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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果
















            

2019.08.18現在
 
技術
名称
エコガイアストン固結タイプによる軟弱粘性土地盤改良工法 
事後評価未実施技術 登録No. KTK-140002-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.12.01
副    題 せん断抵抗角φ≧42°のSCP杭により改良幅の低減、地震時変形抑制可能な高せん断強度、高剛性を有する改良地盤を提供する海上SCP工法 区分 工法
分 類 1 港湾・港湾海岸・空港 − 海上地盤改良工 − 締固工 − サンドコンパクションパイル
概要
@何について何をする技術なのか?
重力式護岸、防波堤等港湾・空港・海岸構造物直下の軟弱粘土地盤の高置換率SCP工法による強制置き換えによる改良
A従来はどのような技術で対応していたのか?
天然砂
B公共工事のどこに適用できるのか?
重力式護岸、防波堤等港湾・空港・海岸構造物直下の軟弱粘土地盤の改良
エコガイアストンの材料及びSCP杭の特性
項目  エコガイアストン(固結タイプ) 比較:天然砂 
粒度範囲(mm) 40-0 5-0 
土粒子密度(g/cm3) 3.2〜3.7 2.6〜2.8 
湿潤単位体積重量(kN/m3) 22〜26 18 
水中有効単位体積重量(kN/m3) 14〜18kN/m3 10 
海上SCPの締固め状態でのせん断抵抗角(°) 42°以上(粘着力の効果を反映した見かけのせん断抵抗角) 35 
一軸圧縮強さ(kN/m2) 60kN/m2以上 - 

技術の概要
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
鉄鋼スラグの配合、粒度を管理することにより、海上SCP工法での締固め施工において、天然砂にない固結する高強度、高剛性杭を築造。
A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
本技術により改良された地盤は、SCP杭の固結特性により、従来の天然砂SCPによる改良地盤よりも高いせん断強度があり必要改良幅の低減、及び剛性アップによる地震時の変形抑制が期待できる。
比較設計の結果(円弧すべり計算)
 本技術 比較:従来の砂杭 
水中有効重量(kN/m3) 14 10 
せん断抵抗角(°) 42 35 
必要改良幅(m) 21.5 35.5 

護岸安定計算比較設計断面
適用条件
@自然条件
気象および海象条件が下記の条件を超える場合は、安全性の面から技術の適用を避けるべきである。(砂杭と同様)
・風 速 10 m/s以上
・波 高 1.0m 以上
・視 程 1,000 m 以下
・潮 流 1.5ノット 以上

A現場条件
・サンドコンパクション船による打設可能な地盤条件(砂杭と同様)
砂、粘土地盤に適用可能で、一般的な砂地盤の場合の適用N値≦30程度 粘土地盤≦7〜8程度
・コンパクション船による打設可能な水深>コンパクション船の喫水(砂杭と同様)

B技術提供可能地域
・材料供給可能地域については、問い合わせ先に事前確認要。

C関係法令等
港湾法における港湾区域については「港湾法」の規定事項を遵守するほか、「港則法」および「海上衝突予防法」の事項を遵守し、安全対策に努める。(砂杭と同様)
適用範囲
@適用可能な範囲
護岸・防波堤等の港湾・空港・海岸構造物の軟弱な基礎地盤(粘性土地盤)を置換率70%以上で改良する海上SCP工法

A特に効果の高い適用範囲
・軟弱な基礎地盤(粘性土地盤)の強度が30〜50kN/m2程度以下で軟弱な場合あるいは、重量構造物直下の改良
・レベル2地震動に対する残留変形照査を実施する場合の護岸の変形抑制対策

B適用できない範囲
杭に透水性を期待した利用(低置換率SCP工法)方法。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・(社)日本港湾協会;港湾の施設の技術上の基準・同解説,2007.9
・国土交通省;報道発表資料「港湾・空港等整備におけるリサイクル技術指針」の改訂について,平成24年3月30日
・国土交通省;報道発表資料「港湾・空港等整備におけるリサイクル技術指針」の改訂について,添付資料(別紙1)技術指針の主な改訂内容,(別紙2)リサイクル材の利用技術の状況,平成24年3月30日
留意事項
@設計時
○改良地盤上の護岸等構造物の常時の安定計算は、天然砂と同様に行うことができる。
尚、計算に用いる本技術のせん断抵抗角φ≧42°、水中単位体積重量は14〜18kN/m3、その他については、従来の天然砂と同様に設計できる。
但し、支持力の照査をビショップ法により行う場合、SCP杭のせん断抵抗角φ'=50°とする。
○改良地盤の地震時変形照査は、有効応力解析プログラムが適用可能である。ただし、解析に用いる定数は要素試験等により、エコガイアストンのせん断強度定数φ、動的変形特性とともに、ダイレイタンシー特性を適切に評価し設定するものとする。
○単位体積重量
製造所間でばらつきもあるため、事前に確認することが望ましい。

A施工時
現場にて材料を保管する場合は、シート養生により溶出、発じん対策を講じる。

B維持管理等
特になし。

Cその他
改良地盤に杭、矢板を後施工する場合には、オーガー、ウォータージェットなどの補助工法が必要。

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