成26年度〜


旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 


(2012.4.10〜)

 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VE
活用効果調査は不要です。(フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。)
平成24年4月10日〜

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2014.06.17
副    題 侵食防止ブロックマット 区分 工法
分 類 1 河川海岸 − 多自然型護岸工 − ブロック積(張)工 
概要
@何について何をする技術なのか?
河川等においてコンクリートブロックを多数接着固定したマット状の製品で護岸を覆い、土壌の保護・侵食防止を目的とし、同時に護岸の緑化を図る。

A従来はどのような技術で対応していたか?
大型張りブロック、連節ブロック等による。

B公共工事のどこに適用できるのか?
河川、用水路、調整池、ため池等の護岸工及びのり面保護工
ソルコマットの製品規格
 マットの寸法 重量 ブロック寸法 
標準型 幅1.2m×長さ2.0m〜8.0m 125kg/m2以上 200×200×100 
防草型 幅1.2m×長さ2.0m〜8.0m 150kg/m2以上 200×200×100 
軽量型 幅1.2m×長さ2.0m〜8.0m  80kg/m2以上 199×199× 55 

 
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・即時脱型した多数のコンクリートブロックを工場にて合成繊維フィルタークロスの上に接着一体化し、マット状としたこと。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・大型化した製品を重機を用いて吊り上げ、法面に直接敷設することにより、一度に大きな面積を被覆することができるので施工手間の省力化が可能であり、工期の短縮を図ることができる。

・ブロックには開孔部があり、フィルタークロスは網目状になっているため、透水性に優れている。そのため、ブロック背面の水は自然に外面に流出し、水圧を減少させるとともに、マット背面の地盤強度の低下を防ぐ効果がある。また、フィルタークロスの細かい網目がフィルター材として機能するため、マット背面の土砂の流出を防ぎ、法面を保護することができる。

・製品本体において透水性に優れているため、排水孔、ソルコマット背面のフィルター層及び吸出し防止材を別途設置する必要がない。

・マット長は20cmピッチで製造が可能であるので、工場にて現場状況に応じたマット長の製造を行うことで、現場における施工手間の省力化が図れる。

・コンクリートブロックは即時脱型で製造するので、法長変更などがあっても短期間で現場状況に応じたマット長の製造が可能である。また、ブロック間のフィルタークロスを切断することにより構造物との取合い部分にも柔軟に対応することができる。

・ブロック間及びブロック開孔部に客土するだけで植生が可能であり多自然型護岸にすることができる。また植生した草の根が土壌を安定させ、自然のアンカー効果が期待でき、コンクリートブロック、根、土壌が一体となって侵食防止機能を発揮する。

・コンクリートブロック表面には凹凸を設けているので、植生した草と共に雨滴や波浪が飛散、分散し、法面を保護する効果が期待できる。

・各コンクリートブロックは個別にフィルタークロスに接着固定されており、各々が間隔を保って連結しているので、極めて可とう性に優れており、凹凸のある法面にもフレキシブルに順応する。

・水面下の箇所にも直接敷設可能で、仮締め切りや排水対策の必要がない。

ソルコマット標準型
適用条件
@自然条件
・荒天時には施工を行わないこと。

A現場条件
・製品搬入路が確保されていること( 道路幅員 3.0m程度 )。
・製品仮置き場が確保されていること( 5.0m×10.0m程度 )。
・重機の設置及び作業スペースが確保されていること(作業半径14m程度)。

B技術提供可能地域
・制限なし
なお、ブロック形状およびマットの寸法は、地域により異なる場合があります。

C関係法令等
・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲
・法面勾配が1:1.5より緩い河川、水路、ため池等の法面。
・法面勾配が1:1.0より緩い法面の保護。
・河川・水路の場合、設計流速が4m/s以下であること。

A特に効果の高い適用範囲
・法面勾配が1:1.5〜2.0の護岸。
・調整池、ダムの法面保護。
・景観への配慮や周辺の自然環境との調和が必要な箇所。

B適用できない範囲
・法面勾配が1:1.0より急な法面。
・設計流速が4m/sを超える区間。
・河床材料及び護岸背面が人頭大以上の転石や玉石で構成されている区間。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・美しい山河を守る災害復旧基本方針 社団法人全国防災協会
・河川災害復旧護岸工法技術指針(案) 社団法人全国防災協会
・護岸の力学設計法 財団法人国土開発技術研究センター
留意事項
@設計時
・法尻部は河床から0.5〜1.0m程度埋め込むか、張り出し部をもうけること。
・めくれ対策として、上下流端部に小口止め工を設けるか、土中に埋め込む等の処理を施すこと。

A施工時
・河川で使用する場合、流水によるめくれ防止のため、横方向に関してはマット余端部が上流側へ向くように敷設すること。縦方向に関しては、下部マットの重ね代に確実に上部マットを重ね合わせること。

・マット重ね代は10cm以上とること。

・滑動防止のため、マット敷設後直ちにアンカーピンを打設すること。

・河道の湾曲が大きな箇所等においては、異形のマットを用いるか、または定型のマットを現場にて切断し敷設すること。その際、ブロック間に空隙が生じた場合は、必要に応じてモルタルなどを充填すること

・水中施工を行なう場合は、水中でも吊具操作を安全・確実に行なうために、陸上の指示者との間で音声による連絡が可能な装置を用いることを原則とする。

・流れのある箇所で水中施工を行なう場合は、流れの速さをよく確認する。流れの中にソルコマットを入れると流れの抵抗を受けてマットが流されるため、所定の位置に敷設することが難しい場合がある。また、流れが速い場合はマットにかかる圧力が大きくなり、クレーン車が傾くあるいは倒れることも考えられるため、不用意にマットを水中に入れてはならない。

B維持管理等
・特になし。

Cその他
・特になし。

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