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更新履歴


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2016.07.02現在
 
技術
名称
締固め管理システム(SiteCompactor) 
事後評価済み技術
(2012.03.15)
登録No. QS-070022-V
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-V
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2008.03.03
副    題 三次元測位情報を利用して締固め回数と位置及び高さをモニター管理・出力するシステム 区分 システム
分 類 1 土工 − 施工管理 − 施工管理 − 品質管理
分 類 2 土工 − 施工管理 − 施工管理 − 出来形管理
分 類 3 土工 − 土工 − 締固め工 
概要
@何について何をする技術なのか?

土木工事の締固め作業において、三次元測位データを利用した位置情報を機械に搭載したパソコン上の現場背景CAD図上に表示することにより、締固め位置および回数をリアルタイムに確認しながら締固め作業をおこなう技術。
施工データを電子管理することにより、連続的な施工結果を簡単に帳票化することやCADファイル出力を可能とした。
また、締固め回数を正確に管理することから、工法規定方式(事前試験により締固め回数を定める方式)による運用の信頼度が向上し、面的な品質管理が可能となった。
更に、三次元測位データを使用することからブルドーザに転用することにより丁張りレス敷均し施工が可能である。


A従来はどのような技術で対応していたのか?

締固め回数や位置管理は、機械オペレータや工事担当者が地面状況や丁張りを目視判断することによりカウントしていた。
また、品質管理は、砂置換法およびRI計法による点的な管理であった。
敷均しは、丁張りと目視でおこなっていた。


B公共工事のどこに適用できるのか?

一般土木の土工及び道路、河川、ダムの盛土工、路体工、路床工、舗装工(路盤含)に適用。

図-1 締固め管理システム構成図
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・リアルタイムに転圧位置、回数、仕上がり高さを表示するコントローラを搭載した。
・敷均し機械に搭載することにより、リアルタイムに敷均し位置と設計高さが表示され、ガイダンス施工を可能とした。
・CADファイルを読み込み、管理対象となる工区を指示することを可能にした。
・管理結果の電子データ化により、CADファイルやCSVファイルへの出力を可能とした。
・管理結果のXYZ座標を元に、出来形や簡易土量の出力を可能とした。


A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

・締固め管理を明確にしたことにより、過転圧や転圧不足が防止され、品質管理が向上した。
・設計データ以外の現場図面の取り込みも可能となり現場指示が明確になった。
・管理結果の電子データ化により出来形管理や土量計算が簡略化された。
・設計高さガイダンスにより、連続した施工が可能となり平坦性と敷均し効率が向上した。
・丁張りの削減により、経済性が向上した。

写真-1 締固め機械全景
適用条件
@自然条件

ソフトウェアに関する制約なし。
構成機器は、それぞれ
GPS ・・・ 気温-40℃〜65℃、湿度制約なし
パソコン・・・気温5℃〜35℃、湿度30%〜80%
無線機 ・・・気温-10℃〜50℃


A現場条件

・上空視界が確保できる現場
・GPS信号、無線信号の電波障害のない現場
・工法規定方式が適応できる材料の現場


B技術提供可能地域

・制限なし


C関係法令等

・特になし
適用範囲
@適用可能な範囲

・RTK-GPS補正情報を無線機で送信する場合は、無線の到達範囲であること。また、携帯電話で送信する場合は、圏内であること。


A特に効果の高い適用範囲

・現行の品質管理基準を適用できない土質の現場に有効
・品質確認の迅速性が要求される現場(層構成数の多い盛土工等)
・同じ平面が連続する新規の道路や大規模堤防工事、ダム工事


B適用できない範囲

・管理不能な粘性土や品質が日々変動する材料を使用するなど締固め回数では管理できない現場


C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

・TS・GPSを用いた盛土の締固め情報化施工管理要領(案)
留意事項
@設計時

・施工可能範囲の確認(衛星捕捉、電波障害等の状況)
・施工エリア内のCADデータの準備
・事前の試験施工により規定の締固め度を達成する締固め回数の確立
・必要な場合は、現場座標への変換

A施工時

・土質の変更があった場合、試験施工等により、規定の締固め度を満足する締固め回数の確立が必要
・締固め管理システムの始業前点検


B維持管理等

・システムが正常に動作しているかを確認するために既知点上でのGPSの精度確認
・機器の電源がバッテリーの場合、充電が必要


Cその他

・GPSの精度は、衛星配置状況と運用状況に左右される

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