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  新技術概要説明情報

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更新履歴


ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2016.06.26現在
 
技術
名称
3次元マシンコントロールシステム3D-MC 
事後評価済み技術
(2010.03.31)
登録No. KT-990421-V
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 


(2010.4.19〜
2011.5.31)
 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-V
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2014.09.16
副    題 建設機械制御システム 区分 システム
分 類 1 土工 − 施工管理 − 施工管理 − 出来形管理
概要
@何について何をする技術なのか?
土工事について、建設機械の排土板やスクリードを自動で設計面通りに制御する技術である。

A従来はどのような技術で対応していたのか?
従来は、オペレータが丁張り杭を見ながら手動で排土板やスクリードを制御した。

B公共工事のどこに適用できるのか?
道路工事:
路盤、路床の敷き均し -> GPS/mmGPS/2D ドーザシステム、GPS/mmGPS/2D モーターグレーダシステム、TSドーザシステム、TSモーターグレーダシステム
上層路盤等精度が必要な敷き均し ->TS/mmGPS/2D モーターグレーダシステム
法面掘削-> GPSショベルシステム(3D,2D)
道路舗装-> mmGPSフィニッシャーシステム、TSフィニッシャーシステム、2Dフィニッシャーシステム

Cその他
・本システムで3D-MCにmmGPS機能を使用し高さ精度を向上させる場合、ゾーンレーザートランスミッター(PZL-1)とゾーンセンサー(PZS-1)を使用する事で、水平精度同等までに高める事が可能。
・ゾーンレーザートランスミッター(PZL-1)は幅を持ったレーザを照射するため、高低差10mのある場所で観測が可能。また、水平方向はPZL-1を中心として、直径600mの範囲で観測が行える。
・PZL-1は最大4台まで組み合わせて使用できるため、最長2,400m、高低差で40mの範囲で観測が可能。

TSドーザー・TSグレーダー・mmGPSフィニッシャー
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
従来工法は施工前に、丁張り杭の設置が必要である。
本技術は、この丁張り杭を最小の設置で施工ができるシステムである。
オペレータは、丁張りを見ながら、排土板やスクリードあるいはバケットを制御するが、体力的・精神的にも負担のかかる
作業である。
路線線形が複雑な場合や、法面形状が長く複雑な場合は、丁張り杭の設置数は通常より増加する。
品質(仕上げ精度)は、オペレータの熟練度に依存するため、常に一定の品質を確保するには、
熟練した丁張り大工とオペレータが必須である。
近年、高齢化したオペレータが多く、若年層のオペレータは現場で見ることはまれである。
このままでは、技能継承できない可能性もあり、所要の品質を確保するためには、何らかの新技術が必要である。
3次元設計データを利用して、デジタル地形モデルをつくり、現在の建設機械の位置をGPSやTSで測定し、地形モデル上の位置を割り出し、その位置の設計標高から排土板やスクリードの正しい位置をオペレータに指示する。
フルオートの場合は、排土板やスクリードの制御も自動でおこなうため、オペレータの熟練度に依存せず、一定の品質を得ることができる。
オペレータの熟練度、丁張り大工の熟練度に依存しないシステムである。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
1) 安定した品質を得ることができる。
オペレータの熟練度に依存せず、一定に品質を得ることができる。
フルオートの場合、排土板やスクリードの制御はコンピュータがおこなうため、技量は関係ない。
法面が長い場合、品質確保のため、丁張り杭を途中で何本も設置するが、本システムは設計データを持っているため、法面が長くなっても品質に影響しない。
2) より安全である
建設機械の近くに作業員が近づく必要がないため、通常工法に比べ安全である。
1) 検測作業
規定以外の場所は検測しなくてもよい(精度に影響ない)ため、建設機械に近づく機会は減少する。
接触事故の確率は、従来工法に比べ小さいため安全である。
2) 夜間工事
夜間工事の場合、建設機械の回りに作業員が排土板やスクリード制御用の照明を照らす。
これは危険かつ品質も保証しがたい。
本システムは、このような作業をしなくてもよいため安全である。

運転席で排土板等の指示を確認
適用条件
@自然条件

GPSを利用する場合は、上空が開けていること。トンネル内は不可。
電波搭など、ノイズが強い場所ではGPSの観測ができない場合がある。

A現場条件

使用建設機械の付近にダンプトラックや、遮蔽物が多い場合は、TSシステムは能率が落ちる。
GPSシステムはネットワーク型RTKシステムと、業務用無線(免許要)を使用したRTKシステムがある。
TSシステムは、半径300mまで。これを超える場合は、TSを盛り替える必要がある。

B技術提供可能地域

制限無し。

C関係法令等

特に無し
適用範囲
@適用可能な範囲

建設現場や舗装現場

A特に効果の高い適用範囲

複雑な形状の設計面、長い法面、勾配のきつい法面
丁張り杭をたくさん設置しなければならない場所

B適用できない範囲

建設機械を使用できないところ

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元

特に無し
留意事項
@設計時

1) 設計図面をデジタルデータに変換する必要がある。
2) 測量用の基準点をできれば4点以上設置しておく必要がある。

A施工時

1) 機材を建設機械に取り付ける時間が必要。通常1週間。取り付け箇所によっては溶接しなければならない。
フルオートの場合は、油圧回路を変更・調整する必要がある。
2) トレーニング。操作方法および表示モニターの見方などのトレーニングが必要である。一日あればだいたい操作に慣れる。
3) TSシステムの場合は、TSの操作にある程度測量の知識が必要である。現場作業員では難しい。
通常、TSの操作のために、現場エンジニア1人が張り付いている。

B維持管理等

1) 定期点検あり(オプション)
2) 保証期間(原則3ヶ月)

Cその他

特に無し

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