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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2017.09.26現在
 
技術
名称
ケスタ 
事後評価済み技術
(2013.04.10)
登録No. QS-070009-V
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-V
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2013.03.05
副    題 「多自然川づくり」に最適な覆土工法用ブロック 区分 製品
分 類 1 河川海岸 − 多自然型護岸工 − ブロック積(張)工 
概要
@何について何をする技術なのか?

■ケスタT型

高水護岸の「多自然川づくり」に最適な覆土工法用ブロックです。
覆土の流出抑止効果、製品の大型化による施工性の向上、シャックル連結により可とう性に優れる、などの機能があります。


■ケスタU型

低水護岸の「多自然川づくり」に最適な覆土工法用ブロックです。
覆土の流出抑止効果などの機能に加え、工法の簡略化を追求した構造設計により、施工性にも優れたこれまでにない新しい形式の覆土ブロックです。


A従来はどのような技術で対応していたのか?

従来は、平張りブロック、間知ブロックや連節ブロックに覆土をしており、覆土後の土の流出がありました。


B公共工事のどこに適用できるのか?

河川、ダム、遊水・調整池等の覆土護岸工
数量表(1:2.0勾配、10u当り)
呼び名 製品寸法(mm) 参考質量(kg) 客土量(m3) 胴込コンクリート(m3;t=350) 備考 
ケスタT型 1245×995×200 370 0.700 --- 客土量は、製品内のみの体積 
ケスタU型 1245×995×530 575 0.890 2.420 客土量は、製品内のみの体積 

製品写真
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

従来の平張りブロック、間知ブロックや連節ブロックは、覆土の滑り出しなどに対して充分な機能を有していませんでした。
ケスタはこれらの事項について改善を行うとともに、また大型化による施工性の向上を図りました。


A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

■ケスタT型

1.ブロック表面を縦横のリブ構造とすることにより、覆土後の土の流失を抑止するようにしました。

2.ブロックは1.24m2/個と大型化することにより、機械施工での施工性の向上を図っています。

3.ブロック相互の連結はシャックル等により行なうことで、可とう性に優れます。



■ケスタU型

1.ブロック表面を縦横のリブ構造とすることにより、覆土後の土の流失を抑止するようにしました。

2.ブロックは1.24m2/個と大型化することにより、機械施工での施工性の向上を図っています。

3.ブロックにコンクリート投入開口を設けることにより、

(ア)胴込コンクリートを前面開口部から投入することができ、施工性が良くなりました

(イ)開口から、胴込コンクリートがきちんと充填されているかどうか目視で確認でき、またバイブレーターの挿入も簡単です。さらに空気溜まりも出来ない為、現場打ちコンクリートの品質確保が図れます

(ウ)胴込コンクリートにより上下左右が一体化するため、面倒な連結作業が不要となりました

4.胴込コンクリートの表面が粗になるので、土も滑落しにくくなります



また、ケスタT型、U型ともに、

・施工後は全面緑化になるため、自然河岸と同様な景観と動植物の生態系が成り立つ十分な環境を創出します。

・覆土上の植物が密生したあとは、覆土の流失抑止効果がさらにあがります。

ケスタT型施工中
適用条件
@自然条件
特になし

A現場条件
・従来品と同様に所定のクレーンが搬入・作業できるスペースが必要
・ケスタを仮置きするスペースが必要

B技術提供可能地域
H24年度時点においては、九州全域、山口県および四国地域

C関係法令等
特になし
適用範囲
@適用可能な範囲

■適応勾配
対応勾配は、1:2.0以上の緩勾配です。
※1割5分〜2割の急勾配は別途打合せが必要です。

■限界流速
(例)
ケスタT型:設計対応流速は、4.9m/s以下(2割勾配、水深6mの場合)
ケスタU型:設計対応流速は、6.3m/s以下(2割勾配、水深6mの場合)
※法勾配、水深によって限界流速は変わりますので、その都度打合せが必要です。
※水理特性値は類似商品の値を使用しております。


A特に効果の高い適用範囲
ケスタT型:高水護岸の全面覆土による植生が必要な現場
ケスタU型:低水護岸の全面覆土による植生が必要な現場


B適用できない範囲
法勾配が1:1.5より急な区間


C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・改訂新版 建設省河川砂防技術基準(案)同解説 設計編、山海堂
・「美しい山河を守る災害復旧基本方針」、社団法人 全国防災協会
・「護岸の力学設計法」、財団法人 国土開発技術センター
・河川災害復旧護岸工法技術指針(案)、(社)全国防災協会
・各発注機関の土木工事必携
・土木工事設計要領 第U編、九州地方整備局
留意事項
@設計時

通常のブロック同様、護岸の力学設計法に基づいた計算が可能です。

A施工時
覆土は、現地の植物の育成を図るため、なるべく現地発生土を利用して下さい。
また、ケスタU型は皿板などで足場を確保してから現場打ちコンクリートの打設を行って下さい。

B維持管理等
特になし


Cその他
特になし

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