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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2018.11.18現在
 
技術
名称
土系舗装用改良材、特殊針葉樹皮改良材「JGS-CCクレイ」 
試行現場照会中です
事後評価未実施技術 登録No. KTK-110003-VR
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-VR
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2015.12.01
副    題 国産スギ・ヒノキの樹皮をリサイクル活用した、雑草抑制、防塵抑制、泥濘化抑制の土舗装用土壌改良材 区分 材料
分 類 1 港湾・港湾海岸・空港 − 舗装工 − その他 
分 類 2 空港土木 − その他  
概要
@何について何をする技術なのか?
・本資材は、日本の重要産業である森林産業の副産物として発生し、主たる利用用途が無
い為に産業廃棄物として扱われている針葉樹(スギ・ヒノキ)の「樹皮」を原料にした、リサイ
クル資材です。

・スギ・ヒノキの皮層のみを原料とし、低酸素発酵(嫌気)処理を施した後に粉砕加工をして
土に混ざりやすい形状(短繊維)にした資材です。

・本資材は土に混ぜる土舗装の土壌改良材です。
雨後のぬかるみ、雑草種子の発芽抑制、砂ぼこりを抑える効果があります。

・埋め立て地や遊休地などの、雑草対策処理として、また水はけの悪くなった公園・グラ
ウンドなどに利用できます。

A従来はどのような技術で対応していたのか?

「防草シートもしくは土木シートを敷設した上に、砕石を敷き均す、雑草対策型簡易舗装」

従来は、雑草を予防する対策処理として、砕石を30p程度敷き均すか、防草シートまたは
土木シートを敷設した上に砕石を10p程度積み上げて地表面を覆う方法で対応していた。
もしくは、対策処理をしない場合は、雑草を定期的に刈り取る、維持管理の必要があった。


B公共工事のどこに適用できるのか?
・遊休地の簡易舗装整備。
・防災公園、遺跡跡地の公園などの土舗装。
・校庭、野球場、サッカー場や多目的グラウンドなどの運動場の舗装。
・園路、遊歩道他の真砂土舗装の代わりに適用できます。

【図:JGS-CCクレイとは】
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

・従来、高度な維持管理が望めない場所(遊休地など)では、雑草を防ぐ対策処理として、厚さ
30p程度の砕石を 敷き均すか、防草シートもしくは土木シートを敷設した上に、厚さ10cm
程度の砕石を敷き均す方法があったが、土と本資材を混合したものを表層材にする事で雑
草種子の発芽を抑制し、雑草浸食を抑えます。

・土舗装でありながら飛来する雑草種子の発芽が抑制されます。

・飛来してくる種子の発芽は抑制されるが、植栽した植物の育成を阻害することはありません。

・セメント系、その他の固化舗装材のように土を固化させません。

・本資材は、未利用資源であった国産のスギ・ヒノキの皮層を加工したリサイクル資材であり
将来は有機分解する自然循環型資材です。


A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・本資材の混合により、雑草種子の発芽が抑制され、草刈等の維持管理の削減が可能です。

・砂ぼこりの軽減、雨後のぬかるみ、降雨による表層土の流出を抑制する効果があるので、
公園や校庭、運動場など広い用途での活用が可能です。

・本資材は国産の木質原料の有効活用品であり、林野庁が推進する日本国内の二酸化炭素
削減運動の「木づかい運動」サンキューグリーンスタイル・木づかいサイクルマークに登録
されています。
環境貢献・国産木質材製品マーク
認定番号 A-(1)070045 
認可団体 (財)日本木材総合情報センター 
URL http://www.jawic.or.jp/ 
監督官庁 林野庁 
認証マーク サンキューグリーンスタイルマーク ・ 木づかいサイクルマーク 
内容1 国内Co2削減運動貢献 
内容2 国産木質材製品(番号区分Aタイプ) 

認定マーク【木づかい運動マーク】
適用条件
@自然条件
・土木工事が可能な天候・季節であること。
・雨天時は施工不可。(少雨は可能、但し現場判断)

A現場条件
・一定以上の面積(500u)を超える規模での適応が望ましい(機械による混合が必要なため)。


B技術提供可能地域
・技術提供地域については国内に限り制限無し。

C関係法令等
・関係法令等については特になし。
適用範囲
@適用可能な範囲
・自然土を用いる土系舗装の土壌改良として適用できます。
・校庭、各種グラウンド、園路、幼稚園、公園、その他の土舗装。

A特に効果の高い適用範囲
・高度な維持管理が望めない場所の簡易舗装。
例として:大規模太陽光発電所、遊休地などの維持管理の軽減が望まれる場所。

・校庭、野球場、サッカー場、多目的グラウンド、公園などの改修整備(現地土利用)。


B適用できない範囲
・機械による混合が出来ない場合は適用できません。
・車道、車両が頻繁に通る園路、歩道。

【一般土舗装と同様(以下の通り)】
・雑草交じりの土、レキ・ガラ・石混じりの土には適用できません。
・一般開放用途の場合、石・その他、夾雑物がない土であること。
・母材とする土の粒度が単粒の組成でないこと(粒度が適度に分散していること)

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
資料I:(財)日本体育施設協会 「屋外体育施設舗装工事積算の手引き」頁68
資料J:(財)日本体育施設協会 「屋外体育の設計指針」頁153、202、209、210
資料K(財)日本体育施設協会 「屋外体育施設の維持管理マニュアル」 頁1〜5
資料L:(財)日本体育施設協会 「学校屋外運動場の整備指針」 頁157、158、159
留意事項
@設計時
・本資材には、公園、運動場用途の「JGS-CCクレイ一般舗装用」と、ヒノキ樹皮を原料とした
「JGS-CCクレイ一般舗装用(ヒノキ樹皮)」、遊休地などの簡易舗装向けの「JGS-CCクレイ
土木用」があります。
遊休地などの簡易舗装では、「JGS-CCクレイ土木用」を利用するとコストが削減できます。

・公園・学校・多目的グラウンドなどには、一般舗装用を選択すること。
・標準混合率は容積比(外割)で、20〜40%。

【一般土舗装同様(以下の通り)】
・公園、運動場などにおいては10cm以上の舗装厚が望ましい。
・現地土利用には事前に土質の確認をすること。
・現地が雑草で覆われている時は、事前に確実な除草処理を行うこと。
・勾配や側溝などを用いた表面排水の設備・計画をもうけること。


A施工時
・本資材の繊維質が土と一体化した状態となるまで充分な混合を行うこと。
・現地土を再利用する場合、事前の調査検討、もしくは試験施工等を行うこと。

【一般土舗装と同様(以下の通り)】
・雑草の混ざった土は使用しない事。
・雨天及び、土の含水が極端に高い状態の施工は控えること。

B維持管理等

・施工完了後、数ヶ月間は表層に少量の樹皮繊維が散乱するため、場所・用途によっては初期
の清掃が望まれる。

【一般土舗装と同様(以下の通り)】
・公園・多目的運動場などの用途においては、利用状況に応じた維持管理が必要です。
(散水・苦汁散布など)


Cその他
・特になし

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