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  新技術概要説明情報

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ものづくり
日本大賞
国土技術
開発賞
建設技術
審査証明


他機関の
評価結果

















            

2019.11.15現在
 
技術
名称
切羽崩落検知システム「ロックフォールファインダー」 
事後評価未実施技術 登録No. KT-190056-A
事前審査 事後評価 技術の位置付け(有用な新技術)
試行実証評価 活用効果評価 推奨
技術
準推奨
技術
評価促進
技術
活用促進
技術













旧実施要領における技術の位置付け
活用促進
技術(旧)
設計比較
対象技術
少実績
優良技術
 



 
活用効果調査入力様式 適用期間等
-A
活用効果調査入力システムを使用してください。

上記※印の情報と以下の情報は申請者の申請に基づき掲載しております。 申請情報の最終更新年月日:2019.10.15
副    題 画像処理技術で切羽崩落の予兆となる小片落石のみを瞬時に検知・警告し、肌落ち災害を防止する切羽監視システム 区分 システム
分 類 1 トンネル工 − 施工管理 − 施工管理 − その他
概要
@何について何をする技術なのか?
・切羽崩落の予兆となる落石等を画像処理技術で監視できるシステム

A従来はどのような技術で対応していたのか?
・専属切羽監視員の目視のみ

B公共工事のどこに適用できるのか?
・山岳トンネル工事

Cその他(主な特徴)

(1)切羽崩落の予兆を瞬時に検知
・USB接続のカメラまたはウェブカメラで切羽を常時撮影して監視する。
・背景差分法と呼ばれる画像内の変化を認識する技術により、切羽崩落の予兆となる小さな落石やクラックを発生から0.5秒以内に検知する。(本技術は10mm以上の大きさが検知可能)
・目視では切羽隅々の全体面において捉えるのが困難な落石を検知できる。
・切羽崩落の予兆が検知された場合、警告灯とブザーにより作業員に危険を通知して待避を促す。

(2)工事中の様々なノイズを除去
・人や重機にマスク処理をして隠すことにより、作業中でも監視できる。
・ノイズフィルターにより、粉塵や振動は検知精度に影響を与えない。

(3)安価かつ安易に導入可能
・市販のUSB接続のカメラまたはウェブカメラとノートパソコンなどで構成され、特殊な機器を用いていないため、安価かつ安易に導入できる。(自社開発はソフトウェア(制御プログラム)である)
・軽量なのでトンネルジャンボの天井にも設置可能である。
・誰でも簡単にカメラの設定を行えるアプリケーションソフトを用意している。
・タブレット端末による遠隔操作・監視も可能である。
・撮影された動画と計測結果は、ノートパソコンに保存ができる。

ロックフォールファインダーによる施工例
新規性及び期待される効果
@どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・専属切羽監視員の目視のみから、目視にシステムを加えて切羽崩落の予兆となる小片落石を検知(監視)できるシステムに変えた。

A期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・専属切羽監視員の目視のみから、目視にシステムを加えて切羽崩落の予兆となる小片落石を検知(監視)できるシステムに変えたことにより、
(1)10mm以上の小片落石やクラックの発生後0.5秒以内の検知・警報等により、作業員に危険を通知することが可能となるため、安全性の向上が図れる。
(2)監視能力・精度(作業成果の品質)が向上するため、品質の向上が図れる。
 
適用条件
@自然条件
・温度-10〜55℃、湿度5〜85%(結露なきこと)の動作範囲で使用できる。

A現場条件
・設置スペースは0.6m×0.3m=0.18m2程度必要。

B技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし。

C関係法令等
・山岳トンネル工事の切羽における肌落ち災害防止対策に係るガイドライン(厚生労働省、平成30年1月18日改正)
適用範囲
@適用可能な範囲
・山岳トンネルにおける切羽崩壊の予兆の検知(監視)。

A特に効果の高い適用範囲
・不良地山および膨張性地山など変位量が大きく大規模崩落が予測される現場。
・亀裂性地山など岩塊の抜け落ちが発生し易い現場。

B適用できない範囲
・山岳トンネルにおける切羽崩壊の予兆の検知(監視)以外。

C適用にあたり、関係する基準およびその引用元
・特になし。
留意事項
@設計時
・各種機器の設置場所や設定値などを確認・決定しておくこと。

A施工時
・本技術の導入時または計測条件に変更があった場合に必ずキャリブレーションを実施し、正しく作動するための各種設定を行うこと。

B維持管理等
・メンテナンスにおける留意事項は、付属の取扱説明書を遵守すること。

Cその他
・特になし。

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