NETIS 新技術情報提供システム New Technology Information Systemトップページへ移動国交省のホームページへ
NETISとは 新技術の検索 新技術の最新情報 新技術の申請方法 NETISのRSS配信 サイトマップ
  新技術概要説明情報

「概要」「従来技術との比較」等のタブをクリックすることでそれぞれの内容を閲覧することができます。関連する情報がある場合は画面の上部にあるリンクをクリックすることができます。

更新履歴


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果
















            

2016.09.30現在
 
技術
名称
Gr・L型擁壁 
事後評価済み技術
(2012.04.10)
登録No. QS-030051-V
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 


(2011.4.20〜)

 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-V
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2011.04.20
副    題 車両用防護柵基礎一体型プレキャストL型擁壁 区分 製品
分 類 1 共通工 − 擁壁工 − プレキャスト擁壁工 
概要
「Gr・L型擁壁」は、擁壁のたて壁部分に種別B種またはC種の車両用防護柵の支柱の基礎を組み込んだ車両用防護柵基礎一体型プレキャストL型擁壁である。
「Gr・L型擁壁」製品の長さは2.0mで、連結金具にて連結して使用する。製品の高さは500〜3000mmである。
「Gr・L型擁壁」の安定性、強度は、「道路土工・擁壁工指針」に準じて検討した。また、実車衝突実験にて車両の誘導性能や路外逸脱防止機能および衝突荷重に対する「Gr・L型擁壁」の安定性、強度を確認した。
「Gr・L型擁壁」は、道路幅員が制限されたところに防護柵を擁壁に接近させて設置する必要がある場合に利用できる。
「Gr・L型擁壁」は、従来のL型擁壁と現場打ちコンクリート独立型防護柵基礎の組合せ工法のかわりに使用できる。
「Gr・L型擁壁」は、補強土壁工法やほかの擁壁工の上部に防護柵の基礎としても設置できる。

「Gr・L型擁壁」施工断面図
新規性及び期待される効果
従来のプレキャストL型擁壁に車両用防護柵を設ける場合には、擁壁の安定性と部材への影響を考慮して擁壁のたて壁背面から1.0m程度離れて支柱を設置するか、若しくは、擁壁とは別個の現場打ち独立基礎を設ける方法が採られてきた。これらの設置方法に対して、「Gr・L型擁壁」は、次のような特徴を有している。
(1)従来のL型擁壁の背面に土中用の車両用防護柵を施工する場合、道路幅員を確保するために、用地買収面積が多くとる必要があり、道路土工の施工量も多くなる。また、用地面積を広く取れない場合には、道路幅員が確保できない。「Gr・L型擁壁」を使用することで、限定された道路幅員内で防護柵を設置できる。しかも、道路土工の施工量は従来の施工方法より少なくで済む。
(2)従来のL型擁壁に防護柵設置用現場打ち独立型基礎を設置する工法では、L型擁壁と独立型基礎が別々の施工となる。「Gr・L型擁壁」の設置は一回のみで、しかも「Gr・L型擁壁」施工後直ちに防護柵の施工ができるため、省力化および工期短縮が図られ、製品代および施工費用が安くなる。
(3)「Gr・L型擁壁」は、直接基礎上での設置のほかに、補強土壁工法等の擁壁工の天端に車両用防護柵基礎として利用可能である。補強土壁工法やほかの擁壁工の上部に現場打ちコンクリート防護柵基礎を設置する工法より施工性、経済性が優れている。
(4)「Gr・L型擁壁」は、工場製品なので、独立型現場打ちコンクリート基礎より品質のばらつきが少ない。

従来の設置方法との比較および設置事例
適用条件
1.適用する車両用防護柵の種別
車両用防護柵B種、またはC種

2.設計衝突荷重
設計衝突荷重は30kNとする。
適用範囲
1.縦断勾配対応は15%まで可能である。
2.カーブ対応はR=15mまで可能である。
3.直高3.0m以上の場合、他の擁壁工法と「Gr・L型擁壁」H=500mmとの組み合わせで対応する。
留意事項
1.「Gr・L型擁壁」の据え付け
「Gr・L型擁壁」の据え付けは、従来のプレキャストL型擁壁と同様である。
(1)擁壁天端叉は擁壁控え後ろ側等の通り及び高さが確認できる場所に丁張りを立て、水糸を張る。
(2)「Gr・L型擁壁」の吊り位置を、クレーンにてワイヤー等を用いて吊り上げる。
(3)水糸に合わせて製品を据え付ける。
2.連結金具締め付け
Gr・L型擁壁敷設後、連結フランジ部分を、ボルト・ナットを使用して締め付ける。
3.連結金具部モルタル充填
連結金具締め付け後、フランジ部分のモルタルを充填する。
モルタルは、セメントと砂の容積比1:3程度で良い。
4.最低使用本数
衝突荷重に対する擁壁の安定性を保つために、下記の必要とする最低本数以上の「Gr・L型擁壁」を連結して使用する。
(1)H=500mm製品を単独基礎で使用する場合、最低使用本数は4本である。
(2)H=500mm製品を他の擁壁天端上で使用する場合、最低使用本数は4〜6本である。
(3)H=1000mm製品の最低使用本数は4本である。
(4)H=1500mm製品の最低使用本数は3本である。
(5)H=2000mm製品の最低使用本数は3本である。
(6)H=2500mm製品の最低使用本数は2本である。
(7)H=3000mm製品の最低使用本数は2本である。

このシステムはInternet Explorerの文字サイズ「小」で開発しております。                       プライバシーポリシー / 著作権等について